【愛知県・瀬戸で春キャンプ!】学生・第二新卒向け無料プログラミング合宿「ソニックガーデンキャンプ2025春」を開催!
3泊4日のリアル合宿でチームでのwebアプリ開発を学べる場。ソニックガーデンの現役プログラマがメンターとして開発をサポート!
「納品のない受託開発」で受託開発の新しいスタイルを提案する、株式会社ソニックガーデン(本社:東京都大田区、代表取締役社長:倉貫 義人)は、2025年3月18日(火)〜3月21日(金)の期間に、愛知県瀬戸市にて3泊4日のプログラミング合宿「ソニックガーデンキャンプ2025春」を開催します。
ソニックガーデンキャンプとは?
ソニックガーデンキャンプは、プロフェッショナルなRailsエンジニアを目指す人のため、同じ志を持つ仲間と共に実践的な経験を積むことができる無料のプログラミング合宿です。
本プログラムでは学生・第二新卒の方を対象に、現役で活躍するプログラマをメンターにつけて、チームでのアプリ開発の実践的なノウハウを学べる場を提供します。
第7回目の開催となる今回は、愛知県瀬戸市の宿泊施設を借りて、2025年3月18日(火)〜3月21日(金)の期間に、3泊4日のリアル合宿・発表会を行います。
参加費および宿泊費は無料。合宿に参加できるレベルまで、事前に自習できる環境を用意していますので、応募時点での経験は問いません。
将来、IT業界での活躍を志望する若者を応援することを目的として2021年より開催し、今回で7回目の開催となります。
「ソニックガーデンキャンプ2025春」特設サイト
概要
【開催期間】
2025年3月18日(火)〜 2025年3月21日(金) 3泊4日
※別途、事前準備期間あり
【募集期間】
2025年1月27日(月)〜 2025年2月25日(火)
※期間中に定員(先着順)に達した場合は、募集を締め切らせていただきます
【開催場所】
愛知県瀬戸市 名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅 周辺
ますきち
愛知県瀬戸市にある築140年の古民家を改装した宿泊施設。瀬戸ゆかりのものが随所に散りばめられた部屋を楽しむことができる。喫茶・土産店も併設。
瀬戸くらし研究所
瀬戸市末広町にあるフードホール、シェアキッチン、コワーキングスペース、レンタルスペースのある複合まちづくり拠点。
【対象】
学生(大学、大学院、高専等)の既卒3年以内、または在学中であること
【応募プロセス】
応募フォームにて申し込み → エントリーシート記入 → 運営担当者との面談(40分程度)→ 参加確定
【定員】
最大12名(先着順)
【参加費】
無料
※合宿中の宿泊費、食費等を運営会社で負担
※集合場所の名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅までの交通費は自己負担となります。
【開発内容】
Ruby on Railsを使ったWebアプリケーション開発
【スケジュール】
3月12日(水) |
キックオフ(オンライン) |
---|---|
3月18日(火)〜 20日(木) |
開発合宿(愛知県瀬戸市) |
3月21日(金) |
発表会(愛知県瀬戸市) |
開催地、愛知県瀬戸市とのゆかり
本プログラムの運営会社である株式会社ソニックガーデンでは、「徒弟制度」と呼ばれる親方と弟子の関係による若手プログラマの育成手法を取り入れています。若手社員を中心に、親方のもとへ通いながらプログラミング技術を磨いているメンバーがおり、実践を通じて技術を身につける環境として各地にワークプレイスを用意しています。
その一つが、今回の開催地である愛知県瀬戸市にある「瀬戸オフィス」。若手社員の育成の場として、本プログラムの開催場所でもある複合まちづくり拠点「瀬戸くらし研究所」のレンタルスペースをお借りし、壁塗りから社員が参加してオフィスづくりに取り組むなど、施設・周辺地域の方々との関係を築いてきました。
また、瀬戸オフィスで親方として指導にあたる社員が子ども向けのプログラミング道場『CoderDojo瀬戸』の運営を行っていたり、オフィスの若手メンバーを含めた瀬戸市のプログラミング言語 Ruby のコミュニティ『Seto.rb』での勉強会の開催など、業務の枠を超えて広くプログラミングに関する地域に根ざした活動を行ってきました。
ソニックガーデンキャンプの参加者にとって、より良い開発体験を提供することを考えたときに、これまでの活動を背景として「瀬戸で開催したい」という思いがあり、各所のご協力のもと開催が実現することになりました。
参加者のインタビュー記事を公開
なぜソニックガーデンキャンプを選んだのか、合宿の様子やプログラム開発への思いなど、前回のキャンプにご参加いただいた方へのインタビュー記事を公開しています。
▼一部抜粋
身を置く環境というのはすごく大事なんだということを再認識しました。最初に言ったとおり、僕は大学の専攻が情報系ではないので、身の周りにプログラミングをしてる人が全然いないんです。だからずっと1人で開発していました。
今回初めて「開発が好き」っていう人に囲まれて3日間を過ごして、そういう環境で開発をするのはすごく気持ちがいい、快適なことなんだなと。
(中略)
プログラミングに気持ちが向いている人たち、同じ方向を向いている仲間と一緒に過ごせるのはすごく良い体験だったと思っています。
▼一部抜粋
開発経験が少なかったというのもあって、アプリを完成させるまでの流れが全くわからなかったんです。今回キャンプで実際に開発してみて、その流れとか、どういう技術を使うのかとか、アプリが本当に完成するまでの全部を経験できたのは、すごく学びになりました。
あと、チーム開発だったので、わからないことを聞いたり相談したりしながら作っていけたのもすごくよかったですね。チームで開発するということがどんなことなのか体験できたというか。
前回のキャンプ開催レポートはこちら
開催への思い
運営会社である私たちソニックガーデンの考えるプログラミングの仕事とは、何を作るのかアイデアを出し合うところから、データやUIの設計を行い、美しいコードを書いて、保守性の高いソフトウェアを生み出し、運用して改修し続けていくことです。これは、一朝一夕にできるような簡単なものではありませんが、とてもクリエイティブで楽しく、やりがいも大きい仕事です。
私たちは、「プログラマを一生の仕事にする、高みを目指し続ける」という理想を掲げて、プログラミングが好きな仲間達と、切磋琢磨しながら腕を磨いてきました。もはや、私たちにとってプログラミングは単なる仕事であることを越えて、一生をかけて取り組む道のようなものであり、それ自体を楽しむ道楽のようなものでもあるのです。
この先、ソフトウェアを開発できるエンジニアが社会に求められていくことは間違いありません。そうしたときに、ただ仕事としてプログラミングをするだけではない人たちが増えていけば、素敵な世の中になると考えています。
そのため、これからエンジニアとして働くことを目指したいという若いみなさんへ、私たちの持つ経験や知見を活かし、プログラミングの厳しさも楽しさも知ってもらえる機会を作りたいと企画しました。
キャンプの活動はとてもハードかもしれません。しかし、だからこそ得られる経験は大きいはずです。この機会にプログラミングを仕事にする世界の一端に触れてみませんか。みなさんの挑戦をお待ちしています。
第7回の参加応募は、2025年1月27日(月)より本申込みを開始しております。
第7回 ソニックガーデンキャンプのお申込みフォームはこちら
■運営会社:株式会社ソニックガーデンについて
ソニックガーデンは「納品のない受託開発」を提供するソフトウェア開発の会社です。「納品のない受託開発」とは、お客様と士業のように顧問形式でパートナーとして関わり、月額定額でソフトウェアの開発と運用を提供する新しいビジネスモデルです。
「納品のない受託開発」を提供する顧問プログラマは、直接お客様と話をするところから、設計・実装・運用までを一気通貫で行います。プログラミングを手段に、問題解決をするこの仕事には、「一生の仕事」として取り組む価値があると考えており、ソニックガーデンは「生涯プログラマ」を実現できる場でありたいと思っています。
会社名:株式会社ソニックガーデン
代表者:倉貫 義人
設立:2011年7月1日
URL: https://www.sonicgarden.jp/
■ 本件に関するお問合せ先
株式会社 ソニックガーデン 広報室
Email: cc@sonicgarden.jp
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