ジャーナリズム×クリエイティブによって、新聞広告に新しい価値を!「GO」と「朝日新聞」が連携し、社会課題解決型の広告クリエイティブを開発するサービス「BrandNews(ブランドニュース)」を提供開始
~論説委員やGLOBE副編集長を歴任してきた朝日新聞・高橋万見子と、社会派広告クリエイターがチームを結成~
TheBreakthroughCompanyGO(東京都港区、代表取締役、三浦崇宏・福本龍馬) は株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺雅隆、以下朝日新聞社)と連携し、社会課題解決型の新聞広告を企業と共に発信するサービス『ブランドニュース』の提供を本日より開始いたします。
『ブランドニュース』は、設立以来「報道」の立場で社会課題と向き合ってきた朝日新聞社のジャーナリスティックな視点と、企業のブランディングや事業成長などを幅広く手掛けてきた日本トップクラスの広告クリエイターの視点を掛け合わせて、新聞広告の制作を行うサービスです。社会と共に歩む企業の姿勢を表明する、新聞ならではの広告クリエイティブを開発してまいります。
また本サービスでは、収益の一部を関連するNPOやNGOへ寄付してまいります。
昨今話題になった広告に目を向けてみても、「働き方改革」や「黒髮就活」、「フードロス」といったソーシャルイシューに対し、企業としての姿勢や思想を表明したものが多くなっています。
そうした背景を受け、事実を丁寧に掘り起こし、新たな視点を提供する「ジャーナリズム」と真摯に向き合ってきた朝日新聞社は、ニュースとなるプロモーションの企画、並びにクリエイティブによる新事業開発のサポートを得意とするGOと提携し、『ブランドニュース』を提供開始する運びとなりました。広告制作には、社会的メッセージの開発を得意とする、 GO所属・ならびに提携クリエイター9名が参画します。
尚、本サービスでは、出稿企業が姿勢を表明した社会課題の解決に貢献すべく、該当する課題に着手している団体や活動に、収益の一部を寄付いたします。
朝日新聞社とGOは、本サービスの提供を通して、企業が生み出すよいニュースを広く社会に届けていけるよう、より一層努めてまいります。
新サービス「ブランドニュース」について
POINT 1: 論説委員等を歴任してきた朝日新聞・高橋万見子氏と、社会派広告クリエイターがチームを結成
『ブランドニュース』では、「ジャーナリズム×広告クリエイティブ」という、これまでにないチーム組成によって、社会性の高い新聞広告を制作します。朝日新聞社からは、論説委員等を歴任してきた高橋万見子氏がプロジェクトに参画。広告クリエイターには、GO所属に限らず、社会的メッセージの開発を得意とする9名のクリエイターが参画します。出稿企業の対峙する社会課題を2社が共同で検討し、適切なテーマ設定のもと、企業姿勢を表明する広告クリエイティブを開発します。
POINT 2: 収益の一部は、社会課題の解決に取り組んでいる団体や活動に寄付
朝日新聞社について
会社名: 株式会社朝日新聞社 創刊: 1879年1月25日
代表取締役社長: 渡辺雅隆 所在地: 東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
資本金: 6億5000万円 事業内容: 日刊新聞の発行ほか
【メディアディレクター 高橋 万見子(たかはし まみこ)】
1988年入社。経済記者として金融、社会保障政策などを担当。月刊誌「論座」、GLOBEの副編集長、論説委員を務めた後、2016年9月から朝日新聞盛岡総局長。情報通信、新技術のほか、電力・エネルギーや福島の復興などを担当。共著に「金融動乱」(朝日新聞社)。2019年9月からメディアディレクターに着任。
<高橋万見子のコメント>
インターネットで誰もが簡単にニュースを受発信できる時代、新聞というメディアにはより問題提起や解説・分析の力が問われています。
少子高齢化、貧困、環境――
今日私たちが抱える地球規模の課題に、「これでOK」という単純な解があるわけではありません。様々な立場のステークホルダーがいることを意識し、誰に向けて何を訴えるのか、事実に向き合った記者が悩み考えて選んだ言葉と文章に、次々に流れ行くニュースとは異なる説得力が宿ります。新聞広告にも同じ力があるのではないでしょうか。
「ともに考え、ともにつくる」という朝日新聞の理念をふまえ、気鋭のクリエーターたちとアイデアを共有しながら、社会課題解決に向けた新しい表現の形に挑戦したいと思います。
The Breakthrough Company GOについて
電通・博報堂より独立した三浦崇宏と福本龍馬によって設立。通常の広告・PR会社の領域を超えて、“事業クリエイティブ”を標榜。クリエイティビティを核に大企業の新規事業立ち上げから事業成長のサポートまで手がける。また、PR発想とクリエイティブを掛け合わせた、ニュースになるプロモーションを得意とする。
【GO 代表取締役 兼 PR/Creative Director 三浦 崇宏(みうら たかひろ) 】
『表現を作るのではなく、現象を創るのが仕事』が信条。
日本PR大賞・CampaignASIA Young Achiever of the Year・ADfest・フジサンケイグループ広告大賞・グッドデザイン賞
カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル
2013 PR部門ブロンズ・2016 ヘルスケアPR部門ゴールド・2017年 プロダクトデザイン部門ブロンズ
2017 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS イノベーション部門グランプリ/総務大臣賞
<GO代表 三浦崇宏のコメント>
広告はいつの間にか、嫌われ者になってしまいました。
ターゲッティングや検索連動など、テクノロジーの進歩に目を奪われて、
ちょっと押し付けがましいものになってしまったのも事実です。
何より、世の中の人々にとっては、テレビでもネットでも面白いものがたくさんあふれていて、
広告を通じて企業からのメッセージを受け取る時間も、気持ちの余裕もない。
しかし、広告はただ、商品の情報を伝えるだけのものでは決してありません。
広告は、企業の未来への意志、社会を良くしようという思いやその活動を、広く世の中へ伝えるものでもあります。
そして、広告は、その本質的な使命を果たすことで、社会課題の解決に貢献できる。
同時にそれは、あらゆる市場が成熟した今、企業にとって最高のマーケティング戦略でもある。
少なくとも、僕たちGOと、ここに集まったクリエイターたちはそう確信しています。
その思いを、朝日新聞という、高い理想を掲げ、ジャーナリズムを通じて
社会と対峙してきたメディアとパートナーシップを組んで、実現していきます。
今の時代だからこそ、広告には、新聞には、まだまだできることがたくさんある。
ブランドニュース、このプロジェクトが作るこれからのニュースにご期待ください。
ステートメント
広告ではなく、ニュースを。
企業が生活者のためにできることは、ただ商品を売るだけではない。
その商品、サービス、ブランドによって、少しでも社会を前に進める。
人々の幸福を実現する。
そんな企業の思想を、未来への挑戦を発信する。
それは、新聞が歴史の中で培ってきた信頼と確かな見識、
そして何よりそこに息づくジャーナリズムの魂があってこそ、初めてできること。
品質や価格では差がつかない時代に、
その企業の思想こそが、生活者にもっとも響くニュースになる。
新聞のジャーナリズムと、広告のクリエイティビティが手を取り合って、
社会に、生活者に、そう、つまりあなたに、
いいニュースを、お届けします。
参画クリエイターについて
【Creative Director】砥川 直大 (とがわ なおひろ)/The Breakthrough Company GO
Cannes Lions、Spikes Asia、PRアワードグランプリ、2014年クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリストなど。
2019年3月よりReadyforソーシャルプロデューサー。二児の父(1ヶ月半の育休取得)。調理師。
【Art Director】小川 貴之 (おがわ たかゆき)/The Breakthrough Company GO
博報堂在籍時はNISSAN、Intel、Airbnb、KOSE、CCJCなどを担当。
現在はスタートアップや企業の新規事業のブランディング~プロダクトのUI、メディアへの広告展開まで、デザインとアートディレクションを一気通貫して行っている。
ACC Creative Award 2017ゴールド受賞。Tokyo Midtown Award 2016 グランプリなど
【Copywriter/Planner】飯塚 政博 (いいづか まさひろ)/The Breakthrough Company GO
ケンドリック・ラマー来日プロモーション「黒塗り広告」プランニング、CAMPFIRE「#夢を諦めてはいけない」プランニング/コピー、ビジネス書『7つの習慣』 リブランディングのクリエイティブディレクションなどを手がける。
ACC2019 ブロンズ賞受賞、香港DFAデザインアワード2019受賞。
【Creative Director/Copywriter】こやま 淳子 (こやま じゅんこ)/こやま淳子事務所
【Creative Director】西島 知宏 (にしじま ともひろ)/BASE
【Art Director】小杉 幸一 (こすぎ こういち)/one happy
【Creative Director】牧野 圭太 (まきの けいた)/カラス
ブランドジャーナリズム という「ブランドと社会を結びつける」クリエイティブ・コミュニケーションを標榜し、啓蒙している。
「広告がなくなる日」を執筆中(2月発売予定)。ときたま文鳥文庫の店長。アイデアと企画を学ぶクリエイティブスクール#NOVUS 学長
【Creative Director】辻 愛沙子 (つじ あさこ)/arca
また本サービスでは、収益の一部を関連するNPOやNGOへ寄付してまいります。
昨今話題になった広告に目を向けてみても、「働き方改革」や「黒髮就活」、「フードロス」といったソーシャルイシューに対し、企業としての姿勢や思想を表明したものが多くなっています。
そうした背景を受け、事実を丁寧に掘り起こし、新たな視点を提供する「ジャーナリズム」と真摯に向き合ってきた朝日新聞社は、ニュースとなるプロモーションの企画、並びにクリエイティブによる新事業開発のサポートを得意とするGOと提携し、『ブランドニュース』を提供開始する運びとなりました。広告制作には、社会的メッセージの開発を得意とする、 GO所属・ならびに提携クリエイター9名が参画します。
尚、本サービスでは、出稿企業が姿勢を表明した社会課題の解決に貢献すべく、該当する課題に着手している団体や活動に、収益の一部を寄付いたします。
朝日新聞社とGOは、本サービスの提供を通して、企業が生み出すよいニュースを広く社会に届けていけるよう、より一層努めてまいります。
新サービス「ブランドニュース」について
POINT 1: 論説委員等を歴任してきた朝日新聞・高橋万見子氏と、社会派広告クリエイターがチームを結成
『ブランドニュース』では、「ジャーナリズム×広告クリエイティブ」という、これまでにないチーム組成によって、社会性の高い新聞広告を制作します。朝日新聞社からは、論説委員等を歴任してきた高橋万見子氏がプロジェクトに参画。広告クリエイターには、GO所属に限らず、社会的メッセージの開発を得意とする9名のクリエイターが参画します。出稿企業の対峙する社会課題を2社が共同で検討し、適切なテーマ設定のもと、企業姿勢を表明する広告クリエイティブを開発します。
POINT 2: 収益の一部は、社会課題の解決に取り組んでいる団体や活動に寄付
朝日新聞社について
会社名: 株式会社朝日新聞社 創刊: 1879年1月25日
代表取締役社長: 渡辺雅隆 所在地: 東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
資本金: 6億5000万円 事業内容: 日刊新聞の発行ほか
【メディアディレクター 高橋 万見子(たかはし まみこ)】
1988年入社。経済記者として金融、社会保障政策などを担当。月刊誌「論座」、GLOBEの副編集長、論説委員を務めた後、2016年9月から朝日新聞盛岡総局長。情報通信、新技術のほか、電力・エネルギーや福島の復興などを担当。共著に「金融動乱」(朝日新聞社)。2019年9月からメディアディレクターに着任。
<高橋万見子のコメント>
インターネットで誰もが簡単にニュースを受発信できる時代、新聞というメディアにはより問題提起や解説・分析の力が問われています。
少子高齢化、貧困、環境――
今日私たちが抱える地球規模の課題に、「これでOK」という単純な解があるわけではありません。様々な立場のステークホルダーがいることを意識し、誰に向けて何を訴えるのか、事実に向き合った記者が悩み考えて選んだ言葉と文章に、次々に流れ行くニュースとは異なる説得力が宿ります。新聞広告にも同じ力があるのではないでしょうか。
「ともに考え、ともにつくる」という朝日新聞の理念をふまえ、気鋭のクリエーターたちとアイデアを共有しながら、社会課題解決に向けた新しい表現の形に挑戦したいと思います。
The Breakthrough Company GOについて
電通・博報堂より独立した三浦崇宏と福本龍馬によって設立。通常の広告・PR会社の領域を超えて、“事業クリエイティブ”を標榜。クリエイティビティを核に大企業の新規事業立ち上げから事業成長のサポートまで手がける。また、PR発想とクリエイティブを掛け合わせた、ニュースになるプロモーションを得意とする。
【GO 代表取締役 兼 PR/Creative Director 三浦 崇宏(みうら たかひろ) 】
『表現を作るのではなく、現象を創るのが仕事』が信条。
日本PR大賞・CampaignASIA Young Achiever of the Year・ADfest・フジサンケイグループ広告大賞・グッドデザイン賞
カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル
2013 PR部門ブロンズ・2016 ヘルスケアPR部門ゴールド・2017年 プロダクトデザイン部門ブロンズ
2017 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS イノベーション部門グランプリ/総務大臣賞
<GO代表 三浦崇宏のコメント>
広告はいつの間にか、嫌われ者になってしまいました。
ターゲッティングや検索連動など、テクノロジーの進歩に目を奪われて、
ちょっと押し付けがましいものになってしまったのも事実です。
何より、世の中の人々にとっては、テレビでもネットでも面白いものがたくさんあふれていて、
広告を通じて企業からのメッセージを受け取る時間も、気持ちの余裕もない。
しかし、広告はただ、商品の情報を伝えるだけのものでは決してありません。
広告は、企業の未来への意志、社会を良くしようという思いやその活動を、広く世の中へ伝えるものでもあります。
そして、広告は、その本質的な使命を果たすことで、社会課題の解決に貢献できる。
同時にそれは、あらゆる市場が成熟した今、企業にとって最高のマーケティング戦略でもある。
少なくとも、僕たちGOと、ここに集まったクリエイターたちはそう確信しています。
その思いを、朝日新聞という、高い理想を掲げ、ジャーナリズムを通じて
社会と対峙してきたメディアとパートナーシップを組んで、実現していきます。
今の時代だからこそ、広告には、新聞には、まだまだできることがたくさんある。
ブランドニュース、このプロジェクトが作るこれからのニュースにご期待ください。
ステートメント
広告ではなく、ニュースを。
企業が生活者のためにできることは、ただ商品を売るだけではない。
その商品、サービス、ブランドによって、少しでも社会を前に進める。
人々の幸福を実現する。
そんな企業の思想を、未来への挑戦を発信する。
それは、新聞が歴史の中で培ってきた信頼と確かな見識、
そして何よりそこに息づくジャーナリズムの魂があってこそ、初めてできること。
品質や価格では差がつかない時代に、
その企業の思想こそが、生活者にもっとも響くニュースになる。
新聞のジャーナリズムと、広告のクリエイティビティが手を取り合って、
社会に、生活者に、そう、つまりあなたに、
いいニュースを、お届けします。
参画クリエイターについて
【Creative Director】砥川 直大 (とがわ なおひろ)/The Breakthrough Company GO
Cannes Lions、Spikes Asia、PRアワードグランプリ、2014年クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリストなど。
2019年3月よりReadyforソーシャルプロデューサー。二児の父(1ヶ月半の育休取得)。調理師。
【Art Director】小川 貴之 (おがわ たかゆき)/The Breakthrough Company GO
博報堂在籍時はNISSAN、Intel、Airbnb、KOSE、CCJCなどを担当。
現在はスタートアップや企業の新規事業のブランディング~プロダクトのUI、メディアへの広告展開まで、デザインとアートディレクションを一気通貫して行っている。
ACC Creative Award 2017ゴールド受賞。Tokyo Midtown Award 2016 グランプリなど
【Copywriter/Planner】飯塚 政博 (いいづか まさひろ)/The Breakthrough Company GO
ケンドリック・ラマー来日プロモーション「黒塗り広告」プランニング、CAMPFIRE「#夢を諦めてはいけない」プランニング/コピー、ビジネス書『7つの習慣』 リブランディングのクリエイティブディレクションなどを手がける。
ACC2019 ブロンズ賞受賞、香港DFAデザインアワード2019受賞。
【Creative Director/Copywriter】こやま 淳子 (こやま じゅんこ)/こやま淳子事務所
【Creative Director】西島 知宏 (にしじま ともひろ)/BASE
【Art Director】小杉 幸一 (こすぎ こういち)/one happy
【Creative Director】牧野 圭太 (まきの けいた)/カラス
ブランドジャーナリズム という「ブランドと社会を結びつける」クリエイティブ・コミュニケーションを標榜し、啓蒙している。
「広告がなくなる日」を執筆中(2月発売予定)。ときたま文鳥文庫の店長。アイデアと企画を学ぶクリエイティブスクール#NOVUS 学長
【Creative Director】辻 愛沙子 (つじ あさこ)/arca
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