『ピナイ家政婦サービス』が国家戦略特区「家事支援外国人受入事業」2年間の進捗発表
~2年間で3億1200万円の売上増加~
フィリピン人専門の家事代行『ピナイ家政婦サービス』を運営する株式会社ピナイ・インターナショナル(本社:東京都品川区/代表取締役:茂木哲也)は、家事支援外国人受入事業における2年間の受入実績を発表いたします。
ピナイ家政婦サービスは2019年12月で家事支援外国人の受入れ開始から2年を迎えたことに伴い、これまでの受入実績を発表いたします。
■ 2年間で売り上げが3億1200万円増加
2019年12月時点での受入総数は94名(※非稼動人員含む)です。この人材受入効果により、受入後の2年間で年商が約3億1200万円増加しました。特区人材全体の稼働率は80.6%と高い水準となっています。
※非稼動人員とは研修中などで売上を生んでいないスタッフを指します
■家事代行サービスの市場拡大も後押し
日本の労働・家庭を取り巻く環境は、共働き世帯の増加、 働き方改革や女性の社会進出など大きく変化しています。その中で、他者の手を借りて家事をアウトソースするという価値観の変容も進んでおり、家事代行サービスの利用も広がりをみせています。
ピナイ家政婦サービスにおいても、定期契約の『定期ロングプラン』『定期Liteプラン』は新規でお問い合わせをいただく数も年々増加しており、その中でも成約率は70%、解約率は1%といった水準が安定的な売上増に貢献しています。
また、2019年1月よりスタッフの空き時間を利用したスポットサービス『家事代行プライムアウトレット』を開始しており、ご利用いただいたお客様のリピート率は93%と家事代行市場の拡大を実感しています。
■今後も人員受入を拡大
このように、家事支援外国人材の受入効果は顕著に現れており、今後も受入拡大を進めていく方針です。
日本においてはまだまだ「フィリピン人家政婦」の社会的認知度は低く、抵抗感を持たれる方も多いのが実情です。ピナイ家政婦サービスではそうした状況から少しでも多くの方に「家事代行のある生活」を味わってもらえるよう、今後もサービス向上に邁進してまいります。
ピナイ家政婦サービス 公式サイト
https://pinay.jp/
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