2年に一度開催される土と炎の芸術「第24回 日本陶芸展」
4月19日(水)~23日(日) 大丸心斎橋店北館14階イベントホール<有料>
2年に一度開催される「日本陶芸展」は、今回で24回目を迎えます。応募点数は日本最大規模。会派や流儀にとらわれない自由な公募展です。日本の伝統文化を体現した逸品から、無限の発想が生み出す自由な造形、そして日々のライフスタイルに新風を吹き込む和・洋の食器まで、あらゆるジャンルの作風が全国から集まります。審査員はこの道「第一線」の研究者や評論家で構成され、公正で客観的な審査により「実力日本一」の作家を選びます。本展では、人間国宝を含む巨匠らに制作依頼した招待作品をあわせ、計約150点を展示します。
日本陶芸展は1971(昭和46)年にスタートしました。以来、2年に1度のビエンナーレ方式で開催し、
今年で第24回を迎えます。会派や流儀にとらわれない自由な公募展で、応募点数は日本最大規模。
審査員はこの道「第一線」の研究者や評論家で構成します。公正で客観的な審査により、「実力日本一」の
作家を選びます。日本の伝統文化を体現した逸品から、無限の発想が生み出す自由な造形、そして、日々の
ライフスタイルに新風を吹き込む和・洋の食器まで、あらゆるジャンルの作品が全国から集まりました。
有望作家の「技と美」をご堪能ください。
展覧作品は、グランプリの大賞・桂宮賜杯、準大賞・日本陶芸展賞、文部科学大臣賞、毎日新聞社賞、茨城
県陶芸美術館賞、TOTO賞をはじめとした入賞・入選作と、人間国宝を含む巨匠らに制作依頼した招待作
品をあわせ、計150点の予定です。
入場時間=午前10時→午後8時(午後8時30分閉場) ※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)
入 場 料=一般800円/大高生600円/中学生以下無料
【ギャラリートーク開催】
4月19日(水)午後2時 出川哲朗・大阪市立東洋陶磁美術館長
※会場内イベントにつき、展覧会入場券が必要です。予約不要。
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