那須信用組合と国内最大の事業承継・M&AマーケットTRANBI(トランビ)、事業承継問題の解決に向け関東地方の信用組合として初の業務提携を開始
栃木県北部エリアの中小企業オーナー様にM&Aによる事業承継機会を提供
那須信用組合(本店:栃木県那須塩原市 理事長:菊地一浩)と国内最大の事業承継・M&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」(URL: https://www.tranbi.com)を運営する株式会社アストラッド(本社:東京都港区 代表取締役社長:高橋聡)は、事業承継問題を抱える中小企業オーナー様への事業承継支援サービスの提供について、2018年4月1日より業務提携を開始いたします。本提携は関東地方の信用組合として初の提携であり、TRANBI(トランビ)の全国ネットワークを活用した事業承継支援サービスの拡大事例として、先進的なモデルになるものと考えております。
■業務提携の背景
那須信用組合の営業エリアである栃木県内において、帝国データバンクの行った「休廃業・解散」動向調査(2016年)によれば、1年間で県内企業の2.7%にあたる592社もの企業が消滅していたことが確認されており、その原因の多くを占めるのが「後継者不在」による休廃業であると考えられています。
また、同社の事業承継に関する栃木県内企業の意識調査(2017 年)では、事業承継を経営上の問題として認識している企業は 72.7%にものぼり、高い関心事となっていることが明らかなりました。その一方で、事業承継の計画を進めている企業は 23.6%にとどまっていることも浮き彫りとなっており、栃木県内においても事業承継問題が今後更に深刻さを増していく可能性が高いと考えられます。
■業務提携の内容
今回の業務提携により、那須信用組合は顧客に対して、「TRANBI(トランビ)」の全国ネットワークを活用したM&Aによる事業承継機会を提供し、後継者問題に悩む中小企業経営者への事業承継支援サービスを強化して参ります。
「TRANBI(トランビ)」のユーザー数は、2月末現在で約6,000社超となっており、業種や事業規模の大小に関わらず、全国から優良な承継先候補となる企業を提案することが可能になるものと考えています。
今回の業務提携締結後は、事業承継・M&Aセミナーの共催や那須信用組合の営業職員による顧客企業への「TRANBI(トランビ)」活用方法の紹介などを推進し、栃木県北部の中小企業様のM&Aによる事業承継を共同で推進して参ります。
本提携の締結につきましては、下記により、業務提携締結式を実施致しますので、お知らせ致します。
記
日時:平成30年3月27日(火) 午前11時00分より
会場:那須信用組合 本部
出席者: 菊地 一浩(那須信用組合理事長)、高橋 聡(株式会社アストラッド代表取締役社長)
■那須信用組合について
那須信用組合(預金残高862億円、貸出金残高 391億円2017年9月30日現在)は、1956年1月に設立された那須信用組合をルーツとし、2002年に栃木県下にあった西那須野信用組合、矢板信用組合、黒羽信用組合の3つの信用組合と合併すると同時に、小川信用組合、馬頭信用組合、黒磯信用組合の3つの信用組合の事業を譲り受け、新生「那須信用組合」として発足した栃木県北部を営業地域とした信用組合です。
那須信用組合は、①組合員の経済的地位向上を目指す、②地域の繁栄と共に生きる、③地域から愛され信用される組合となる、を企業理念とし、みどり豊かな栃木県北を営業地域として、地域の皆様と共に生き、共に繁栄することを願っております。
■国内最大のM&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」について
「TRANBI(トランビ)」(https://www.tranbi.com)は、現在大きな社会問題となっている廃業問題・事業承継問題に対して、オンラインM&Aという手段を活用して解決することを目的とした国内最大の事業承継・M&Aマーケットです。
「TRANBI(トランビ)」では、M&Aの一連のプロセスで最もコストを要するとされる買い手候補を探すプロセスをインターネット上のオープンプラットフォームを活用することで、従来の10分の1の期間で、平均10社以上の買い手候補からオファーを受けられるサービスです。
2018年2月末時点の登録ユーザー数は6,150社、累計M&A案件数1,089件、累計マッチング数3,339件、平均買い手候補社数10社となっており、名実ともに国内最大規模となっております。
■栃木県の事業承継・M&A売却案件一覧
https://www.tranbi.com/buy/list/prefecture/9/
那須信用組合の営業エリアである栃木県内において、帝国データバンクの行った「休廃業・解散」動向調査(2016年)によれば、1年間で県内企業の2.7%にあたる592社もの企業が消滅していたことが確認されており、その原因の多くを占めるのが「後継者不在」による休廃業であると考えられています。
また、同社の事業承継に関する栃木県内企業の意識調査(2017 年)では、事業承継を経営上の問題として認識している企業は 72.7%にものぼり、高い関心事となっていることが明らかなりました。その一方で、事業承継の計画を進めている企業は 23.6%にとどまっていることも浮き彫りとなっており、栃木県内においても事業承継問題が今後更に深刻さを増していく可能性が高いと考えられます。
■業務提携の内容
今回の業務提携により、那須信用組合は顧客に対して、「TRANBI(トランビ)」の全国ネットワークを活用したM&Aによる事業承継機会を提供し、後継者問題に悩む中小企業経営者への事業承継支援サービスを強化して参ります。
「TRANBI(トランビ)」のユーザー数は、2月末現在で約6,000社超となっており、業種や事業規模の大小に関わらず、全国から優良な承継先候補となる企業を提案することが可能になるものと考えています。
今回の業務提携締結後は、事業承継・M&Aセミナーの共催や那須信用組合の営業職員による顧客企業への「TRANBI(トランビ)」活用方法の紹介などを推進し、栃木県北部の中小企業様のM&Aによる事業承継を共同で推進して参ります。
本提携の締結につきましては、下記により、業務提携締結式を実施致しますので、お知らせ致します。
記
日時:平成30年3月27日(火) 午前11時00分より
会場:那須信用組合 本部
出席者: 菊地 一浩(那須信用組合理事長)、高橋 聡(株式会社アストラッド代表取締役社長)
■那須信用組合について
那須信用組合(預金残高862億円、貸出金残高 391億円2017年9月30日現在)は、1956年1月に設立された那須信用組合をルーツとし、2002年に栃木県下にあった西那須野信用組合、矢板信用組合、黒羽信用組合の3つの信用組合と合併すると同時に、小川信用組合、馬頭信用組合、黒磯信用組合の3つの信用組合の事業を譲り受け、新生「那須信用組合」として発足した栃木県北部を営業地域とした信用組合です。
那須信用組合は、①組合員の経済的地位向上を目指す、②地域の繁栄と共に生きる、③地域から愛され信用される組合となる、を企業理念とし、みどり豊かな栃木県北を営業地域として、地域の皆様と共に生き、共に繁栄することを願っております。
■国内最大のM&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」について
「TRANBI(トランビ)」(https://www.tranbi.com)は、現在大きな社会問題となっている廃業問題・事業承継問題に対して、オンラインM&Aという手段を活用して解決することを目的とした国内最大の事業承継・M&Aマーケットです。
「TRANBI(トランビ)」では、M&Aの一連のプロセスで最もコストを要するとされる買い手候補を探すプロセスをインターネット上のオープンプラットフォームを活用することで、従来の10分の1の期間で、平均10社以上の買い手候補からオファーを受けられるサービスです。
2018年2月末時点の登録ユーザー数は6,150社、累計M&A案件数1,089件、累計マッチング数3,339件、平均買い手候補社数10社となっており、名実ともに国内最大規模となっております。
■栃木県の事業承継・M&A売却案件一覧
https://www.tranbi.com/buy/list/prefecture/9/