コロナ禍に入学した大学生による、リアルな学部紹介動画【法政大学キャリアデザイン学部】
進路を考える高校生に向けて、コロナ禍における大学生の『本音と学習活動』を伝える動画。法政大学キャリアデザイン学部が2022年1月に公開。大学生の撮影素材をもとに、株式会社ススムが企画・制作。
株式会社ススム(東京都品川区)は、法政大学キャリアデザイン学部(〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1)の紹介動画を企画・制作し、2022年1月に公開しました。2020年コロナ禍に入学した大学2年生の学習活動に焦点を当て、各自 動画を撮影。大学の進路を考える高校生とそのご両親に「リアルな大学生活の現状と学習活動内容」を伝える事が目的。
<リリース概要>
- 2020年 コロナ禍で入学した大学生の本音
- キャリアデザイン学部の方針)急激な社会変化に対応できる人材の育成
- 「イメージ」映像ではなく「リアル」な学部紹介の映像
- ①2020年 コロナ禍で入学した大学生の本音
「知り合いが出来なかった」「人よりもパソコンと向き合う時間が長かった」「楽しみにしていた学校生活を送れなかった」など、今までの大学生が経験したことがない状況に不安を感じた2年間でした。
この2年間は緊急事態宣言や感染者数に応じて、オンライン授業と対面授業を併用。
- ②キャリアデザイン学部の方針)急激な社会変化に対応できる人材の育成
法政大学キャリアデザイン学部は、このような社会の急激な変化に力強く、かつ柔軟に対応するために、自ら学び、考え、行動できる自立/自律的な人を育てています。聞くだけではなく自ら行動に移す「体験学習」「アクティブラーニング」を中心としたカリキュラムを実施。
コロナ禍での実際の学習活動
「スポーツ選手のセカンドキャリアを支援する企業でのインターン」「認定NPO法人での環境活動」「動画コンテストで2位受賞」など一人一人が行動し、自分のキャリアを作りました。コロナ禍での活動を各自撮影し、その撮影素材を使って学部紹介の動画を制作。
- ③「イメージ」映像ではなく、「リアル」な学部紹介の映像。
「洋服と環境問題に意識を置いた職業に就きたい」「海外に仕事の拠点を置く」等、本学部の生徒は学習活動が未来の自分につながっています。キャリアデザイン学部という耳慣れない学部であるからこそ、イメージではなく実態を撮影して学部紹介動画を制作しました。進路を考える高校生とそのご両親に、「コロナ禍での実際の学習」と「将来どのような社会人を目指すのか」を分かりやすく伝える事が目的です。
- 法政大学キャリアデザイン学部
法政大学キャリアデザイン学部では、学生たちが、教室に座って受け身の姿勢で授業を聞くだけではなく、自ら主体的に考え、他者と協働すること、また社会のさまざまな現場と実際に関わる中で学ぶことを重視しています。
アタマで考えるだけではなく、実際に動けるチカラを――
これが、キャリアデザイン学部だからこそできる、特徴的な学びのスタイルです。
*法政大学内の風景(2021年12月撮影)
- クリエイティブディレクター 曽我 将:企画の背景について
私自身、実際に法政大学キャリアデザイン学部で毎年講義をしています。従来、大学の学部紹介動画は進路を考える受験生に「夢と希望を与える」ようなイメージ映像が主流でした。しかし新型コロナ以降は、大学選択の基準さえも変わると考え、実際の不安や本音そして活動を表現する動画をディレクションしました。
- <お問い合わせ先>
https://www.hosei.ac.jp/careerdesign/
電話 :03-3264-9341
所在地 :〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
■本映像の企画・制作に関するお問い合わせ
企業名 :株式会社ススム(https://www.susumu-inc.com/)
代表者 :曽我 将(クリエイティブ・ディレクター兼CMプランナー)
電話 :03-6260-9754
メール :plannershou@gmail.com
所在地 :〒140-0001 東京都品川区北品川 3-11-13
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