リモートワークの場所を提供するスペイシー、顔認証・GPS打刻アプリで勤怠管理をサポート 「スペイシータイムカード」7月10日提供開始
~入退室管理・決済・開錠・本人確認システム「スペイシーパス」サービス化第2弾~
国内最大のワークスペースのシェアサービス「スペイシー」を運営する株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役 内田圭祐、以下「スペイシー」)は、「スペイシーパス」のサービス化第2弾として、リモートワークによる在宅勤務やコワーキングスペースからの作業にも利用可能な顔認証セルフタイムカードアプリ「スペイシータイムカード」(https://www.spacee.jp/timecard/)を7月10日(火)より提供します。
なお、「スペイシータイムカード」は、国際特許出願(PCT出願)をしております。
なお、「スペイシータイムカード」は、国際特許出願(PCT出願)をしております。
■「スペイシータイムカード」について
「スペイシータイムカード」は、顔認証で出退勤の打刻ができるアプリです。スペイシーが開発した顔認証システム「スペイシーパス」を応用した商品で、Android搭載のスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードし、WEBでアカウントを作成・顔写真を登録するだけで、顔認証による出退勤の打刻が可能になります。また認証した場所の位置情報を打刻出来るため、管理者は従業員の作業場所をWEBから簡単に確認することができます。なお打刻したデータはサイトからCSV形式にてダウンロードすることも可能です。
■開発の背景
スペイシーでは現在、都内で利用できるワークスペースを約4500室掲載しており、飲食店のアイドルタイムを利用したワークスペースなど、格安で誰もが気軽に利用出来る場所を提供することで、利用者は毎月10%程度増加しております。昨今ではフリーランスだけでなく一般企業にもリモートワークが普及しつつある中で、ワークスペース利用時の労働時間や作業場所の把握に課題を感じたことから、今回のサービス提供に至りました。
■今後の展開
顔認証データと勤怠データの蓄積し、打刻時の顔データや労働時間から従業員の体調変化を予測することで、管理部門、上長による従業員の健康状態の把握を可能にし、労務管理に関する課題解決に貢献していきたいと考えています。またワークスペースを提供するだけではなく、リモートワークをサポートする様々なツールを整備していくことで、多様化する働き方を支援してまいります。
■スペイシータイムカード概要
提供開始日 :2018年7月10日(火)
料金 :基本使用料無料。1名から100円(税別)/月
対応端末 :Android5以上(スマートフォン、タブレット)
機能 :スマートフォン、タブレットでの顔認証による出退勤打刻、位置情報の記録、打刻データの表示、ダウンロード(CSV形式)
利用方法 :(https://www.spacee.jp/timecard/)より利用登録、有料課金申し込み後、アプリをダウンロードして利用
■スペイシーパス概要
概要 :顔認証を用いた、入退室管理・決済・開錠・本人確認システム
URL :https://www.spacee.jp/pass/
【株式会社スペイシー会社概要】
株式会社スペイシーは「個人のポテンシャルを発揮できるワークスペースを提供する」をミッションに掲げ、ビジネスミーティングや研修などビジネスに活用できる会議室スペースを1時間500円から、席単位でワークスペースを1時間50円から貸し借りできるマーケットプレイス「スペイシー」を提供しています。首都圏を中心とし4,000室以上の会議室や研修施設・イベントホール等、また約40箇所1,000席のワークスペースを取り扱っており、ビジネスパーソンを中心とした会員数は13万人を突破しています。
会社名 :株式会社スペイシー
所在地 :東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館6階
代表者 :内田圭祐(代表取締役/CEO)
設立 :2013年10月
事業内容 :貸会議室のシェアサービス「スペイシー」(https://www.spacee.jp/ )の運営
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