夫婦でのテレワーク、約半数が夫婦喧嘩の経験あり。7割以上が“集中できていない”。集中度・リラックス度UPの秘訣は、音楽×イヤホン!?
イヤホンで音楽を聴き、仕事をしている9割以上の人が「集中できている」
会社オーディオテクニカ(本社:東京都町田市、代表取締役社長:松下 和雄)は、11月のテレワーク月間を受けて、全国の20-40代の働く男女2,532名と、20-40代で夫婦ともにテレワークをすることが週1回以上ある男女300名を対象に、インターネットによる「テレワークと音楽に関する調査」を実施しました。
※本調査結果や分析をご掲載の際は『オーディオテクニカ調べ』と明記ください。
※本調査結果や分析をご掲載の際は『オーディオテクニカ調べ』と明記ください。
<調査結果内容>
<テレワークの実態>
■1年前に比べ、テレワークの導入率は19.2%増加。1週間の平均導入日数は、3.13日。
<夫婦でのテレワーク実態>
■夫婦ともにテレワークする日数は週平均2.93日!
約半数の夫婦が、テレワークが原因で喧嘩に!7割以上の夫婦が“集中できていない”と回答。
夫婦でのテレワークが原因で、年間約35日間集中できていない!約16日間喧嘩をしている。
■不満の理由、集中できない理由NO.1は「相手の物音や声」。対策として「音楽を聴く、通話をする際はイヤホンを使う」や「音や動きに気を遣う」を実践中。
<テレワーク中の「音楽」の効果>
■テレワーク中の音楽は、オン・オフともに効果あり!
9割以上が仕事中や休憩中に音楽を聴くと「集中できている」「リラックスできている」と実感。
「イヤホン」で音楽を聴く方が効果は高い傾向に。
<テレワークにおけるイヤホン需要>
■テレワークの普及によって、6割以上の人がイヤホンの見直しを実施!
イヤホンを選ぶ際のポイントTOP3「音質」「ノイズキャンセリング機能」「フィット感」。
<テレワークの実態> ※調査対象①に質問
■1年前に比べ、テレワークの導入率は19.2%増加。1週間の平均導入日数は週3.13日。
<夫婦でのテレワーク実態> ※以下より調査対象②に質問
■夫婦ともにテレワークする日数は週平均2.93日!
約半数の夫婦が、テレワークが原因で喧嘩に!7割以上の夫婦が“集中できていない”と回答。
夫婦でのテレワークが原因で、年間約35日間集中できていない!約16日間喧嘩をしている。
■不満の理由、集中できない理由NO.1は「相手の物音や声」。
対策として「音楽を聴く、通話をする際はイヤホンを使う」や「音や動きに気を遣う」を実践中。
<テレワーク中の「音楽」の効果>
■テレワーク中の音楽は、オン・オフともに効果あり!
9割以上が仕事中や休憩中に音楽を聴くと「集中できている」「リラックスできている」と実感。
「イヤホン」で音楽を聴く方が効果は高い傾向に。
また、音楽を聴いているときの『仕事中(オン)の集中度』と『休憩中(オフ)のリラックス度』を尋ねたところ、ともに9割以上が「集中できている(90.5%)」「リラックスできている(90.6%)」と回答しました。
なお、「イヤホン」で音楽を聞いている時が、集中度・リラックス度ともに、「スピーカーで音楽を聴く時」「音楽を聴いていない時」に比べて、効果を感じる人が多い傾向となりました。
<テレワークにおけるイヤホン需要>
■テレワークの普及によって、6割以上の人がイヤホンの見直しを実施!
イヤホンを選ぶ際のポイントTOP3「音質」「ノイズキャンセリング機能」「フィット感」。
<調査結果まとめ>
本調査では、新型コロナウイルスの影響を受け、テレワークの導入が1年間で19.2%増加している一方、夫婦の多くが「相手の物音や声」が原因で不満に感じたり、集中できていないという実態が明らかになりました。一方で、テレワーク中に夫婦円満で過ごす秘訣は、「音楽を聞いたり、通話をする際はイヤホンを使う」、「音や動きに気を遣う」といった “音”に対して気を遣う回答が多く集まり、そのなかでもイヤホンを使用することが対策の1つになっているようです。
「相手の“音”」に対して気を遣うなかで、仕事中に「音楽」を聞いている人は約半数で、音楽を聴く人の9割以上が、より集中できると感じています。音楽を聞く方法としては、イヤホンを用いることでその効果を感じている傾向にあり、イヤホンを用いた「音楽視聴」がテレワーク中における、夫婦間の不満を軽減し、仕事の効率アップに繋がるのではないかと考えられます。
テレワークが普及したことにより、新たにイヤホンを購入・検討した人は6割以上であることから、イヤホンの需要が高まっていることがうかがえ、イヤホンに求める条件も「音質」や「ノイズキャンセリング機能」といった、音の質や、周りの音を軽減できるかなど、“音”に対するこだわりが強い傾向が明らかになりました。
オーディオテクニカでは、音にこだわりを持つお客様に向けて、アクティブノイズキャンセリングを装備した音質重視モデル『ATH-CKR70TW』を、2020年11月13日(金)より発売します。
本製品は、遮音性が高い筐体デザインで、音楽に没入できる空間を創出します。また、イヤホンを外すことなく周りの会話を確認できるクイックヒアスルー機能や、移動中やオフィス内で”ながら”聴きができるヒアスルー機能を採用し、テレワークの場面や普段使いに便利な機能を搭載しました。テレワークにも適した機能付きイヤホンで、音楽とともに、テレワーク中の不満や集中力低下の問題を解決してみてはいかがでしょうか。
■オーディオテクニカが長年培ってきた音づくりのノウハウを集結「ATH-CKR70TW」
☑没入体験を創り出すSound Realityシリーズ。
原音再生&アクティブノイズキャンセリング機能
オーディオテクニカの音響テクノロジーを積み重ね、音に没入できる時間を作り出す完全ワイヤレスモデル。楽曲の世界観を再現する高音質設計φ5.8mmドライバーを搭載。遮音性の高い形状とアクティブノイズキャンセリング機能(フィードフォワード方式)で、音に没入できるリスニング環境を創り出します。
☑ビームフォーミング技術で通話品質を向上させ、新たな機能を追加
イヤホンのハウジング内部に、小型の高性能MEMSマイクを搭載。2つのマイクで通話品質の精度を高め、相手に明瞭な声を届けます。さらに、通話中に音を瞬時に抑えることのできるミュート機能や、自分の話し声や周囲の音を取り込むサイドトーン機能を搭載。
製品ページURL:https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-CKR70TW
☑一人ひとりに合わせた最良の装着感と、水で洗える防水・防浸・防じん性能
ハードなスポーツシーンでも使用でき、水洗い可能なIP55/57相当の高い防水・防浸・防じん性能を装備。Freebit社監修の耳への装着感を劇的に高める4種のイヤフィンと4種のシリコンイヤピースによって、あらゆる動きに追従する最良の装着感をもたらします。
☑指先へ確かな感覚を伝える機能的デザインと専用プリセットイコライザー
寒い中のトレーニングで指の感覚が鈍くなったり手袋をつけている際にも、触覚を刺激するステップ状のデザイン。指からイヤホンが滑り落ちるのを防ぎます。また、スタイル別に選べる2種類の専用プリセットイコライザーを搭載し、楽曲のジャンルやトレーニングの種類、気分やシチュエーションに合わせて音質の変化を楽しめます。これ一台でオン・オフ両方使える、主張しすぎないデザインと充実の機能を備えています。
製品ページURL:https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-SPORT5TW
<テレワークの実態>
■1年前に比べ、テレワークの導入率は19.2%増加。1週間の平均導入日数は、3.13日。
<夫婦でのテレワーク実態>
■夫婦ともにテレワークする日数は週平均2.93日!
約半数の夫婦が、テレワークが原因で喧嘩に!7割以上の夫婦が“集中できていない”と回答。
夫婦でのテレワークが原因で、年間約35日間集中できていない!約16日間喧嘩をしている。
■不満の理由、集中できない理由NO.1は「相手の物音や声」。対策として「音楽を聴く、通話をする際はイヤホンを使う」や「音や動きに気を遣う」を実践中。
<テレワーク中の「音楽」の効果>
■テレワーク中の音楽は、オン・オフともに効果あり!
9割以上が仕事中や休憩中に音楽を聴くと「集中できている」「リラックスできている」と実感。
「イヤホン」で音楽を聴く方が効果は高い傾向に。
<テレワークにおけるイヤホン需要>
■テレワークの普及によって、6割以上の人がイヤホンの見直しを実施!
イヤホンを選ぶ際のポイントTOP3「音質」「ノイズキャンセリング機能」「フィット感」。
<テレワークと音楽に関する調査 概要> ・調査方法:インターネット調査 ・調査時期:2020年10月 ・調査対象①:全国の20-40代/働く男女 2,532名 ・調査対象②:全国の20-40代/夫婦ともにテレワークをすることが週1回以上ある男女 300名 (男性 150 名/女性 150 名) ※性年代別均等 ※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が 100%にならない場合があります。 |
<テレワークの実態> ※調査対象①に質問
■1年前に比べ、テレワークの導入率は19.2%増加。1週間の平均導入日数は週3.13日。
全国の20-40代の働く男女 2,532名に『あなたは、1年前と現在、テレワークをすることが1週間にどのくらいありますか?』と尋ねたところ、週に1回以上テレワークを行う割合は、1年前の9.4%に対し現在が28.6%と1年で19.2%増加したことが明らかになりました。また、1週間のなかでの導入日数は平均週3.13日となりました。
<夫婦でのテレワーク実態> ※以下より調査対象②に質問
■夫婦ともにテレワークする日数は週平均2.93日!
約半数の夫婦が、テレワークが原因で喧嘩に!7割以上の夫婦が“集中できていない”と回答。
夫婦でのテレワークが原因で、年間約35日間集中できていない!約16日間喧嘩をしている。
全国の20-40代で、夫婦ともにテレワークをすることが週1回以上ある男女300名に、『夫婦ともにテレワークをすることが1週間にどのくらいありますか?』と尋ねたところ、平均2.93日という結果となりました。また、『夫婦でテレワークをすることによって不満や集中できていない、喧嘩をしたことはありますか?』と尋ねたところ、夫婦でのテレワークに不満を感じている人は約7割(67%)、集中できない人は約7割以上(72.3%)。約半数の人(46%)がテレワークによって夫婦喧嘩をしたことがあると回答。
『夫婦でテレワークを行う日数に対して、不満や集中できていない、喧嘩をする日数の割合はどれくらいですか?』を尋ねたところ、夫婦で一緒にテレワークをする日のうち、不満に感じている割合は2.27割、集中できていない割合は2.45割、喧嘩をすることがある割合は1.10割という結果になりました。これから1年間、アフターコロナも現在のテレワークの状況が継続すると仮定した場合、夫婦でのテレワークが原因により、不満を感じながらテレワークをしている日数は年間で約33日(32.72日)、集中できていない日数は約35日間(35.32日)、約16日(15.86日)は夫婦喧嘩をしていることになります。
■不満の理由、集中できない理由NO.1は「相手の物音や声」。
対策として「音楽を聴く、通話をする際はイヤホンを使う」や「音や動きに気を遣う」を実践中。
前問で『夫婦でテレワークをすることによって不満や集中できていない、喧嘩をしたことがある』と回答した人に、その理由を尋ねたところ、不満を感じる理由、集中できない理由ともに「相手の物音や声」が1位となりました。また、喧嘩の理由1位は「家事や食事などの分担」ということが明らかになりました。
『不満を感じないため、集中するために気を付けていることは何ですか?』と尋ねたところ、不満を感じないためには「音楽を聴く、通話をする際はイヤホンを使う」、集中するためには「音や動きに気を遣う」がそれぞれ1位となり、不満解消や集中力アップのためには“音”がキーワードとなっていることがわかりました。
<テレワーク中の「音楽」の効果>
■テレワーク中の音楽は、オン・オフともに効果あり!
9割以上が仕事中や休憩中に音楽を聴くと「集中できている」「リラックスできている」と実感。
「イヤホン」で音楽を聴く方が効果は高い傾向に。
『テレワークの仕事中(オン)、休憩中(オフ)に音楽を聞くことがありますか?』と尋ねたところ、仕事中、休憩中ともに音楽を聞く人は半数以上(仕事中56.0%/休憩中56.3%)いることが分かりました。
また、音楽を聴いているときの『仕事中(オン)の集中度』と『休憩中(オフ)のリラックス度』を尋ねたところ、ともに9割以上が「集中できている(90.5%)」「リラックスできている(90.6%)」と回答しました。
なお、「イヤホン」で音楽を聞いている時が、集中度・リラックス度ともに、「スピーカーで音楽を聴く時」「音楽を聴いていない時」に比べて、効果を感じる人が多い傾向となりました。
<テレワークにおけるイヤホン需要>
■テレワークの普及によって、6割以上の人がイヤホンの見直しを実施!
イヤホンを選ぶ際のポイントTOP3「音質」「ノイズキャンセリング機能」「フィット感」。
新型コロナウイルスの影響をうけ、『テレワークの実施が進んだことによる新しいイヤホンの購入状況』を尋ねたところ、「購入した(38.7%)」「購入はしていないが検討している(22.7%)」「購入してない(38.7%)」となり、テレワークの普及で、6割以上がイヤホンの見直しを行ったことが明らかになりました。また、『イヤホンを選ぶ際に重視するポイント』を尋ねたところ、TOP3は「ノイズキャンセリング(47.3%)」「音質(47.3%)」「フィット感(34.3%)」となり、“音”に対してのこだわりが強い結果となりました。
<調査結果まとめ>
本調査では、新型コロナウイルスの影響を受け、テレワークの導入が1年間で19.2%増加している一方、夫婦の多くが「相手の物音や声」が原因で不満に感じたり、集中できていないという実態が明らかになりました。一方で、テレワーク中に夫婦円満で過ごす秘訣は、「音楽を聞いたり、通話をする際はイヤホンを使う」、「音や動きに気を遣う」といった “音”に対して気を遣う回答が多く集まり、そのなかでもイヤホンを使用することが対策の1つになっているようです。
「相手の“音”」に対して気を遣うなかで、仕事中に「音楽」を聞いている人は約半数で、音楽を聴く人の9割以上が、より集中できると感じています。音楽を聞く方法としては、イヤホンを用いることでその効果を感じている傾向にあり、イヤホンを用いた「音楽視聴」がテレワーク中における、夫婦間の不満を軽減し、仕事の効率アップに繋がるのではないかと考えられます。
テレワークが普及したことにより、新たにイヤホンを購入・検討した人は6割以上であることから、イヤホンの需要が高まっていることがうかがえ、イヤホンに求める条件も「音質」や「ノイズキャンセリング機能」といった、音の質や、周りの音を軽減できるかなど、“音”に対するこだわりが強い傾向が明らかになりました。
オーディオテクニカでは、音にこだわりを持つお客様に向けて、アクティブノイズキャンセリングを装備した音質重視モデル『ATH-CKR70TW』を、2020年11月13日(金)より発売します。
本製品は、遮音性が高い筐体デザインで、音楽に没入できる空間を創出します。また、イヤホンを外すことなく周りの会話を確認できるクイックヒアスルー機能や、移動中やオフィス内で”ながら”聴きができるヒアスルー機能を採用し、テレワークの場面や普段使いに便利な機能を搭載しました。テレワークにも適した機能付きイヤホンで、音楽とともに、テレワーク中の不満や集中力低下の問題を解決してみてはいかがでしょうか。
■オーディオテクニカが長年培ってきた音づくりのノウハウを集結「ATH-CKR70TW」
☑没入体験を創り出すSound Realityシリーズ。
原音再生&アクティブノイズキャンセリング機能
オーディオテクニカの音響テクノロジーを積み重ね、音に没入できる時間を作り出す完全ワイヤレスモデル。楽曲の世界観を再現する高音質設計φ5.8mmドライバーを搭載。遮音性の高い形状とアクティブノイズキャンセリング機能(フィードフォワード方式)で、音に没入できるリスニング環境を創り出します。
☑ビームフォーミング技術で通話品質を向上させ、新たな機能を追加
イヤホンのハウジング内部に、小型の高性能MEMSマイクを搭載。2つのマイクで通話品質の精度を高め、相手に明瞭な声を届けます。さらに、通話中に音を瞬時に抑えることのできるミュート機能や、自分の話し声や周囲の音を取り込むサイドトーン機能を搭載。
製品ページURL:https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-CKR70TW
■高い装着感+防水・防塵使用も備わったアクティブシーン活躍する「ATH-SPORT5TW」同日11月13日(金)に発売!
☑一人ひとりに合わせた最良の装着感と、水で洗える防水・防浸・防じん性能
ハードなスポーツシーンでも使用でき、水洗い可能なIP55/57相当の高い防水・防浸・防じん性能を装備。Freebit社監修の耳への装着感を劇的に高める4種のイヤフィンと4種のシリコンイヤピースによって、あらゆる動きに追従する最良の装着感をもたらします。
☑指先へ確かな感覚を伝える機能的デザインと専用プリセットイコライザー
寒い中のトレーニングで指の感覚が鈍くなったり手袋をつけている際にも、触覚を刺激するステップ状のデザイン。指からイヤホンが滑り落ちるのを防ぎます。また、スタイル別に選べる2種類の専用プリセットイコライザーを搭載し、楽曲のジャンルやトレーニングの種類、気分やシチュエーションに合わせて音質の変化を楽しめます。これ一台でオン・オフ両方使える、主張しすぎないデザインと充実の機能を備えています。
製品ページURL:https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-SPORT5TW
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