ジゴワッツのEV用普通充電器が、CEV普及充電インフラ補助金対象製品に登録
誰もが簡単にエネルギーマネジメントをすることができるEV用普通充電器の普及の促進に
これにより、補助金を利用して、株式会社ジゴワッツのEV用普通充電器を設置することが可能となりました。
株式会社ジゴワッツ(本店:東京都中央区、代表取締役:柴田知輝、以下「ジゴワッツ」といいます。)のEV用普通充電器『JW-EVSE-3KI』(以下「産業用モデル」といいます。)が、一般社団法人次世代自動車振興センターのCEV普及充電インフラ補助金対象製品となりました。
価格表
型式 | 出力 | ケーブル長 | 価格(税抜) |
JW-EVSE-3KI | 3.2kW | 2-5.5m | 208,000円/台 |
JW-EVSE-3KI-080 | 8m | 233,000円/台 |
※JW-EVSE-3KI-080については、2023年5月に登録される予定
産業用モデルは、重さも充電ケーブルを含めて約5kg(ケーブル長5.5mの場合)と超軽量でコンパクトなため、設置場所を選びません。また、ラッピングオプションを活用いただくことにより、ブランディング活用にもご活用いただけます。
弊社アプリ(名称:「PIYO CHARGE」)による認証課金を行うことが可能であるため、産業用モデル及び弊社アプリを使用することで、簡単に充電サービスを導入いただけます。
更に、APIを通じ充電器の情報取得や設定変更、出力制限などを行う事ができるため、お客様独自の認証、エネルギーマネジメントシステム及び管理システムへの組み込みなど幅広くお使いいただけます。
補助金申請については、一般社団法人次世代自動車振興センターのホームページをご確認ください。
ジゴワッツの事業について
ジゴワッツは、「ゼロをイチにするものづくりで社会を結び、未来の当たり前をつくること」をミッションとし、「Simple」 「Flexible」 「Connected」であるEV用普通充電器の普及に向け、2014年の創業以来開発に取り組んでおります。グッドデザイン賞を受賞した超小型モデル「Ella(エラ)」のほか、2021年3月には国内最高出力となる8kWの産業用普通充電器(JW-EVSE-8KI)をローンチする等、常に時代の先を行く開発に取り組んでおります。
また、充電器の認証技術を生かした自動車用スマートロック「バーチャルキー」も多くのレンタカー事業者等に採用いただいております。
ジゴワッツの全てのサービスは、コスト面だけでなく、小型で工事の施工性に優れている点もお客様より高い評価をいただいております。