乗るだけ自宅トレーニング「バランスロッカー」で正しい姿勢と歩き方を
リハビリテーションから美容、スポーツまで幅広く応用できる、未だかつてないバランス革命です。
株式会社P3(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 尚人、「以下P3」)は靴のように左右別々に使える新しいバランストレーニング用品である「バランスロッカー」を開発し、2022年10月より一般販売を開始しました。乗るだけで体が整い、正しい姿勢や歩き方につながります。開発者は運動の専門家である理学療法士であり、医学視点のバランス訓練が可能です。リハビリテーションでの運動療法として、スポーツのパフォーマンスアップ、そして正しい姿勢や歩き方を知りたい方にも幅広くご活用いただけます。価格は、¥23,100(税込み)です。
公式サイト https://www.balancerocker.com
公式サイト https://www.balancerocker.com
●バランスロッカーとは:
バランスロッカーは、靴のように足を乗せて左右別々に動く、乗るだけのバランストレーニング用品です。歩きやスポーツの姿勢など様々な姿勢を取りながらトレーニングができるため、直接的な変化を実感できます。開発者は20年以上の経験を持つ理学療法士であり方、医学的な知識から導き出された以下の特徴があります。
既存のバランストレーニング機器の多くは足を乗せる部分が一つであり、左右別々に動かすことは困難でした。バランスロッカーでは、靴のように左右別々に足を乗せるため、歩く時のように前後に足を開いた位置や、左右へ大きく開脚した位置で乗ることができます。スポーツなどの様々な運動パターンに類似した使い方ができるため、目的に直結するバランス能力の向上が期待できます。
◯足のアーチを引き出すウィンドラスメカニズム
足裏には足底腱膜という強靭な腱組織があり、足の指を反る(伸展)することで、土踏まずを引き上げる機能である「ウィンドラスメカニズム」を有しています。扁平足の頻度は6〜25%と対象者によって幅はあるものの多いことが報告されています。バランスロッカーには、このウィンドラスメカニズムを起こす機構が足を乗せるボード部分に構成されていて、効果的に土踏まずの引き上げを行います。
◯正しい重心の位置へ導く
重心の位置は外果前方1インチ(約2.5センチ)と言われています。骨でいうと立方骨という部分になりますが、その部分は土踏まずであり、床から浮いているため感じることはできません。正しい重心の位置を明確に理解してる人は少ないでしょう。バランスロッカーは、支持部の頂点を概ね立方骨部分に配置することで、何も考えなくても、乗るだけで正しい重心の位置に誘導するように構成しています。これによって、考えなくても正しい重心の位置で姿勢を整えることができます。
【バランスロッカーのご利用イメージ】
●開発の背景:
高齢化率が21%を超える超高齢社会の日本は、2025年に国民の4人に1人が後期高齢者となります。少子高齢化は社会保障、医療制度に大きな課題を突きつけています。そのような中、今後は更に予防医学の重要性に注目が集まることは必須です。株式会社P3は、予防医学に関連する運動(予防運動)に焦点を絞り、ヨガやピラティスなどの様々な運動コンテンツを開発してきました。中心となる開発者はリハビリテーションの専門家である理学療法士であり、この度発売を開始したバランストレーニング用品「バランスロッカー」もやはり、予防運動の一貫として開発しました。
●開発者:
「ヨガの解剖学」(BAB)、「効かせるヨガの教科書」(主婦の友社)、「いちばんよくわかるピラティスレッスン」(学研プラス)などの著書で知られる理学療法士でヨガ、ピラティスインストラクターの中村尚人が開発しました(https://www.naoto-nakamura.com)。運動指導の経験は23年に及び、理学療法士として特にウォーキング指導に力入れ、オリジナルのウォーキングメソッドであるエボリューションウォーキング(https://www.evolutionwalking.com)も開発しています。
●バランストレーニングの必要性:
ヒトの一番の特徴は「直立二足歩行」です。あまりにも当たり前すぎて、空気のようにありがたみを感じていない方が多いですが、大人で約5キロもある頭を一番上に乗せて、ツルツルの関節の上(摩擦係数ほぼゼロ)にも関わらず、あたかも棒のように真っ直ぐ立っているのは奇跡のようなものなのです。気を失った方が崩れ落ちる姿を目撃したことのある方は少ないと思いますが、意識がなくなれば人は立っていられません。赤ちゃんの発達を観察しても、重い頭を真っ直ぐに持ち上げることに相当の力量を置いていることが分かります。これらのことより、ヒトは地球上で最高のバランス能力を持っている動物といっても過言ではないでしょう。しかし、偏った姿勢やスポーツなどの習慣によって、知らず知らずのうちにバランス能力は低下していきます。要介護の原因の第4位は転倒・骨折であり、転倒による死亡者数は交通事故による死亡者数の約4倍です。高齢者の方の転倒は社会問題の一つです。また、約8割の方が一生のうちに体験するといわれている腰痛や、老年期の特徴的な膝痛などの原因の一つが「不良姿勢」です。特に日本人は骨盤を前に押し出した「スウェイバック」という不良姿勢を取りやすいといわれています。バランスロッカーを用いたエクササイズによって、股関節の機能を促し、本来あるべき体の位置関係(アライメント)に整えます。そのことで、多くの骨関節疾患を予防することが期待されます。当たり前の機能ほど、失った時にその重大さに気づくものです。歩けなくなってからでは遅く、その前に直立二足歩行する動物としてのバランス能力を確認し、向上することが必要です。
●指導者養成講座:
バランスロッカーは道具であるため、その使い方を知っておくことはしっかりとした効果を引き出すためには重要です。運動指導者を対象として指導者養成コースも開催しています。パーソナルトレーナーの方や理学療法士の方々にとっての運動指導のツールとしての活用してもらいたいと考えています。
【ホームページ】
https://www.balancerocker.com
商品名:バランスロッカー®︎
価格:¥23,100(税込み)
発売日:2022年10月13日
バランスロッカーは、靴のように足を乗せて左右別々に動く、乗るだけのバランストレーニング用品です。歩きやスポーツの姿勢など様々な姿勢を取りながらトレーニングができるため、直接的な変化を実感できます。開発者は20年以上の経験を持つ理学療法士であり方、医学的な知識から導き出された以下の特徴があります。
◯左右別々に動く
既存のバランストレーニング機器の多くは足を乗せる部分が一つであり、左右別々に動かすことは困難でした。バランスロッカーでは、靴のように左右別々に足を乗せるため、歩く時のように前後に足を開いた位置や、左右へ大きく開脚した位置で乗ることができます。スポーツなどの様々な運動パターンに類似した使い方ができるため、目的に直結するバランス能力の向上が期待できます。
◯足のアーチを引き出すウィンドラスメカニズム
足裏には足底腱膜という強靭な腱組織があり、足の指を反る(伸展)することで、土踏まずを引き上げる機能である「ウィンドラスメカニズム」を有しています。扁平足の頻度は6〜25%と対象者によって幅はあるものの多いことが報告されています。バランスロッカーには、このウィンドラスメカニズムを起こす機構が足を乗せるボード部分に構成されていて、効果的に土踏まずの引き上げを行います。
◯正しい重心の位置へ導く
重心の位置は外果前方1インチ(約2.5センチ)と言われています。骨でいうと立方骨という部分になりますが、その部分は土踏まずであり、床から浮いているため感じることはできません。正しい重心の位置を明確に理解してる人は少ないでしょう。バランスロッカーは、支持部の頂点を概ね立方骨部分に配置することで、何も考えなくても、乗るだけで正しい重心の位置に誘導するように構成しています。これによって、考えなくても正しい重心の位置で姿勢を整えることができます。
【バランスロッカーのご利用イメージ】
- スポーツの基礎づくりとして;特にスノーボード、サーフィン、ゴルフ、サッカーなど
- リハビリテーションのツールとして
- ヨガやピラティスの練習のツールとして
- 健康意識の高い方の日々の健康法として
●開発の背景:
高齢化率が21%を超える超高齢社会の日本は、2025年に国民の4人に1人が後期高齢者となります。少子高齢化は社会保障、医療制度に大きな課題を突きつけています。そのような中、今後は更に予防医学の重要性に注目が集まることは必須です。株式会社P3は、予防医学に関連する運動(予防運動)に焦点を絞り、ヨガやピラティスなどの様々な運動コンテンツを開発してきました。中心となる開発者はリハビリテーションの専門家である理学療法士であり、この度発売を開始したバランストレーニング用品「バランスロッカー」もやはり、予防運動の一貫として開発しました。
●開発者:
「ヨガの解剖学」(BAB)、「効かせるヨガの教科書」(主婦の友社)、「いちばんよくわかるピラティスレッスン」(学研プラス)などの著書で知られる理学療法士でヨガ、ピラティスインストラクターの中村尚人が開発しました(https://www.naoto-nakamura.com)。運動指導の経験は23年に及び、理学療法士として特にウォーキング指導に力入れ、オリジナルのウォーキングメソッドであるエボリューションウォーキング(https://www.evolutionwalking.com)も開発しています。
●バランストレーニングの必要性:
ヒトの一番の特徴は「直立二足歩行」です。あまりにも当たり前すぎて、空気のようにありがたみを感じていない方が多いですが、大人で約5キロもある頭を一番上に乗せて、ツルツルの関節の上(摩擦係数ほぼゼロ)にも関わらず、あたかも棒のように真っ直ぐ立っているのは奇跡のようなものなのです。気を失った方が崩れ落ちる姿を目撃したことのある方は少ないと思いますが、意識がなくなれば人は立っていられません。赤ちゃんの発達を観察しても、重い頭を真っ直ぐに持ち上げることに相当の力量を置いていることが分かります。これらのことより、ヒトは地球上で最高のバランス能力を持っている動物といっても過言ではないでしょう。しかし、偏った姿勢やスポーツなどの習慣によって、知らず知らずのうちにバランス能力は低下していきます。要介護の原因の第4位は転倒・骨折であり、転倒による死亡者数は交通事故による死亡者数の約4倍です。高齢者の方の転倒は社会問題の一つです。また、約8割の方が一生のうちに体験するといわれている腰痛や、老年期の特徴的な膝痛などの原因の一つが「不良姿勢」です。特に日本人は骨盤を前に押し出した「スウェイバック」という不良姿勢を取りやすいといわれています。バランスロッカーを用いたエクササイズによって、股関節の機能を促し、本来あるべき体の位置関係(アライメント)に整えます。そのことで、多くの骨関節疾患を予防することが期待されます。当たり前の機能ほど、失った時にその重大さに気づくものです。歩けなくなってからでは遅く、その前に直立二足歩行する動物としてのバランス能力を確認し、向上することが必要です。
●指導者養成講座:
バランスロッカーは道具であるため、その使い方を知っておくことはしっかりとした効果を引き出すためには重要です。運動指導者を対象として指導者養成コースも開催しています。パーソナルトレーナーの方や理学療法士の方々にとっての運動指導のツールとしての活用してもらいたいと考えています。
●今後の展望:
今後は、バランスロッカーを用いた効果検証を各医療機関などと協力しながら行っていく予定です。随時、その効果は公表し、更なる商品開発へ繋げていく所存です。【ホームページ】
https://www.balancerocker.com
トレーニング動画とメニューはこちら。
https://www.balancerocker.com/training-menu
商品名:バランスロッカー®︎
価格:¥23,100(税込み)
発売日:2022年10月13日
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