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Tenable Network Security Japan K.K.
会社概要

Tenableが三菱、ロックウェルを含む数千の最先端OTデバイスのカバレージを拡張 OTシステム向け脆弱性管理ソリューション 「Industrial Security」の機能強化を発表

Tenable Network Security Japan K.K.

※本リリースは2018年10月17日(米国時間)に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文は下記URLを参照ください。
https://www.tenable.com/press-releases/tenable-announces-increase-of-several-thousand-new-operational-technology-devices
 企業の様々な情報資産の脆弱性を手間なく自動で可視化、改善するソリューションを提供する『Tenable Network Security』(以下:テナブル、所在地:メリーランド州コロンビア、代表:Amit Yoran (アミット・ヨーラン))は、Siemensとの共同開発によるOT(オペレーション・テクノロジー)システムの資産確認及び脆弱性管理ソリューションである「Industrial Security(インダストリアル・セキュリティ)」において、製造業世界上位10社の数千に及ぶ最先端OTデバイスまでカバレージを拡大すると発表しました。このカバレージ拡張により、組織のIT/OT環境において、統一されたサイバー・エクスポージャー・ソリューションの実現への重要な一歩となります。

 デジタル・トランスフォーメーションにより、かつては隔離されていたOTシステムがインターネット環境に接続されるようになり、組織が脆弱性を検知・防御するためのアタック・サーフェスが拡大してきています。その上、様々なベンダーのデバイスを含め、特殊な環境におけるOTシステムのほとんどは、専用の独自プロトコルを使用している傾向があります。デバイスの種類やプロトコルの複雑な組み合わせにより、資産モニタリングや検知はより複雑化しています。その結果、多くの組織ではOT環境資産の基本的な脆弱性可視性のレベルが低下しており、信頼性の高いサイバー・エクスポージャーの測定および管理が難しくなっています。情報資産が脅威にさらされる前に脆弱性を特定しなければいけないため、セキュリティ担当者に大きなプレッシャーがのしかかります。この状況に対してテナブルは、Siemens、シュナイダー、ロックウェル/アレンブラッドレー、ハニーウェル、三菱などの最先端OTデバイスをもカバーするために、OT資産ディスカバリーおよび脆弱性管理能力を強化しました。

【米国テナブル社Dave Cole氏(最高製品責任者)のコメント】
 「我々のインターネットに接続された世界において、IT、OT、そして企業IoTでさえも、多数の悪意あるアクセスによる膨大かつ無定形なアタック・サーフェスがますます拡大しています。より多くのシステムが企業ネットワークに接続されるようになってきたこと、そしてその多くが数十年前の古いシステムであることから、問題は深刻化しています。企業は最新式、旧式、内部設置式、クラウド式を問わず、包括的サイバーリスクを軽減する第一段階として、すべての資産を完全かつリアルタイムに可視化する必要があります。」

 テナブルのIndustrial Securityは、OT環境上において、安全かつ信頼性の高い資産確認および脆弱性管理を実現するために設計されています。パッシブ・ネットワーク・モニタリングを使用し、脆弱性管理への非侵入型アプローチが必要なクリティカル・システム用に設計されたOT専用ソリューションがサイバーリスクを監視し、優先順位付けをサポートすることにより、組織はセーフティ・クリティカルな生産設備を安全かつ最大限に稼働させることができます。

Industrial Security は現在一般利用可能となっております。

【米国テナブル社プロフィール】
 Tenable Network Securityは、世界中の24,000社を超える組織に対し、総合的なセキュリティソリューションにより、将来のビジネスニーズに合わせてそのテクノロジーを変革し、企業組織の情報保護に向けた有効的な対策を提供しています。Nessus®を開発したTenableは、脆弱性対策の技術をさらに発展させることで、あらゆる情報資産やデバイスの脆弱性を管理、保護できる世界初のセキュリティプラットフォーム「Tenable.io®」を展開。Tenableのセキュリティプラットフォームは、米国ビジネス誌Fortuneが選定する『Fortune 500』(総収入に基づいた全米上位500社)に選ばれている企業の53%、世界の有力企業2000社の29%に導入されています。詳細は tenable.com へ

【米国テナブル社企業概要】     
商号: Tenable Network Security 
代表: Amit Yoran アミット・ヨーラン                                             
住所: 7021 Columbia、                                                                   
Gateway Drive Suite 500 Columbia,
MD 21046

【テナブル社企業概要】
商号:Tenable Network Security Japan K.K.
住所:東京都千代田区丸の内2-3-2
郵船ビルディング1階
 

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Tenable Network Security Japan K.K.

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URL
https://jp.tenable.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング1階
電話番号
-
代表者名
Amit Yoran
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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