退院調整の第一人者・宇都宮宏子氏による地域包括ケアシステム対策セミナーを2018年 4月28日(土)に長井記念ホールにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年 4月28日(土)に長井記念ホール(東京都渋谷区)にて地域包括ケアシステム・退院調整対策セミナーを開催します。
病院の時代から、地域包括ケアの時代へ、我が国の医療は、大きく転換を求められています。
また、30年度同時改定では、入院決定時から在宅支援チームが、連携・協働し、スムーズな在宅療養への移行支援を行うための取り組みを評価しています。
地域で暮らし続けながら人生の幕引きを迎えには病院・在宅支援チームが協働で取り組んでいくことが必要です。
そこでSSKでは、地域包括ケアシステム実現を全国の先駆的な取り組みを交えて分かりやすく解説するセミナーを開催します。
また、30年度同時改定では、入院決定時から在宅支援チームが、連携・協働し、スムーズな在宅療養への移行支援を行うための取り組みを評価しています。
地域で暮らし続けながら人生の幕引きを迎えには病院・在宅支援チームが協働で取り組んでいくことが必要です。
そこでSSKでは、地域包括ケアシステム実現を全国の先駆的な取り組みを交えて分かりやすく解説するセミナーを開催します。
講師には、在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 代表 宇都宮 宏子氏をお迎えし
これらの地域包括ケア・退院調整へ病院経営者・看護師はどう対処したらいいのかをご講演いただきます。
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18089.html
■開催日時 2018年 4月28日(土) 午後1時~午後5時
■会場 日本薬学会長井記念館 長井記念ホール
東京都渋谷区渋谷2-12-15
■定員 200名
重要講義内容
在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 代表
宇都宮 宏子(うつのみや ひろこ) 氏
病院の時代から、地域包括ケアの時代へ、我が国の医療は、大きく転換を求められています。
病気や加齢に伴う暮らしづらさがあっても、住み慣れた地域、意心地のいい居場所で暮らし続けることができる社会。aging in place(エイジングインプレイス)を実現するための市区町村を基盤にした取り組み「医療介護連携推進事業」も本年4月から、全国で動きだしていますが、病院からは、見えていますか?
生活の場に医療やケアを届けることで、暮らしを遮断しないこと。そしてその延長線で、人生の幕引きを迎えることができることを、病院・在宅支援チームが協働で取り組んでいく必要があります。
30年度同時改定では、入院決定時から在宅支援チームが、連携・協働し、スムーズな在宅療養への移行支援を行うための取り組みを評価しています。
在宅医療提供体制に求められる医療機能として、「退院支援」「日常の療養支援」(外来時支援)、「急変時対応」「看取り」の4つの場面があります。
地域の医療・介護がどのように機能し、連携・協働していくことが、aging in place(地域で暮らし続ける)を実現することになるのかを、学んでいきます。
そして、本人が、望む暮らしの場で、暮らし続け、より良き最期の時間が送れるようにするためには、地域全体でACP(アドバンス・ケア・プランニング)に取り組む必要もあります。
4つの場面に焦点をあてて、病院として取り組むことから、地域でどのような事業を進めていく事ができるかを一緒に考えていきましょう。
1.地域包括ケアシステム実現に向けてカギになる4つの場面
2.在宅療養移行支援のプロセス理解・システム構築(院内・地域)
(1)退院支援・退院調整3段階プロセス
(2)外来から取り組む療養支援
3.在宅支援チームと病院チームで協働して取り組む入退院支援・看取り支援
(1)入院決定時から、退院後のフィードバックまでの連携協働のあり方
(2)安定在宅着地のための退院直後支援
(3)アドバンスケアプランニング(ACP)への取り組み
4.全国の先駆的な取り組みについて
(1)病院内システム
(2)看護協会地区支部活動
(3)医療介護連携推進事業等
5.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所(担当:鈴木、松尾)
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
Email: dai@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
これらの地域包括ケア・退院調整へ病院経営者・看護師はどう対処したらいいのかをご講演いただきます。
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18089.html
■開催日時 2018年 4月28日(土) 午後1時~午後5時
■会場 日本薬学会長井記念館 長井記念ホール
東京都渋谷区渋谷2-12-15
■定員 200名
重要講義内容
在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 代表
宇都宮 宏子(うつのみや ひろこ) 氏
病院の時代から、地域包括ケアの時代へ、我が国の医療は、大きく転換を求められています。
病気や加齢に伴う暮らしづらさがあっても、住み慣れた地域、意心地のいい居場所で暮らし続けることができる社会。aging in place(エイジングインプレイス)を実現するための市区町村を基盤にした取り組み「医療介護連携推進事業」も本年4月から、全国で動きだしていますが、病院からは、見えていますか?
生活の場に医療やケアを届けることで、暮らしを遮断しないこと。そしてその延長線で、人生の幕引きを迎えることができることを、病院・在宅支援チームが協働で取り組んでいく必要があります。
30年度同時改定では、入院決定時から在宅支援チームが、連携・協働し、スムーズな在宅療養への移行支援を行うための取り組みを評価しています。
在宅医療提供体制に求められる医療機能として、「退院支援」「日常の療養支援」(外来時支援)、「急変時対応」「看取り」の4つの場面があります。
地域の医療・介護がどのように機能し、連携・協働していくことが、aging in place(地域で暮らし続ける)を実現することになるのかを、学んでいきます。
そして、本人が、望む暮らしの場で、暮らし続け、より良き最期の時間が送れるようにするためには、地域全体でACP(アドバンス・ケア・プランニング)に取り組む必要もあります。
4つの場面に焦点をあてて、病院として取り組むことから、地域でどのような事業を進めていく事ができるかを一緒に考えていきましょう。
1.地域包括ケアシステム実現に向けてカギになる4つの場面
2.在宅療養移行支援のプロセス理解・システム構築(院内・地域)
(1)退院支援・退院調整3段階プロセス
(2)外来から取り組む療養支援
3.在宅支援チームと病院チームで協働して取り組む入退院支援・看取り支援
(1)入院決定時から、退院後のフィードバックまでの連携協働のあり方
(2)安定在宅着地のための退院直後支援
(3)アドバンスケアプランニング(ACP)への取り組み
4.全国の先駆的な取り組みについて
(1)病院内システム
(2)看護協会地区支部活動
(3)医療介護連携推進事業等
5.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所(担当:鈴木、松尾)
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
Email: dai@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
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SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
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