日本の伝統と手仕事とコンテンポラリーをむすび、つなげる器ブランド「COCHI | コチ」から、新シリーズ「KASANE | 重」をローンチ。
今回のシリーズは、底が平らで縁がまっすぐに立ち上がったドラ鉢と呼ばれる器。そのフォルムをコンテンポラリーにアレンジし、表は鉢として、裏はフラットプレートとして使い回せる器のシリーズです。
料理の盛りつけはもちろん、裏返してオブジェのように使ったり、ジュエリーや小物をのせたり、発想次第で用途は無限に広がります。
また、粉引は手触りのざっくりとした白にポツポツと混じり合う黒点が特徴で、食卓にあたたかみをプラスしてくれます。
KASANE | 重
¥20,000+tax
24cm、18cm、12cmという出番の多い器のセットです。盛りつける料理の幅を広げ、コーディネートに統一感をもたらします。重ねた時に24cmのお皿のなかにすっきりと収まるよう考え抜かれたデザインで、収納に場所をとりません。
KASANE 24cm
¥9,500+tax
ハレの日の煮込み料理や彩り豊かな蒸し物、鍋料理の具材などダイナミックで華やかな食材が似合う直径24cm。フレグランスを並べるなどインテリア小物としても重宝します。
KASANE 21cm
¥8,000+tax
2〜3人前の料理の盛りつけにも、ひとりごはんのワンプレートとしても使いやすい直径21cm。裏返してフラットな面を使う際には、生ハムやチーズもよく合います。
KASANE 18cm
¥6,500+tax
アペタイザーや箸休めの一品はもちろん、チップスやクッキーなどおやつにもちょうどよい直径18cm。手の込んだチョコレートや焼き菓子は、裏側のフラットな面との相性も抜群です。
KASANE 12cm
¥5,000+tax
取り皿や小皿として重宝するほか、薬味やソース入れにも使い回せる直径12cm。小さな面に映える焼物の表情が魅力的で、裏返してアクセサリートレイとして飾っても綺麗です。
KASANE | 重を監修したのは、作家・鈴木智尋氏。
香川県出身。高校卒業後は、京都に移り嵯峨美術短期大学で陶芸を学ぶ。その後、陶芸家・村田森氏に師事。2001年独立し、現在工房を構える京都嵯峨にて「鈴華窯(すずばながま)」を開窯。土、焼き、釉薬の研究を重ね、「日々の器」をテーマに軽やかでモダンな和の器を作り続けている。
−見た目よりも薄く軽やかで、使い勝手がよいこと、日々の生活の中でいろいろな使い方を楽しめるものであること、土のあたたかみを感じられることをこころがけて作りました。−と語る。
商品は、公式オンラインストアにてご購入いただけるほか、5月30日までの期間、大丸東京店4階のショールーミングスペース【明日見世 -asumise-】にて実物をご覧いただくことができます。ぜひ、COCHIの器を手に取っていただける機会を、お楽しみください。
明日見世 -asumise-
想いあふれるモノとストーリーに出会い・試せるみらいのためのショールーム。
大丸東京店4階
営業時間:10:00 - 20:00
COCHI
日本の伝統と手仕事を、東風(コチ)にのせて
はるか遠く雪山の氷が溶けはじめるころ、
春を運ぶかのように東の方角から吹きとどく風、東風(コチ)。
現代の生活空間に、うららかな風をもたらすものとして、COCHI(コチ)は生まれました。
自由な感性でものづくりをする作家と、産地に根づいた技術を受け継ぐ職人がコラボレートし、
東西、和洋、古今、伝統とコンテンポラリーをむすび、つなげる、新たな風を生み出していく。
COCHI(コチ)は、美しい景色をいつくしむ、あらゆる人々に新しい体験を届けていきます。
WEB: https://cochi.cc
Instagram: https://www.instagram.com/cochi_japan/
お問合せ先: customer@cochi.cc
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