ヤンマー建機本社オフィスが第31回日経ニューオフィス賞「九州ニューオフィス奨励賞」を受賞

 

ヤンマー建機本社オフィスヤンマー建機本社オフィス

 ヤンマー株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:瀬戸智行)の本社オフィスが、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催する第31回日経ニューオフィス賞において、九州地域の特色を生かしたオフィスを表彰する「九州ニューオフィス奨励賞」を受賞しました。

 日経ニューオフィス賞は、ニューオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰するもので、2015年にはヤンマー本社ビルも「ニューオフィス推進賞」を受賞しています。

 ヤンマー建機は、ミニショベル販売50周年を迎えたことを機に、2018年2月に本社オフィスを新設しました。1階には当社建機事業の歴史や未来のコンセプト商品を展示するショールームを併設し、1階から3階をオフィスフロアとしています。設備は、周辺地域への環境に配慮し、ハイブリット型GHP空調機やLED照明など様々な環境技術を導入しています。

 今後もヤンマー建機は、人々の豊かな暮らしの基盤づくりに貢献するため、生産・販売・開発の知恵と思いを結集し、九州から世界へ新しい価値を提供し続けてまいります。

【ヤンマー建機株式会社 本社オフィスの特長】
■最適な機能・エリアを選択できるオフィスフロア
 オフィスフロアは、社員が誇りを持ちモチベーション高く働ける職場を目指した構成で、各々の業務内容にあわせて、最適な機能・エリアを選択できる空間としています。オフィス内にはコラボレーションゾーンを設けており、グループワーキングができる打合せコーナーに加えて、WEB会議スポットや個人作業がはかどる集中ブースを設置しています。

左から:打合せコーナー、WEB会議スポット、集中ブース左から:打合せコーナー、WEB会議スポット、集中ブース

■お客様との接点を強化するショールーム
 ヤンマーの建機事業を中心に歴史や商品を紹介するショールームを併設しており、オフィスを訪れるお客さまに楽しみながら当社を理解していただけるデザインとしました。建機事業100年の歴史とこれからの100年に向けたビジョンを紹介する場所として、過去のヒット商品の紹介、コンセプトモデル、デジタルツール、シミュレーターなどのコンテンツを導入しています。

 

ショールームの内観ショールームの内観

■周辺環境への配慮周辺
 環境への配慮と運用段階での消費エネルギーの削減に向けて様々な環境技術を導入しています。事務所の窓には、遮熱性や断熱性の高い複層ガラスを採用し、照明はLED照明や昼光センサー制御を導入することで消費電力の削減を行っています。加えて、ハイブリット型GHP空調機を導入し、電力とガスの効率的運用を実施しています。また、事務所外周には庭園・緑地駐車場を確保し、熱負荷の低減を図っています。

 

左から:ハイブリット型GHP空調機、緑地駐車場左から:ハイブリット型GHP空調機、緑地駐車場

【ヤンマー建機本社オフィス概要】
所在地 :福岡県筑後市大字熊野1717-1
延床面積:約2,645.60m²
建物高さ:17.6m
建物階数:地上4階

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会社概要

URL
-
業種
水産・農林業
本社所在地
大阪府大阪市北区茶屋町1-32 YANMAR FLYING-Y BUILDING
電話番号
-
代表者名
山岡健人
上場
未上場
資本金
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設立
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