“ママこり”改善を目指し、子育てママのために開発 「ピップエレキバンfor mama」新発売
- “コリゼロ”を目指すピップが着目したのは、子育て中のママ
- ママ向け磁気治療器「ピップエレキバンfor mama」新発売
近年PCやスマホの普及・使用時間の変化に伴い、若年層の首・肩コリの有訴者も増加し、20代の磁気治療器ユーザーも増えています。なかでも授乳中のママの場合は、薬剤を使わず、貼るだけ、つけるだけでコリを改善できるという安心感もあり、磁気治療器に注目が集まっています。
ピップが行った調査では、産後ママの8割以上が出産後にコリ症状が悪化していることが判明。また、ケアに不満があったりケア方法がわからずにコリを放置していることもわかりました。
そこでピップではこの秋、ママ向け磁気治療器「ピップエレキバンfor mama」を新発売しました。新商品には、ママ達のコリを改善して楽しく子育てができる環境をつくりたいとの思いが込められています。
磁気の力で血行を改善し、コリをほぐす磁気治療器「ピップエレキバン」シリーズから、コリに悩む産後のママにも使いやすい製品が登場。子供が貼っていることに気づきにくいよう磁石の色を目立ちにくくするなど、子育てママならではの使いやすさを追求しました。
【製品概要】
「ピップエレキバンfor mama」 2018年9月11日発売
■200ミリテスラ/12粒入り/オープン価格
■効能効果:装着部位のこり及び血行の改善
■医療機器認証番号:228AGBZX00091000
- 子育てママのコリの原因は、「重い荷物とストレス」と医師が証言
- 全身不調でもケアができないママがいる。社会全体でのサポートを
竹内先生は、「最近のお母さんの手荷物の特徴は、ペットボトルや消毒のためのシートやジェルを携帯するようになったこと、子供用の日焼け止めなどスキンケアアイテムも携帯するなど、昔より持ち物が増えていると言えるでしょう。ベビーカーは安全性が高まりましたがその分車輪や車体が大きくなった印象です。また、抱っこ紐についてはおしゃれで機能的になり、子供の様子がわかりやすい前で抱っこするタイプが主流です。荷物も重くなり、更に肩や腰に負担がかかりやすい環境になっています。
また、外出のたびに荷物が重いだけでなく、子供が突然泣き出して周りの人に迷惑をかけないか、すぐ泣き止まなかったらどうしようなど、気が重いこともたくさん。子供が思い通りにならないとイライラしたり、周りの人への気遣いなどによるストレスは、自律神経を乱し血行が滞る原因となります。
その上、「抱っこなどで同じ姿勢が続き、負担がかかっている肩や腰などの筋肉の血行がさらに滞り、コリが助長されることにつながります。自宅では、育児しながらの家事、ご主人のお世話もあります。ところが、ママたちはコリなどの自分の体調不良をケアする余裕も時間もありません。加えて気温が下がる秋冬には特に、血行が滞り、コリなどの不調が重症化しやすいので注意が必要です。
ママこりを改善するには、ママ自身のセルフケア(入浴や体操など)だけでなく、子育てしやすい環境にするために、周りのサポートが非常に重要ではないでしょうか。ママたちにとって少しでも居心地の良い環境になるようにサポートしてあげることが、ママこりの改善にもつながります。さらに子育てしやすい社会になることで少子化の歯止めにつながることも期待できます」と語ります。
- ■荷物の重さに驚愕⁈ママこりの実態調査
お子様と荷物を合わせた重量は、10kg越え‼
子育てママの外出時の荷物などによる負荷について、ピップと竹内先生が共同でモニター試験を実施しました。試験では、ママたちの手荷物の重さを計測し、まだ抱っこをすることが多い3歳以下の末子の体重とを合わせた重量を算出。
次に、同じ重量の米袋を持ってもらいましたが、全員「重い」「持てない」との回答。子供のことにはパワーが出る、子育てママの底力を実証した結果となりました。
さらに、ピップと竹内先生が共同で子育てママに行ったWEB調査でも、子連れの外出は、一人で外出するより荷物が3倍以上になると感じている方が7割以上もおり、外出で持っていく子供用のアイテムは重く、かさばるものが多くありました。
ママこりの原因② 育児の負担
可愛い我が子の抱っこや寝かしつけ、一緒に遊ぶことも楽しいけど負担になる時も
子育て中のママの約8割が、子供が生まれてから肩コリや腰痛がひどくなったと思っていることが分かりました。
さらに、コリや疲れを最も感じるシーンについて聞いたところ、最も多かったのが「抱っこをしている時」、次いで「子供と遊ぶ」、「子供の寝かしつけ」という結果になりました。
子育てママたちは、子供たちと過ごしながらも負担や辛さを感じていることが分かりました。
ママこりの原因③ 外出時のストレス
子育てママは外出時、実は周りの人にサポートしてもらいたい
子育て中のママの9割以上が、家族からのサポートだけでなく、子供との外出時に周りの人から声をかけてもらったり、親切にされると嬉しいと感じていることが調査で分かりました。一番サポートしてもらいたい時は、「抱っこする時」で、次いで「ベビーカーが倒れそうになった時」、「子供がぐずっている時」と続きます。
【ピップ ママこり改善委員会「子育てママのお出かけとコリに関する調査」 概要】
◆実施年月:2018年8月11日~8月12日
◆調査対象:第1子及び第2子以降が3歳以下の子育て中の20~44歳の女性309名
◆条件:居住地 東名阪 自家用車で出かける習慣のない方、基本外出は子連れの方
◆調査方法:インターネット調査
- ■ママこり改善のための提言と海外事情
竹内先生はママこり改善の意義を次のように語ります。
「海外では子育てママや、年配の方へのちょっとしたお手伝いをよく見ます。 特にアフリカなどでは、電車や飛行機内で子どもが泣いていると、周りの人があやす光景をみかけます。日本とは人と人の距離感が違うので、そこまでは難しいでしょうが、子供に笑いかけたり、言葉をかけることで、ママも受け入れられた気持ちになるのではないかと思います。
ママ自身は、お手伝いを申し出られてもつい『大丈夫です』と言いがちかもしれませんが、『ありがとうございます』とにっこり笑顔で好意にお応えできる余裕も持てるといいですね。
こうした行為が自然に見られる社会は、優しい社会だと感じますし、周りの人にも影響を与えると思います。ですから、勇気をもってお手伝いの声をかけてあげて欲しいと思います。
今回ピップとの共同調査で、子育てママが子供と一緒に外出することは、荷物が重いなどの体への負担だけでなく、周りに気を使う心の負担もあり、それがママこりにもつながることがわかりました。
子育て中のママを周りのみんなでサポートしていくことは、ママこりの改善につながります。つまり、ママこりが改善されることは、社会全体が優しくなることにつながるのです」
- ■誰にでもできる、ママこり改善法
「困っている子育てママを見かけたら、ママこりの原因である重い荷物をもってあげるなど、少しのサポートをする勇気を持ちましょう。子育てママの役に立てるだけでなく、この行動でエンドルフィンやオキシトシンが分泌され、お手伝いをした側も優しい気持ちになれます」と竹内先生は、周りの人が子育てママをサポートすることの意義を解説します。
<ママができるセルフケア>
竹内先生はママこり改善のポイントについて「血行改善がポイントの一つです。血行が良いことで、肩・腰などのコリの予防・改
善につながります。また自律神経を整え、イライラや気持ちの落ち込みも軽減されます。子育てはハードワークですが、前向きに楽しみながら子育てできるようになります」とアドバイスしています。
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