株式会社サイキンソーと資本業務提携

「腸活」業界の標準・規格化に向け、共同研究を実施

 株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美、以下「ダイセル」)は、株式会社サイキンソー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:沢井悠、以下「サイキンソー」)と、2020年4月24日付で資本業務提携いたしました。ダイセルはこのたびの業務提携によって、注力分野の一つであるヘルスケア領域において、機能性食品素材のマーケティングならびに研究開発を加速してまいります。
ダイセルは、嫌気性微生物[1]を用いた発酵をコア技術とした腸内細菌代謝物(エクオール「フラボセル®」等)を軸にヘルスケア事業を展開しております。

サイキンソーは2014年に設立されたベンチャー企業です。「腸内細菌叢(さいきんそう)[2]で人々を健康に」のビジョンを掲げ、健康寿命の延伸への貢献を志向。人の腸内細菌叢をDNA検査で明らかにし、AIで解析することで、お腹の不調や生活習慣病などの可能性や予防、生活改善に関する助言を行う腸内フローラ検査「Mykinso(マイキンソー)」を展開しております。国内最大規模の約2万検体データ(2020年4月現在)を保有しており、蓄積したデータをAI解析することで様々な「未病」[3]を検知し、予防・改善を促します。

サイキンソーはサービス対象のさらなる拡大[4]を志向し、協業先を探しておりましたが、ダイセルがこれに賛同し、このたび資本業務提携をする運びとなりました。今後両社は、業界における標準化・規格化を目指して、腸内細菌叢の解析手法を進化させてまいります。

ダイセルはこのたびの協業により、マーケティング活動ではサイキンソーが持つクリニックなどの販路の活用や、製品群の腸活素材としてのブランド構築を目指します。研究開発においては、ダイセルの技術(腸内細菌関与メカニズムの研究)と、サイキンソーの技術(腸内細菌と病気との相関解析)を融合させ、さらなる製品・サービスの開発を促進してまいります。

<サイキンソーの概要>
商号:株式会社サイキンソー
本社所在地:東京都渋谷区代々木1-36-1 オダカビル2階
代表取締役:沢井悠
設立:2014年11月19日
資本金:3億7824万円
共同研究先:大阪大学微生物病研究所、国立研究開発法人 理化学研究所

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[1] 増殖に酸素を必要としない微生物。
[2] 腸内の微生物(細菌)の集まり。「腸内フローラ」とも。
[3] 発病には至らないものの、軽い症状がある状態。
[4] 花粉症、食物アレルギー、リウマチ、大腸疾患、生活習慣病、精神神経病などを志向。
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