開館55周年を記念してリニューアルした「森の足湯」でも“紅葉狩り”体験を 壮観!吊るし手ぬぐい約200枚の“紅葉”で華やかに演出 手ぬぐい専門店「代官山かまわぬ」POP-UPショップも登場
~彫刻の森美術館が秋支度!館内コラボ装飾や野外の紅葉で秋一色に~
彫刻の森美術館(https://www.hakone-oam.or.jp/)(所在地:神奈川県箱根町)は、これから迎える秋の紅葉シーズンに向け、2024年10月26日(土)より手ぬぐい専門店「代官山かまわぬ」とのコラボレーション企画を実施いたします。
館内の多目的な休憩スペース「丸太広場キトキ」では、「代官山かまわぬ」の紅葉にちなんだ手ぬぐいおよそ200枚を広場全体に吊るし、華やかに館内を演出します。箱根で伐採した間伐材のファニチャーも紅葉柄に装飾し、休憩などのちょっとしたひとときに、秋を感じる景色が広がります。
また、フードのテイクアウトも可能なカフェ「The Hakone Open-Air Museum Café」では、同店のPOP-UPショップを出店。オリジナル柄のてぬぐいや、かまわぬの人気商品を販売するほか、コラボ企画限定のフードメニューを販売します。
当館では今年の8月に開館55周年を迎え、その記念事業の一環として「森の足湯」がリニューアル。隣接する休憩スペース「丸太広場キトキ」、カフェ「The Hakone Open-Air Museum Café」とともに、誰もがより快適に過ごせる寛ぎのスペースが充実しました。
敷地内の紅葉は、11月中旬から下旬までを見頃に最盛期を迎え、秋色に染まった「丸太広場キトキ」や自然の背景と水面が一体化した「森の足湯」など、この時期だけの体験を楽しめます。ぜひアートとともに当館の“紅葉狩り”をお楽しみください。
<コラボレーション企画概要>
・期間:2024年10月26日(土)~12月8日(日)
① てぬぐいひろば キトキで紅葉狩り
・開催場所:休憩スペース「丸太広場キトキ」
② 代官山かまわぬPOP-UPショップ
・開催場所:カフェ「The Hakone Open-Air Museum Café」
・販売品: 彫刻の森美術館オリジナルてぬぐいの他、代官山かまわぬの人気商品を販売
・営業時間:9:00~17:00(ラストオーダー16:30)
「代官山かまわぬ」について
東京・代官山に本店を構える日本てぬぐい専門店。注染という技法を使い、職人の手によって1枚1枚丁寧に染め上げた「てぬぐい」という古き良きものを新しい感覚で取り入れ、生活に欠かせない「道具」として、また「新たなコミュニケーションツール」として提案している。
<インスタグラムコメントキャンペーン>
・キャンペーン名称:開館55周年ありがとう企画「彫刻大喜利キャンペーン」
・開催期間:10月25日(金)~11月30日(土)
・応募方法:Instagram公式アカウント
(@thehakoneopenairmuseum)をフォロー&コメントで、入館券55組110名様にプレゼント
※詳細は公式アカウントの投稿をご確認ください。
<「森の足湯」について>
トラフ建築設計事務所と園田慎二建築設計事務所がデザインしたリニューアル後の「森の足湯」は、箱根の美しい森の景色を一望でき、鳥のさえずりや沢の流れ、風の音を感じながら、ゆったりとおくつろぎいただけるエリアです。敷地内の源泉を利用した「足湯」に加え、手軽に温泉を楽しめる「手湯(てゆ)」や、車椅子の方にも配慮した席を新たに設置しています。加えて、勾配のあるランドスケープを見直し、段差を解消することで、隣接する休憩スペース「丸太広場キトキ」、カフェ「The Hakone Open-Air Museum Café」とともに、誰もがより快適に過ごせるエリアへと生まれ変わりました。
また、国内外から厳選した色や模様、質感の異なる15種類の石材をダイナミックに使用し、彫刻の代表的な素材のひとつである「石」の迫力を身近に感じられるデザインとなっています。
<「森の足湯」概要>
・リニューアルオープン:2024年7月27日(土)
・足湯全長:約30m
・利用人数:約39名
・源泉名: ニノ平温泉 泉質:ナトリウムー塩化物温泉(旧泉質名 純弱食塩泉)
・URL:https://www.hakone-oam.or.jp/permanent/morinoashiyu
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