日本唯一のSDGs定期刊行誌『SDGs経営 Vol.4』11月25日発売
SDGs未来都市・首長単独取材/自治体SDGs首長サーベイ485件の結果詳述
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)出版部は、持続可能な開発目標であるSDGs(エスディージーズ)達成のための日本唯一の定期刊行誌(※)『SDGs経営 Vol.4 ― 持続可能な地域社会』を発行します。
※ 2019年11月22日時点、本学調べ
※ 2019年11月22日時点、本学調べ
SDGs経営 Vol.4
本誌大特集ではSDGsに先進的に取り組み、持続可能なまちの実現を目指す6自治体の首長にその思いと戦略を伺ったほか、地域住民や企業市民による取り組みを紹介しています。また、毎号1つの地域にフォーカスする“地域特集”ではサステナビリティの先進地である北欧を特集。スウェーデン・ノルウェー・フィンランドにおける企業や自治体の取り組みや、その背景にあるカルチャーを紹介します。国内外のSDGs最新事例を、企業経営・地域活性化に活かすためのヒントがつまった1冊です。
◆ 最新号のポイント
- 自治体経営にいかにSDGsを活用するか、先進的な6自治体の首長にビジョンと戦略をインタビュー
- SDGs総研(学校法人先端教育機構 附属研究機関)実施の「自治体SDGs首長サーベイ」で回答のあった485自治体でのSDGsへの認識・取り組み状況と分析結果を掲載
- 分野別特集ではゴール9をテーマに「オープンイノベーション」を特集。組織を横断する価値創造のあり方について、その概念と実際の取り組みを紹介
- 地域特集では「北欧」をテーマに、現地発企業の取り組み紹介や、現地在住ジャーナリストによるレポートを掲載
小田原市 加藤憲一市長
舞鶴市 多々見良三市長
SDGs総研「自治体SDGs首長サーベイ(2019年)」より抜粋
・自治体SDGsに取り組む首長、自治体職員
・SDGsの実践を目指すビジネスパーソン(経営者・事業担当者)
・地域課題の解決に取り組むNGO/NPO職員
・SDGsに関心を持つ教職員、学生
◆ 雑誌概要
『SDGs経営 Vol.4 ― 持続可能な地域社会』
2019年11月25日発売/A4変形 128ページ/本体1300円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZW9PYFF/
SDGs総研について
詳細はSDGs総研HP( https://www.sdg-s.jp/project/ )をご覧ください。
関連書籍
「SDGsの基礎」
発売:2018年9月
価格:1,980円(税込)
「SDGsの実践 自治体・地域活性化編」
発売:2019年4月
価格:1,980円(税込)
SDGsとは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
発行:学校法人 先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
TEL:03-3478-8402 E-mail:support@mpdpress.jp
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