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FIDO Alliance, Inc.
会社概要

第6回 FIDOアライアンス東京セミナー開催決定 12月5日(木)

パスワードのいらない世界へ~さらなるFIDOの導入事例、FIDO認証が果たす役割、そして今後の展望~

FIDO Alliance

・ パスワードに代わる新たなオンライン認証のための技術仕様と認定プログラムの標準化を提唱するFIDOアライアンスは12月5日(木)に日本でのセミナーの開催を決定(定員300名)
・ NTTドコモ、LINE、ヤフー、ソフトバンク、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行等が提供するサービスへのログイン、送金および決済でFIDO認証を利用可能。富士通、NEC、日立等によるソリューションの展開もあり、FIDO認証の導入がエンタープライズ向けにも拡大中
・ 本セミナーでは、FIDOアライアンスの活動とFIDO認証の最新状況、アジア各国での取り組み、そして国内外のメンバー企業におけるFIDO認証の導入事例を紹介予定
・ さらに今年は、ゲストスピーカー、具体的な導入をご検討されている方々と共に、インタラクティブな対話を通じて、FIDO認証の本質とFIDO認証が果たす役割について理解を深めていくセッションを予定
https://www.sbbit.jp/eventinfo/42434/

 

 

FIDOアライアンスは、来る2019年12月5日(木)に、秋葉原コンベンションホールにて6回目となるセミナーを開催いたします。
https://www.sbbit.jp/eventinfo/42434/



従来のパスワードに依存しない新たな認証の仕組みが求められている中、FIDOアライアンスはセキュリティとユーザーの利便性の両立をめざし、公開鍵暗号方式を活用したシンプルで堅牢な認証技術の仕様策定と認定プログラムの標準化、そして普及に努めています。

 

FIDO認証は本格的な普及段階を迎え、国内では既にNTTドコモ、LINE、ヤフー、ソフトバンク、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行等が提供するサービスへのログイン、決済および送金等でFIDO認証を利用可能です。また、富士通、NEC、日立製作所等によるソリューションの展開もあり、エンタープライズ向けを含めてさらなるFIDO認証の導入が見込まれています。
https://fidoalliance.org/category/intro-fido-jp/?lang=ja

 

そして、FIDOアライアンスは、2018年12月にFIDO技術仕様がITUの国際標準規格として採択されたこと、2019年3月にはWeb認証がW3Cの勧告化となったことを発表し、仕様策定において多くの進展がありました。既にGoogle Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxの各ブラウザでWeb認証が利用可能です。また、Android、Microsoft Windows HelloがFIDO2認定を取得し、さまざまなユースケースをサポートする環境が整い、サービスプロバイダーはWebサイトとアプリケーションにFIDO認証を導入することが可能となり、国内外でFIDO認証の導入が進んでいます。
https://fidoalliance.org/w3c-and-fido-alliance-finalize-web-standard-for-secure-passwordless-logins/
https://fidoalliance.org/android-now-fido2-certified-accelerating-global-migration-beyond-passwords/
https://fidoalliance.org/microsoft-achieves-fido2-certification-for-windows-hello/


このたび、次世代のオンライン認証として注目が集まる中、”パスワードのいらない世界へ ~さらなるFIDOの導入事例、FIDO認証が果たす役割、そして今後の展望~”をテーマに、昨年同様300名規模で第6回FIDOアライアンス東京セミナーを開催する運びとなりました。
https://www.sbbit.jp/eventinfo/42434/

 

本セミナーでは、FIDOアライアンスとFIDO Japan WGの活動、FIDO認証の最新状況、アジア各国での取り組み、そして国内外のメンバー企業におけるFIDO認証の導入事例の紹介を予定しています。また、FIDO認証の認知度が高まり導入を具体的に検討されている方々と共に理解を深めていただくために、インタラクティブなセッションを通じ、国内外のFIDOアライアンスのメンバー企業による最新の導入事例と将来展望などをご紹介し、FIDO認証の導入がもたらす効果をお伝えいたします。

 

【開催概要】

日 時:2019年12月5日(木)(12:15受付開始)13:00~18:00(予定) ※ 懇親会18:15~19:45
会 場:秋葉原コンベンションホール
住 所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル
アクセス:http://www.akibahall.jp/data/access.html
               最寄駅〜秋葉原駅(JR総武線、JR山手線、JR京浜東北線)、末広町駅(銀座線)、秋葉原駅(日比谷線)、秋葉原駅(つくばエクスプレス)
受講料:無料(事前登録制)
定 員:300名 【懇親会100名、上限に達した時点で締切とさせて頂きます】
           ※ 懇親会は受付にて2,000円を徴収させて頂きます。
協 賛:   
          Signature:株式会社ディー・ディー・エス
          Gold:飛天ジャパン株式会社、Nok Nok Labs, Inc.
          Silver:株式会社インターナショナルシステムリサーチ

イベントURL : https://www.sbbit.jp/eventinfo/42434/

【登壇予定者】

FIDOアライアンス エグゼクティブディレクター兼CMO アンドリュー・シキアー

FIDO Japan WG座長、NTTドコモ プロダクト部 プロダクトイノベーション担当部長 森山 光一

FIDO Japan WG副座長、LINE サイバーセキュリティ室 室長 市原 尚久

      他国内FIDOアライアンスメンバー企業からのスピーカー、そしてゲストスピーカーの登壇を予定

 

■FIDOアライアンスについて

「高速なオンラインID認証」を意味するFIDO(Fast IDentity Online)アライアンス(www.fidoalliance.org)は、セキュリティと利便性の両立をめざすため、2012年に設立したグローバルな非営利団体です。堅牢な認証技術に相互運用性が確保されていない状況を改善し、ユーザーが多くのIDとパスワードを覚えなければならないという煩わしさを解消することを目的としています。FIDOアライアンスは、認証におけるパスワード依存を軽減するために、オープンで拡張性と相互運用性のあるシンプルで堅牢な「FIDO認証」を標準化することで、オンラインサービスの本質に変革をもたらします。

 



【本プレスリリースPDF版】

https://prtimes.jp/a/?f=d37279-20191016-1584.pdf



【本イベントに関するお問い合わせ先】

FIDOアライアンス東京セミナー事務局(SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部 内)
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1377(平日10:00~19:00)
お問合せフォーム: https://www.sbbit.jp/inquiry/entry.aspx



【報道関係者のお問い合わせ先】

FIDOアライアンス
アジア・パシフィック マーケット開発マネジャー
土屋 敦裕
info@fidoalliance.org 

以上

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種類
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FIDO Alliance, Inc.

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
3855 SW 153rd Drive, Beaverton, OR 97003
電話番号
-
代表者名
Andrew Shikiar
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年07月
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