ミセスユニバース2022日本代表が決定!今年12月、韓国にて開催される世界大会へ。

ベリッシマジャパン

国内最大級の世界大会日本ライセンスを所有し、Miss・Mr・Mrsコンテスト世界大会の運営やキャスティングを行う、ベリッシマジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:大島一恵)は、美しさだけでなく、社会貢献への思いや行動力を重視し、これまでの人生経験を糧に新たな挑戦に臨む女性を応援するコンテスト「ミセスユニバースジャパン2022」を実施しており、日本代表を選考する日本大会を2022年7月15日(金)に開催しました。
2022年7月15日(金)渋谷さくらホールにてミセスユニバースジャパン2022を開催いたしました。

■ミセスユニバースジャパンとは
近年、多様性やSDGsを背景に、人の容姿に対する考え方に大きな変化が起きており、ミスコンの「ルッキズム」への批判が相次いでいます。ルッキズムとは、Looks(見た目、容姿)+ism(主義)を掛け合わせたことばで、「外見至上主義」と呼ばれており、外見的な美醜を重視して人を評価する考え方のことを指します。そのような中、“容姿だけではない”新しい美の基準を追求するコンテストが当社が運営する「ミセスユニバースジャパン2022 」です。 ミセスユニバースジャパン2022が考える「美しい人」とは、その人の存在で社会や周りに「与えられる人」。 身長制限無し、年齢は20歳以上であれば上限なし。 一人一人の社会貢献への思いや行動力を重視し、従来の外見至上主義から美の常識を塗り替えようと実施しているコンテストです。 今年は30歳から79歳の女性たち、ミセスユニバースのファイナリストとして挑戦しました。日本大会での受賞者は、2022年12月に韓国にて開催予定の「Mrs.Universe」、2023年にブルガリアにて開催予定の「Mrs Classic Universe」等といった世界大会への進出権を獲得しました。

▼ミセスユニバースジャパン概要記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000038380.html
  • 約500名の中から日本代表が決定

500名以上の応募の中から選ばれた約50名がファイナリストとして半年間活動してきました。ファイナリストは活動期間、ウォーキング、スピーチ、メイク、プロトコールマナーなどプロ講師によるレッスンやトレーニングだけではなく、それぞれの社会貢献活動にも励んできました。ファイナリストは活動や取り組みをSNSなどでも発信し、大会当日はパフィーマンスを披露しました。知性・品性・社交性・表現力や社会貢献などの項目で、審査員、ご来場者、オンライン視聴者のみなさまに投票いだたき日本代表が決定いたしました。

グランプリ:​光安都美(写真中央)Mrs Universe 2022日本代表
1st runner up:金川聡美(写真右2番目)Mrs Universe 2022 地方代表
2nd runner up:田島みわ(写真左2番目)Mrs Universe 2022 地方代表
3rd runner up:菅原由香(写真右1番目)Mrs Classic Universe2023 日本代表
4th runner up:高岡邦子(写真左1番目)

ミセスユニバースジャパン2022グランプリは光安 都美(みつやす さとみ)に決定いたしました。
※Mrs Universe 2022は、2022年12月3日〜11日、韓国にて開催予定です。
※Mrs Classic Universe2023は、2023年にエストニアで開催予定です。

▼その他受賞者はこちら
https://www.service.bellissimajapan.co.jp/mrs-universe-japan2022-awards

ミセスユニバースジャパンを開催するベリッシマジャパンでは数々の世界大会への出場ライセンスを所持しており、多くのファイナリストが世界大会へ出場することができます。本年度は17名のファイナリストが厳正な審査により選ばれ、世界各国の大会に日本代表または地方代表として出場予定です。

  • 受賞者コメント
*受賞したお気持ちはいかがですか?
光安:受賞の瞬間は驚きの気持ちが一番強く、正直少しパニック状態でした。ただ、日が経つにつれ、サポートしてくださった方や、私の周りの大切な人たちが喜んでくれているのを見て、じわじわと喜びが湧いてきています。
エントリー当初は、結果を出すことに執着している自分がいました。でもなぜ結果を出したいのか?この部分と向き合うことで、自分なりの結論にたどり着きました。最終的にグランプリをいただけたことは、とても光栄なことで、誇らしいと感じています。

(写真:2020年グランプリ清宮百代よりトロフィーの贈呈を受ける光安都美)

(写真:2021年グランプリ松田セシリアからの祝福を受ける光安都美)

金川:準グランプリを受賞した瞬間は非常に冷静でしたが、時間が経った今は幸せの感謝の気持ちでいっぱいです。これが私の最善、最高の結果です。コンテストを通じ、素晴らしい気付きを得たと思います。そして、素晴らしい時間がこれからも続くと確信しています。

田島:本当に嬉しい!の一言です。これまで半年間、自分と向き合い、自分自身を励まし頑張って来てよかったと思っております。時間的に仕事との両立に苦しく思う時もありましたが、ステージで賞をいただいた瞬間は、それまでの大変な思いが全て消えました。自分に「お疲れ様。これからもよろしくね!」と言ってあげたいです。

(写真:審査員特別賞やオンライン投票賞など多くの賞を受賞する田島みわ)

菅原:正直、自分自身に負けたと感じ、この4位という結果は悔しかったです。日本大会に向けて全力で歩んで参りましたが、もっと自分自身を客観的に見て準備するべきだったと反省しました。ですが、この悔しさをバネにし、そして今後に活かし、世界大会で良い結果が出るようにさらなる挑戦をしたいと思います。

高岡:ファイナリストとして出場する気持ちを支えていたのは、最年長(79歳)として「周りの若いファイナリストの皆さんの背中を押す」そして人工関節患者の仲間たちや同年代の方々に「やればできる!何歳になっても遅すぎることは無い!」という勇気と希望を届けたいという一途な想いだけでした。外見だけでなく内面を重視するこの大会で、”寄り添う”を座右の銘とする私の生き方や人生の軌跡が評価されたと思うと大変ありがたく思います。同時に今後の活動や発信にさらに身が引き締まる思いです。

*出場してよかったこと
光安:志の高いファイナリストたちと出会い、多くの刺激を受けたこと。そのことにより、徹底的に自分と向き合ったことです。大人になると本当の自分の気持ちを言葉にするのが、どんどん難しくなっていく気がします。自分自身を誤魔化さない、それっぽい言葉で言い繕わない。そのためには、自分としっかり向き合うことが必要となります。ミセスユニバースジャパンはただグランプリを決める大会ではなく、私にとっては、自分を知り、受け入れ、そして新たな人生の目標を定めるためのブラッシュアップができる場所でもありました。

金川:2つあります。1つ目は、私の社会貢献への信念を日本中に発信する機会をいただき、そして世界へと伝えるチャンスが今あることです。社会貢献とは、「質素で弱者と一緒に泣いて自己犠牲精神を抱いている」と誤解されることも少なくはありません。ですが、決してそうでは無いという事、本当の社会貢献についてを伝えることができてよかったと思っています。2つ目は、自分のことをしっかりと省みる時間を作ることができたことです。今回のコンテストに夢中になり過ぎてしまい、その他の大切な家族との時間やリラックスの時間など、バランスが崩れてしまっていました。世界大会に向けてはそれぞれの時間のバランスを保ちたながら向き合っていきたいと思います。コンテストを通じて、改めて大切なことに気づくことができてよかったです。

(写真:社会貢献活動の一つ「子ども食堂」のため、大量の食材を調達する金川聡美)


田島:自分の内観ができたこと。今までの自分の奇跡を振り返ることができたこと。これからの歩む道への再確認ができたこと。いいご縁がつくれたこと。この経験はミセスユニバースジャパンだったからこそ出来たものです。感謝しております。

菅原:人生の第二幕をスタートすることができたこと、そしてかけがえの無い存在の方々と出会えたことです。親身になって寄り添ってくださる運営の方々、新たな私を見出してくださった講師の先生方、そして大切な仲間たち・・・。挑戦することで足を踏み入れることができた新たな世界は、私に大きな変革をもたらしてくれました。

高岡:SNSでの発信など慣れないことも多く、何度も挫折してその度にコンテスト運営の皆様やファイナリストに励まされて...を繰り返していました。「もう歳だから無理」ということは無い!と自分で言いながらも、これではダメだと自分を叱咤激励する日々を送っていました。
ウォーキングだけでも恥ずかしく無い程度までには...と、多くの練習を重ねできました。その結果、ファイナリストから「励みになった」と、そして会場の方々からも「勇気と希望を受け取った」と言ってもらえて多くの方々に想いを届けられたという実感が得られました。本当に参加してよかったと思っています。

(写真:高さ20cmのヒールを履いてドレスウォーキングを披露する高岡邦子)

*ミセスユニバースジャパン2023(来年度)に応募する方へ
光安:ファイナリストとしての半年間は決して楽なものではありません。それでも、もしあなたが今、ワクワクしたり、モヤモヤした気持ちを少しでも抱いたのなら、私は挑戦することをお勧めしたいです。今、高い志や実績がなくても、ファイナリスト同志と高め合い本気で向け合う中で必ず見えてくるものがあります。人は5秒後にできない理由を考えるそうです。でも、諦める理由より、できる方法を考えて欲しい。今思い切って踏み出した一歩は、きっとあなたの自身と誇りに繋がると、私は信じています。

金川:「良くなりたい」と決めれば必ずそうなります。挑戦する前には明らかに別の世界だったものが、気がついたらその世界が日常であり当たり前になります。そうして、人は置かれる環境でどんどん成長していきます。ぜひエントリーを決めてみてください。

田島:自分には難しいのではと、不安を抱えている方がいるのでしたら、先ず、チャレンジする少しの勇気と行動を持っていただきたいと思います。ファイナリスト仲間と楽しく切磋琢磨した時間を通して、日本大会を迎える頃には、更に輝いている自分に気づくと思います。素敵な自分の未来を想像して唯一無二の宝物を探して欲しいと思います。素敵な貴方探しの旅を!

(写真:グリーンのドレスをを着てファイナリストたちとウォーキングレッスンに励む田島みわ)

菅原:新しい自分を発見し、自分自身をアップデートできる場がここにあります。そして生涯の友と呼ぶことのできる、志を共にした仲間もできます。挑戦する時に生じる不安や迷いを行動に変えて、多くの方にチャレンジしていただきたいです。

(写真:自身にとって「挑戦」と大きく関わりのあるチアダンスを披露する菅原由香)

高岡:挑戦することは、これからの人生に大きな意義があると思います。それぞれの苦労を乗り越えて成長したファイナリストの仲間たちは、皆初対面の時とは比べようも無いほど内面も磨かれ外見も変わりました。内面が変わると別人のように顔付きが引き締まって、品のいい顔立ちになります。どうか、思い切って一歩を踏み出してください!
  • ミセスユニバース2023(来年度)も開催決定

ミセスユニバースジャパンは20歳以上の女性であれば、未婚・既婚などを問わず挑戦していただけます。

こちらの記事を読んでくださっているあなたも是非チャレンジしてみませんか?お仕事や家庭とも両立できるように運営のサポート体制も整っています。みなさまにお会いできる日を楽しみにしております!
▼事前応募ページ
https://www.service.bellissimajapan.co.jp/mrsuniverse2023
※戸籍上女性であればエントリー可能です。
※世界大会の種類によっては未婚・既婚を問う場合がございます。
  • スポンサー/パートナー企業様を募集中
ミセスユニバース2023のスポンサー企業様、地方大会パートナー企業様の募集を開始いたしました。先着順となっております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
▼お問い合わせ先
info@bellissimajapan.co.jp
  • 会社概要
会社名 :ベリッシマジャパン株式会社
代表取締役 :大島一恵
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
mail:info@bellissimajapan.co.jp
HP:https://bellissimajapan.co.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/bellissima_beautypageant/
大島一恵Instagram:https://www.instagram.com/kazue_bellissimajp/
 

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会社概要

Bellissima Japan株式会社

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URL
http://bellissimajapan.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
中央区銀座6-10-1 WeWork 13F GINZA SIX
電話番号
03-6822-7280
代表者名
大島一恵
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2016年04月