学生がクリエイティブの力で「下水道」を伝える広報動画を制作『水にアツいよ!下水番長!』がグランプリを受賞しました

 

東京都下水道局は、若者向け東京下水道発信プロジェクト「東京地下ラボ by東京都下水道局」において、学生たちが制作した動画を発表する成果報告会を実施しました。全5作品の中からグランプリに選ばれたのは、「下水番長」というコミカルなキャラクターを用いて下水道の役割をわかりやすく伝える『水にアツいよ!下水番長!』でした。



 

グランプリ受賞動画『水にアツいよ!下水番長!』

本事業は、若い世代の下水道への関心を高めるため、東京下水道の新たな可能性や魅力を発信することを目的としています。
2018年度は東京下水道の魅力を伝える雑誌(ZINE:ジン)を制作し、2年目となる今年度は動画を制作しました。集大成となる成果報告会では、グループごとに制作した30秒動画をお披露目しました。
グランプリ受賞作品の他、中島信也賞(審査員特別賞)には東京都下水道局を謎の組織として表現した、『地下組織「東京都下水道局」』が選ばれました。学生が制作した動画全5作品は東京都公式動画チャンネル「東京動画」で公開中です。
今回制作された動画は、今後、東京都下水道局の広報ツールとして、イベント等で放映するなど、様々な場面で活用していきます。

■ “下水道”をテーマにした5つの動画
水にアツいよ!下水番長!:
https://www.youtube.com/watch?v=SesisgyRK8U
地下組織「東京都下水道局」:https://www.youtube.com/watch?v=tR43iYBbWyk&feature=emb_title
名前変えます宣言:https://www.youtube.com/watch?v=8wIZqjN7VH4
干せない日:https://www.youtube.com/watch?v=xxHxOaa7qq4
アンダーグラウンドワールド:https://www.youtube.com/watch?v=DNM34WT2D_Q

■総評



東北新社取締役副社長/CMディレクター
中島 信也

全体を通してアイデアがとてもユニークで素晴らしかったです。ですが動画は完成した後の方が伸びます。制作した動画を見直し、もっとよい作品にできないか考えてみてください。その際に私ができるアドバイスは2つです。1つ目は動画の中に主人公をつくること、2つ目は動画を見る人に最も伝わりやすい形になっているか確認することです。もう一度振り返り、より良いものにしてください。




 

NOSIGNER
太刀川 英輔

 目立たないところで活躍してくれている東京都下水道局というテーマを、「地下組織」や「ゲーム」や「番長」のようなメタファを使いながら学生たちが巧みに表現してくれた。こうした教科書的な表現にならない面白さを探求する試みは、行政のコミュニケーションに対しての刺激となるはずだ。近年の特許庁の「商標拳」や私たちの「東京防災」のように、徐々に行政コミュニケーションはエンターテイメント性が加わったものにますます変わっていくだろう。クリエイティブの良し悪しは、既存との差分の広さ、つまり「新しいか」という軸と、状況への理解と適応「いつどんな風に役立つか」という軸の二つの軸で語ることができる。学生たちには、既視感がなく、大人の課題を軽々と超えるようなクリエイティブを期待したい。


東京都下水道局総務部長 久我 英男
「下水道」はとてもむずかしい課題だったと思います。行政は広報動画を作ることが苦手ですが、学生の皆さんには斬新な視点で動画を作って頂けました。すべての作品がしっかりと“伝える”ということを意識して作られていたと思います。下水道は問題が起こらない限り、見向きもされないインフラです。緊急時ではなく、下水道局の日常業務をいかに発信していくかが課題ですので、みなさんに作って頂いた動画を通して、都民の方に伝えていければと思います。

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