日本一のシルク美人のコンテスト開催およびエントリー受付のお知らせ
日本原産・伝統由来の天然シルク「天蚕」で美を磨き、現代のやまとなでしこを選ぶ「第6回天蚕やまとなでしこコンテスト」開催
【天蚕やまとなでしこコンテスト概要】
名称:第6回天蚕やまとなでしこコンテスト
ファイナルステージ日程:2024年10月11日(金)
開催場所:未定
エントリー募集期間:2024年3月15日(金)~7月21日(日)
参加資格:ファランドール社の天蚕化粧品の体感と、日本の伝統文化を学び伝える意欲のある18歳以上の女性
賞 品:グランプリ(1名)賞金20万円及び化粧品フルセット、準グランプリ賞(2名)賞金5万円及び化粧品フルセット、特別賞(2名)化粧品フルセット※受賞者は2024年1月よりファランドール社ポスター・CM・パンフレットなど、イメージガールとして日本の伝統文化を伝える女性として活動し成長して頂きます。
応募方法:メール受付、郵送受付、LINE公式アカウント、WEBフォーム
主催: 合同会社SHAFL
詳細:https://www.tensan-yamatonadesiko.com/
[[[ なぜ「天蚕」で「美人」なのか? ]]]
カイコを飼ってその繭から生糸を作る「養蚕」業。その始まりは、発祥の中国では5000~6000年前、日本では弥生時代にまで遡るともされています。そんな深い歴史の中で、特に日本生まれの「天蚕」の飼育においては、「美しき伝統文化」の一つとされており、明治時代以降、歴代皇后が皇居の紅葉山御養蚕所でお育てになることでも知られています。
森の中で太陽や清浄な空気に包まれ、自然の山野で櫟(くぬぎ)の葉を食べながらゆったりと成長を重ねたヒスイ色の繭、日本の自然が育む「天蚕」の艶としなやかさは、理想の女性像「やまとなでしこ」そのものです。
さらに、絹のダイヤモンドとも称される「天蚕」のシルクは、白いシルクよりも保湿に優れ、人の肌と同じアミノ酸18種を含んでおり、美容によいとされるのはもはや必然。落とす、洗う、潤う、整える、育む、守る、そしてエイジングまでをまかなう「天蚕シルク」は、古きよき日本美人を目指すうえで通るべき「道」、まさに「シルクロード」なのです。
[[[桂由美先生のお気持ちと日本の伝統文化のコラボで仕上がった天蚕ウエディングドレスに感謝 ]]]
桂由美先生に天蚕シルクをご紹介したとき「日本の結婚式を洋風にした私だから日本の伝統文化をドレスにしてコラボレーションするべきね」と、おっしゃりドレスには到底少ない天蚕シルク生地で美しい天蚕ウエディングドレスが誕生しました。その工夫と、桂由美先生のお気持ちは、ドレスだけに留まらず、ショーでは天蚕のカイコを髪飾りとブーケにされました。
日本の伝統文化の継承にお気持ち寄せてくださった桂由美先生へ深く感謝し、
和心の和を広げるよう「やまとなでしこ」の今後の活動を実戦して参ります。
共に活動する思いあるエントリー、お待ちしております。
[[[なぜ「コンテスト」が必要なのか]]]
人類が何千年も飼育し、利用を続けている昆虫は、ミツバチとカイコのみです。ただ、今現在、ミツバチについては本来の野生がほぼそのまま保たれていますが、カイコに関しては人間に馴染みすぎ、従順すぎる昆虫へと特異な変貌を遂げており、その性質は大きく異なっています。そして、そんなカイコならではの個性も「やまとなでしこ」に通ずるもので、その内なる美に倣うためには、純日本産「天蚕シルク」が不可欠なものと確信するのです。
そして、長く日本女性に美の恩恵をもたらした究極の天然素材に、「天蚕やまとなでしこ」を通してスポットライトを充てることこそが、コンテストの隠れテーマである「恩返し」です。なので、グランプリを目指すオーディション参加者の皆様には、あらかじめ日本の伝統文化・ウォーキング、スキンケア、マナー、プレゼンを学び、日本の伝統「天蚕」シルクを伝える活動、オーディションに備えていただくことをおすすめします。これらの講習は、募集期間中も定期的に行っておりますので可能な範囲でご参加ください。
地域との繋がりも大切に、土地と土地を繋ぐ活動では着物ショーなども開催しております。
レッスン、講座には、是非ご参加ください。
[[[なぜこのタイミングなのか]]]
「天蚕」の命は1年サイクルです。まずは産み付けられた木の枝で「卵」として冬を越し、春を過ぎる頃に「幼虫」として孵化し、夏のはじめには繭を作って「サナギ」になります。そして、秋の手前頃までには羽化して、次世代となる「卵」へと命を繋いでいくのです。
現在のコロナ禍での状況を鑑み、未曾有の災害の渦中にいる中ででも、私たちは命を繋ぎ美しさを繋いでいく使命があると考えます。
5月の「山つけ」から7月カイコになり9月羽化するサイクルに合わせて「やまとなでしこ」のみなさまにも学び、成長して頂き、10月のファイナルステージに向かって参ります。
天蚕と共に羽ばたいてください。
【株式会社ファランドールについて】
古事記にも登場し、皇室も大切にされている日本の伝統文化の一つである『天蚕』を護りたいと、今では数少ない天蚕農家さんが日本中で100軒になることを目標に、天蚕糸を水溶化した福島県の特許技術を活用し、多くの方が使える化粧品としてお届けしています。 化粧品やスキンケア商品として、女性だけでなく、子どもから大人、男性まで広く愛用されており、美しく健康になった体験談も多く寄せられています。
会社名 : 株式会社 ファランドール
創 業 : 2007年 7月
資本金 : 1,000万円
住 所 : 〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-6-3 DSM新横浜ビル3F
代表取締役 : 田路 亮
TEL : O45-471-5888
FAX : O45-471-41O3
URL : http://www.mayuco.jp/
横浜001 特別賞に選ばれ、横浜高島屋で「天蚕やまとなでしこ」がご紹介しました。
当コンテストの募集期間(3月15日~7月21日)は、参加者それぞれが「一日にしてならない」美を磨くスタートとすることが出来、ファイナルステージとなる10月11日には、参加者全員がグランプリの卵(次世代)にふさわしい天蚕やまとなでしこでいられるよう、余裕のある流れを組んでいます。
ただ、募集最終日となる7月21日はもう「サナギ」の頃です。私たち主催スタッフ一同は、一日でも早く、皆様の羽化に向けた成長のお手伝いができることを願っています。
【「天蚕やまとなでしこ」コンテストとは】
古来、日本女性の持つ愛を日本の伝統文化「天蚕」より感じ、学び、同時に、「天蚕やまとなでしこ」「天蚕アンバサダー」各々の夢も叶え、成長し輝く姿で世の中へ希望を届ける活動。学び合い、体験し、経験を重ねること、大切なことを未来に繋ぐ活動を行うことを主眼に、子どもの未来を希望にし、天蚕農家を増やし、日本の里山を守るなどの活動が予定されている。天蚕の認知度と需要を高める為、化粧品の普及とともに和心が広がるよう、活動を推進していきます。
自分を活かし、心豊かに社会貢献活動に興味のある方、明るく美しく、人に地域に寄りそう活動を一緒に行いましょう。歴代のやまとなでしこと共に、日本女性の心を未来に繋げてくださる方、お待ちしております。
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