介護付有料老人ホームを運営するチャームケアと東北大学の産学連携の取り組み 認知症改善プロジェクト第2回「チャーム・カレッジ」を10月18日(金)に開催決定!
第1回は、2019年8月9日(金)にチャームプレミアグラン松濤にて開催。ご入居者様やご入居者様のご家族をはじめ、総勢28名が参加しました。東北大学が提唱する「スマート・エイジング」の重要性を踏まえ、日常で取り入れられる有酸素運動・筋トレ・脳トレについて、村田先生よりご紹介頂きました。
第2回は、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之先生をお招きし、「脳科学の発達と加齢」をテーマに講義を行います。
- 第2回チャーム・カレッジ 開催概要
日程:2019年10月18日(金)
時間:14:00~15:30
会場:チャームプレミア 永福
〒168-0064 東京都杉並区永福四丁目25番18号
http://www.charmcc.jp/east_homes/charmpremier_eifuku/
最寄駅:京王電鉄 井の頭線「西永福」駅より徒歩約9分(約700m)
京王電鉄 井の頭線「永福町」駅より徒歩約10分(約800m)
定員:20名
参加費:無料
瀧 靖之 先生
東北大学加齢医学研究所 機能画像医学研究分野
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター副センター長
93年東北大学理学部卒、同年東北大学医学部入学。03年東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学助手、助教、准教授を経て、12年より東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授、13年より現職。大規模脳画像データベースを用いて、脳の発達、加齢を明らかにし、どのような生活習慣が脳の加齢を抑えるかを明らかにしてきた。これまで学会賞、論文賞など多数受賞。日本医学放射線学会代議員、日本核医学会評議員、日本老年医学会代議員。
【主な著書】
「生涯健康脳 こんなカンタンなことで脳は一生、健康でいられる」(ソレイユ出版)、16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる研究のコツ(文響社)など、多数
- 東北大学が提唱するスマート・エイジング(Smart-Aging)とは?
■ 定義:エイジングによる経年変化に賢く対処し、個人・社会が知的に成熟すること。
■ 個人は、時間の経過とともに、たとえ高齢期になっても人間として成長でき、より賢くなれる、社会はより賢
明で持続的な構造に進化することを意味します。
参考文献:川島隆太・村田裕之共著「スマート・エイジングという生き方」
- スマート・エイジングのための4条件
1. 身体を動かす習慣
2. 脳を使う習慣
3. バランスのとれた栄養習慣
4. 人と積極的に関わる習慣
- 会社概要
名称:株式会社 チャーム・ケア・コーポレーション
所在地:大阪市北区中之島3丁目6番32号 ダイビル本館19階
代表者:代表取締役社長 下村 隆彦
事業内容:「介護付有料老人ホーム」及び「住宅型有料老人ホーム」の運営ほか
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