学生たちが長島愛生園や邑久光明園を訪問 ハンセン病に関する資料 英訳で世界へ
大手前大学 (本部:兵庫県西宮市、理事長:福井要、学長:鳥越皓之、以下本学) は、集中講義の一環として5年前より毎年実施している、ハンセン病に関する資料の英訳活動を本年度も開催いたします。本活動では、これまでに国立ハンセン病療養所「長島愛生園 (岡山県瀬戸内市) 」の施設内で、同園が所有する資料等の英訳や、園外でのフィールドワークに取り組んできました。今年は初めて、同じ地区にある「邑久光明園 (おくこうみょうえん) 」にも訪れ、同地区の地域性を角度を変えて学びます。
本年度は、学生たちが8月5日に大学構内で関連講義を受けたのち、6日から9日の期間、教員とともに、長島愛生園の資料館見学、入所者への聞き取りや交流会を実施し、8日には本活動としては初めて邑久光明園を訪れます。
今後も本学ではこのような啓発活動を通して、地域や世界の方々との交流を行い社会へ貢献してまいります。
■概要
期 間:2019年8月5日 (月) ~9日 (金) ※5日はさくら夙川キャンパスでの集中講義
活動場所:長島愛生園、邑久光明園、裳掛コミュニティセンターなど
活動内容:長島愛生園内資料館「歴史館」見学
国立療養所「邑久光明園」見学
裳掛地区でのフィールドワーク
長島愛生園入所者への聞き取り
交流会
本年度は、学生たちが8月5日に大学構内で関連講義を受けたのち、6日から9日の期間、教員とともに、長島愛生園の資料館見学、入所者への聞き取りや交流会を実施し、8日には本活動としては初めて邑久光明園を訪れます。
今後も本学ではこのような啓発活動を通して、地域や世界の方々との交流を行い社会へ貢献してまいります。
■概要
期 間:2019年8月5日 (月) ~9日 (金) ※5日はさくら夙川キャンパスでの集中講義
活動場所:長島愛生園、邑久光明園、裳掛コミュニティセンターなど
活動内容:長島愛生園内資料館「歴史館」見学
国立療養所「邑久光明園」見学
裳掛地区でのフィールドワーク
長島愛生園入所者への聞き取り
交流会
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