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公益財団法人日本ライフセービング協会
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7月25日は世界溺水防止デー

2021年が初年度。WHO国連決議で制定された世界溺水防止デーをライフセーバーも啓発。

公益財団法人日本ライフセービング協会

公益財団法人日本ライフセービング協会(=JLA:東京都港区 理事長/入谷拓哉)は、7月25日世界溺水防止デーにともない、海水浴シーズンとなるこの時期に、水辺の事故ゼロを広く呼びかけます。2021年4月の国際連合、第75回総会において、世界的な溺水防止に関する決議が採択されました。また、毎年7月25日をWorld Drowning Prevention Day 世界溺水防止デーと宣言いたしました。世界中でこの標語を掲げて溺水防止キャンペーンが実施されます。

 


●溺れる事故は防止できるものであり、それは誰もが防ぐことができるものです。
日本でも暖かくなると悲しい水辺の事故のニュースを多く耳にします。正しい知識をもって、正しい行動を起こせばきっと事故はなくなります。日本ライフセービング協会は、この悲しい事故を少しでも減らせるように、広く国民の皆さんへ水辺の安全教育「ウォーターセーフティ」を普及しています。
 


●世界の溺水の数字
年間約 235,600人が溺水で命を落としています。(災害や水上交通の事故は除く)2021WHOレポートより
それは毎日650人、一時間あたり26人という計算となります。

●国内の溺水の数字
 不慮の事故による溺死者数; 7,806人
 内訳)不慮の事故による屋内(家庭内)の溺死者数; 5,630人
 内訳)不慮の事故による屋外の溺死者数; 2,117人   ( 厚生労働省 2015-2019の平均値)

●世界溺水防止デー ウェブサイト
日本ライフセービング協会 JLAサイト https://jla-lifesaving.or.jp/news/1888/
世界保健機関(WHO)https://www.who.int/campaigns/world-drowning-prevention-day/2021 

●日本ライフセービング協会の取り組み
救命、教育、スポーツを3本柱として、水辺の事故ゼロをめざして、安全知識と技能を広め、誰もが水辺を安全に楽しむことのできる社会の創造に努めています。e-Lifesavingなどの教育ツールを通して、ウォーターセーフティの啓発を行うとともに、事故の防止、そして水辺の安全に向けて誰もが行動に移すことのできる環境を作っています。
 e-Lifesaving  https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/

何が危険か、どうしたら安全か、事前に知っておき、行動できることが大切何が危険か、どうしたら安全か、事前に知っておき、行動できることが大切

●国連決議
 〇 国連決議 溺水防止への世界的な取り組みに寄せて 2021年5月 JLA発信文章
 〇 国際連合第75会期決議 Global drowning prevention (本文)
 〇 国際連合第75会期決議 溺水防止への世界的な取り組み(JLA国際室翻訳)
 日本ライフセービング協会のホームページのニュースで決議について公開しています。
 https://jla-lifesaving.or.jp/news/1680/
 
●世界保健機関(WHO)による溺水レポート発信
7月22日(木)日本時間13:00にWHO溺水防止レポート(西太平洋、東南アジア地域)のリリースがあります。Webinar上で参加できます。
https://wpro-who.zoom.us/webinar/register/WN_LuyPIvmxRQWOjga2oWlRVA

 ●#DrowningPrevention
このハッシュタグを使って世界中で発信されます。

 ●持続可能な開発目標(SDGs)
今回の決議を踏まえ、日本ライフセービング協会は、個人や企業をはじめとした多くの皆様とともにSDGsと連動した活動の一つとして、溺水防止を溺水防止に取り組んでいきます。

溺水防止という課題は国内では日本ライフセービング協会だけでなく、政府、行政、企業、団体、が一つとなって国民の安全を守るために取り組まなければならない課題です。7月25日の世界溺水防止デーをきっかけに連携を強め、悲しい事故が無くなるために努めます。

 

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URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区海岸2-1-16 鈴与浜松町ビル7階
電話番号
03-6381-7597
代表者名
入谷拓哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月
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