【UNBORN:アイソレーションタンク】年俸120円Jリーガーから格闘家に華麗なる転身を遂げた安彦考真氏を「UNBORN アスリート アンバサダー」に任命
Jリーガー、格闘家、トップ経営者の間で話題沸騰中!「肉体」と「精神」のバランスを整える究極のリトリート体験を。
音・光、感覚を遮断したアイソレーションタンクの中で塩水に浮かぶ...ただの瞑想体験ではなく心も体もリセットしまるで生まれる前の胎児のように母親のお腹にいる感覚を
The Human Miracle株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小橋賢児)は、アイソレーションタンク、メディテーションルーム、クリエイティブラウンジを併設した新時代のリトリートラウンジ「UNBORN」(アンボーン)を2021年1月にオープン。
営業時間10:00〜22:00、完全会員制(住所非公開)公式HP:http://unborn.jp
年俸120円Jリーガーとして新たな挑戦を続ける安彦考真さん(43)が格闘家に転身し、4月16日「EXECUTIVE FIGHT ~武士道~」に参戦しました。
結果は見事KO勝利をおさめ、今後はRIZINへの参戦も視野に入れ、さらに技術を磨いているとのことです。
UNBORNでは安彦さんを「UNBORN アスリート アンバサダー」に任命し、大会約2週間前からアイソレーションタンクの体験をしていただきました。
【アイソレーションタンク】
アイソレーションタンクとはカプセル状の大きなタンクにエプサムソルトを溶かした温水が入っています。
そのタンク内では死海よりも高い塩分濃度の温水が入っているため、温水に体を預け、力を入れたり、バランスを取ろうとしなくても、まるで胎児のように体を浮かせることができます。
タンク内は光・音を遮断した静かな空間を作っており、温水に体を預けることで宇宙空間に漂っているような無重力感があり、何かに接することで起こる体の痛みから解放されます。
そのため理想的な瞑想状態に入るサポートをします。
瞑想でつい集中できないのは座る姿勢によっての体の痛みや、横になるとついつい眠ってしまうといった理由があると思います。
体の痛みを感じず、また温水に浮かぶことで睡眠状態に入るのを防ぎ、眠っているような眠っていないような変性意識と呼ばれる理想の状態に入るのをサポートします。
複数回入っていくことで、日常生活での集中すべきところで本来のパフォーマンスを発揮したり、日常で起こる些細な怒りに振り回されない冷静なマインドを作ります。
【安彦さんが語るスランプとは】
よくスポーツ選手がどう頑張っても結果が出せないスランプの状態に陥ります。スランプとは頭でイメージしている動きと実際の体のバランスがうまく取れていない状態だと安彦さんは言います。
大抵のスポーツ選手は真面目すぎるがゆえに、スランプ状態の時には余計にズレを修正するためのトレーニングを繰り返していきます。
それがかえって逆効果となり、崩れたバランスのまま修正を繰り返し、さらにベースが崩れていくという悪循環を繰り返していきます。
本来であれば線グラフをイメージしていただき、ある一定のレベルを下回った時をスランプと呼びます。
そしてそのレベルを下回った状態からのV字回復は非常に困難になります。
本当の一流選手が活躍し続けるのはそのレベルを下回る前に「肉体」と「精神」のバランスを整えているからです。
選手によってその方法は様々です。ある選手はヨガをしたり、マインドフルネスを取り入れます。ある選手はパーソナルドクターをつけ整体やマッサージなどを取り入れます。
多くの選手は肉体か精神どちらかのケアのみに注力しているために、ズレが余計に大きくなりスランプを回避できなかったり、スランプを長引かせてしまうのです。
アイソレーションタンクは光・音・皮膚感覚を遮断することで深いマインドフルネスを作るだけではなく、水が体を支えることで自然と歪んだ骨格や姿勢が矯正されていきます。
また肉体疲労には「完全な脱力」ができる安静状態が必須になります。普段の生活では座っているだけでもどこかに力が入っており「完全な脱力」は不可能と言えます。
アイソレーションタンクに1日60分、それを数回繰り返すことで瞑想効果による新しいイメージの創造、変性意識状態での究極の忘我、リラックスを体感できます。
肉体的には脱力・呼吸の安定・骨格の矯正を含む、安静状態による超回復も期待されています。
プロアスリートにはぜひ試合前の最終調整としても集中的に利用して欲しいです。
【アイソレーションタンクはどんな人に良いのか?】
安彦さんとのお話の中で「サッカー選手のスランプ」と「作家さんのスランプ」は同じようなものなのでしょうか?という質問をさせていただきました。
「言葉が降りてくる」という自身のイメージと実際の状態との乖離という意味では同じ構造かもしれません。
肉体的な疲労や他の考え事などに頭が埋め尽くされ、思ったようにイメージが降りてこない、頭が働かない、そこに対して焦り自分を見失うという面でやはり脳内での作業にも「肉体」と「精神」両面のケアが必要かもしれません。
アイソレーションタンクでは強制的に携帯電話に触れない時間を作れるため、「完全な脱力」と「究極の忘我」で心も体もリセットし「自分を0に戻す」という体験ができます。
忙しい会社社長の方や常に新しいアイデアが欲しいクリエイターの方にもおすすめしていきたいですね。
【安彦様の体験談】
◎初回変化を感じたこと
・閉所恐怖症が心配だったが時間とともに深い瞑想状態に入れた
・最初首の痛みが気になったが上がる頃には完全にリラックスできた
◎2、3回目の体験後に感じたこと
・最初に比べ早くに瞑想状態に入れるようになった
・講演会でのスピーチでいつも以上に言葉がうまく紡げた
・良くない報告にも苛立たず、自然と受け入れられたことに驚いた
・睡眠に入りやすくなり寝起きがスッキリしてきた
◎5回体験中に感じたこと
・ちょうどスパーリング後の疲れもあったからか、ずっと何かを考えている状態だった
・なかなか瞑想自体には集中できず少しモヤモヤするものの体は心地よかった
・瞑想状態に入ることを求めすぎず、なるべく身を任せた
◎回数を重ねて感じたこと
・寝ているような寝ていないような集中状態に入るのが早くなってきた
・開始直後にすぐ変性意識に入っていけて、そこに入るコツが見えてきた
・タンクには慣れてきて60分ちょうどで整い、目が覚める感覚になってきた
◎試合時に感じたこと
・力強さの中でも冷静に相手の動きを捉え、落ち着いて試合に挑めた
・自分の状態を把握する力が研ぎ澄まされた
・恐怖を俯瞰しながら冷静に対峙することができた
【最後に】
ほとんどの方が初回のアイソレーションタンク体験ではつらく感じたり、時間を持て余したり、周囲が気になってしまったりと深く瞑想するのが難しいです。
安彦さんの場合は普段から試合などで集中をされているため、一般の方よりも瞑想状態に慣れるのが早い印象ですが、そんな安彦さんでも最初はタンク内で居心地の悪さを感じていたようです。
回数を重ねていくごとに力強い自分と、冷静に観察している自分がシンクロしていく感覚があったそうです。
実は冷静にエネルギーや雑念を観察するという作業に人は慣れていないのです。
自転車に乗るのと同じで自分自身を上手に使いこなすのも、運動や勉強と同じく訓練が必要なのです。
そのため継続での利用と2週間に1度はメンテナンスに来られることを推奨しています。
今回のように短期間での集中体験は瞑想状態に入る感覚を忘れづらくし、より高い効果を感じやすいということがわかりました。
アイソレーションタンクでは音・光・皮膚感覚や体の痛み・重力を遮断することによりストレスなく瞑想に没入できることと、水に浮くことで睡眠と覚醒の間である変性意識に入るのをサポートしています。
普段忙しい方にはぜひ携帯電話やパソコンから隔絶されて、純粋に自分と向き合う時間を作っていただき、日常のパフォーマンス向上につとめていただければ幸いです。
安彦さん、次の試合も応援しております!
アイソレーションタンクは海外では「オノ・ヨーコ」、「エマ・ワトソン」などの著名人やNBAの「ステファン・カリー」選手などのプロアスリートも愛用していると言われています。
弊社のコンセプトである『心をゼロにする体験』を当施設で体感していただき、明日の未来に向けた皆様のクリエイションをサポートできれば幸いです。
会員様専用のサービスになります。
UNBORN HP:https://www.unborn.jp/
体験のご希望は上記URLから「ウェイティングに登録」からご予約できます。
【PHILOSOPHY】
都市で暮らすわたしたちは過剰な情報に囲まれ、テクノロジーが人間をハックし、疎外する時代を生きています。
その結果として、本来であれば豊かなはずの才能や創造性が失われ、一人ひとりの人生における日々の小さな“奇跡”を見出すことができていません。
「心の時代」とも言われる21世紀において求められるのは、人間をハイにするものではありません。
わたしたち人間が本来の姿=ゼロに戻り、心と人間性を回復していくことです。
そんな人々が「ゼロに戻る」ためのプロジェクトは、都会の真ん中から始まります。
しかし、自然こそが究極のアートであり、人間性の回復には必要だと、わたしたちは考えています。
都会のど真ん中から、大自然でのリトリートへ。UNBORNの会員コミュニティの皆さんをお誘いします。
営業開始日:2021年1月
営業時間:10:00〜22:00
場所:都内某所
公式サイト:http://unborn.jp
公式インスタグラム:@unborn_tokyo
運営会社:The Human Miracle株式会社
[ 本件に関するお問い合わせはこちら ]
info@unborn.jp
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