「対面での申し込み」に特化した新サービス「クラウドサインNOW」2019年秋より提供を開始
日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」(http://www.bengo4.com/)を運営する弁護士ドットコム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)は、「対面申し込み」に特化したクラウド電子契約(申込書)サービス「クラウドサインNOW」を2019年秋より提供することをお知らせいたします。当社は本サービスを通して、非対面領域において展開してきたWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」に続き、対面領域でも事業拡大を進めて参ります。
「クラウドサイン」は2015年10月のサービス開始以降、導入企業数(注)は50,000社を突破、累計契約締結件数は50万件に達し、順調に普及・拡大しています。これまで「紙と印鑑」による契約が主流でしたが、「クラウドサイン」の提供により電子契約が普及し始めています。今後はこの流れを「対面して取り交わす」申込書や契約にも発展させ、リーガルサービスでのさらなる事業拡大を進めて参ります。
(注)導入企業数:クラウドサインの利用を開始した事業者(企業または個人)の数。1社で複数人が利用している場合は、1とカウントする。
■ 紙による「対面申し込み」の課題
エステやスポーツジム、英会話や結婚式の申し込み等や法人間での発注・申し込みなど、多くの企業で「対面申し込み」が行われております。その多くは紙でのやり取りとなっており、契約後のデータ化作業や、原本の保管・個人情報の管理などの様々な手間と費用がかかっており、事業者が本業に集中することを妨げる要因のひとつとなっています。また、捺印が必要な書類では、印鑑を持っていなかったなど、申込者の再来店や郵送するための時間捻出などが発生することで、申し込み獲得の機会ロスにつながるなどの課題もあります。
■ クラウド申込書サービス「クラウドサインNOW」による課題解決
当社は紙による「対面申し込み」に伴う上記課題を解決するため、対面型クラウド契約サービス「クラウドサインNOW」を提供します。「クラウドサインNOW」では、管理画面より申込書に必要な項目を設定することで、タブレット端末で表示される申し込みフォームを簡単に作ることができます。申込者はタブレット端末にタッチペンで手書きするだけで文字が自動でテキスト化されます。また捺印の代わりに電子署名を利用することができます。申込書の内容がそのままデータとしてクラウド上に保存されるため、データ入力作業の時間と費用、保管・管理のスペースと手間を削減することができます。
■ 「クラウドサインNOW」活用例
⑴店舗での申し込み:不動産店舗の来店カードや物件申し込み、リフォームの申し込み、エステ、スポーツジム、英会話、学習塾、結婚式場などの申し込みなど
⑵店舗での雇用契約:飲食店、スーパーやアパレル店舗での雇用契約や、イベントなどの短期アルバイトの契約など
⑶法人契約:レンタル品やサービスの申し込みや顧問弁護士・顧問税理士の契約など
■ 「クラウドサインNOW」の導入メリット
⑴転記不要:転記にかかる膨大な時間を一切不要にします。また、パンチ入力によるミスを防ぐことができ、即時のデータ化が可能です。
⑵データ活用:契約書情報をデータベースに即時データ化することで、リアルタイム分析を実現できます。例えば日次の受注データの分析、顧客種別、エリア別の売上分析に役立てることができます。
⑶管理コストの削減:紙を保管する場所の確保や管理が不要になり、コスト削減を実現します。
■ 「 クラウドサインNOW 」の概要
サービス名:クラウドサインNOW
URL:https://now.cloudsign.jp/
対応端末:iPad(iOS11以降)
サービス開始日:2019年下旬〜10月上旬予定
利用料金:別途お問い合わせください
■ 今後の展開
今後もクラウド契約に関する新規サービス・機能など順次拡大していく予定です。当社では、本サービスをはじめとするリーガルテック領域への事業拡大を通じて、法律をより身近で便利に利用できる社会を実現して参ります。
■ 弁護士ドットコム株式会社について
本社 :東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日 :2005年7月4日
資本金 : 436百万円(2018年6月現在)
代表者 :代表取締役会長 元榮 太一郎 (弁護士)、代表取締役社長 内田陽介
事業内容:「専⾨家をもっと⾝近に」を理念として、⼈々と専⾨家をつなぐポータルサイト「弁護⼠ドットコム」「ビジネスロイヤーズ」「税理⼠ドットコム」、Web 完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。
URL :https://corporate.bengo4.com
■ サービス提供の背景:日本における電子契約普及に向け
「クラウドサイン」は2015年10月のサービス開始以降、導入企業数(注)は50,000社を突破、累計契約締結件数は50万件に達し、順調に普及・拡大しています。これまで「紙と印鑑」による契約が主流でしたが、「クラウドサイン」の提供により電子契約が普及し始めています。今後はこの流れを「対面して取り交わす」申込書や契約にも発展させ、リーガルサービスでのさらなる事業拡大を進めて参ります。
(注)導入企業数:クラウドサインの利用を開始した事業者(企業または個人)の数。1社で複数人が利用している場合は、1とカウントする。
■ 紙による「対面申し込み」の課題
エステやスポーツジム、英会話や結婚式の申し込み等や法人間での発注・申し込みなど、多くの企業で「対面申し込み」が行われております。その多くは紙でのやり取りとなっており、契約後のデータ化作業や、原本の保管・個人情報の管理などの様々な手間と費用がかかっており、事業者が本業に集中することを妨げる要因のひとつとなっています。また、捺印が必要な書類では、印鑑を持っていなかったなど、申込者の再来店や郵送するための時間捻出などが発生することで、申し込み獲得の機会ロスにつながるなどの課題もあります。
■ クラウド申込書サービス「クラウドサインNOW」による課題解決
当社は紙による「対面申し込み」に伴う上記課題を解決するため、対面型クラウド契約サービス「クラウドサインNOW」を提供します。「クラウドサインNOW」では、管理画面より申込書に必要な項目を設定することで、タブレット端末で表示される申し込みフォームを簡単に作ることができます。申込者はタブレット端末にタッチペンで手書きするだけで文字が自動でテキスト化されます。また捺印の代わりに電子署名を利用することができます。申込書の内容がそのままデータとしてクラウド上に保存されるため、データ入力作業の時間と費用、保管・管理のスペースと手間を削減することができます。
■ 「クラウドサインNOW」活用例
⑴店舗での申し込み:不動産店舗の来店カードや物件申し込み、リフォームの申し込み、エステ、スポーツジム、英会話、学習塾、結婚式場などの申し込みなど
⑵店舗での雇用契約:飲食店、スーパーやアパレル店舗での雇用契約や、イベントなどの短期アルバイトの契約など
⑶法人契約:レンタル品やサービスの申し込みや顧問弁護士・顧問税理士の契約など
■ 「クラウドサインNOW」の導入メリット
⑴転記不要:転記にかかる膨大な時間を一切不要にします。また、パンチ入力によるミスを防ぐことができ、即時のデータ化が可能です。
⑵データ活用:契約書情報をデータベースに即時データ化することで、リアルタイム分析を実現できます。例えば日次の受注データの分析、顧客種別、エリア別の売上分析に役立てることができます。
⑶管理コストの削減:紙を保管する場所の確保や管理が不要になり、コスト削減を実現します。
■ 「 クラウドサインNOW 」の概要
サービス名:クラウドサインNOW
URL:https://now.cloudsign.jp/
対応端末:iPad(iOS11以降)
サービス開始日:2019年下旬〜10月上旬予定
利用料金:別途お問い合わせください
■ ご利用の流れ
■ 今後の展開
今後もクラウド契約に関する新規サービス・機能など順次拡大していく予定です。当社では、本サービスをはじめとするリーガルテック領域への事業拡大を通じて、法律をより身近で便利に利用できる社会を実現して参ります。
■ 弁護士ドットコム株式会社について
本社 :東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日 :2005年7月4日
資本金 : 436百万円(2018年6月現在)
代表者 :代表取締役会長 元榮 太一郎 (弁護士)、代表取締役社長 内田陽介
事業内容:「専⾨家をもっと⾝近に」を理念として、⼈々と専⾨家をつなぐポータルサイト「弁護⼠ドットコム」「ビジネスロイヤーズ」「税理⼠ドットコム」、Web 完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。
URL :https://corporate.bengo4.com
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