人さまにお食事をごちそうできる新サービス「ごちめし」を活用した福岡県親不孝通り商店街「親不孝通りこども食堂」プロジェクト お子さまのお食事になる皆さまからの“ごち”が1,000食突破!
新サービス「ごちめし」は、人から人へ「ありがとう」「がんばってね「応援しているよ」などの様々な想いを、スマートかつスピーディーに「ごちる」という形に変えて届けることができるスマートフォンアプリです。友人や同僚、両親への「ごち」はもちろん、飲食店への応援・こども食堂への支援など、様々なシチュエーションで活用することができます。このたび2019年10月31日にApp StoreおよびGoogle Play Storeにて本格ローンチいたしました。
本格ローンチ前に実証実験の一環で、親不孝通り商店街7店舗に「ごちめし」に加盟いただき、高校生までの児童・生徒が来店した際、「ごちめし特製メニュー」をいつでも無料で食事ができる「親不孝通りこども食堂」プロジェクトを7月19日より実施。「こども食堂」化においては、スマホアプリ「ごちめし」での地元の方や出身の方からの“ごち”や、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」でのプロジェクト賛同者の協力により運営しました。
こども食堂を運営する上で課題となる資金面においても、ボランタリーではなく誰かが「ごちそう」という形であらかじめ寄付する形態とすることで、無理なくこども食堂の仕組みを維持できることから、テストマーケティングにとどまらず、無期限での実施が決定しました。そして、12月20日(金)にお子さまのお食事になる皆さまからの“ごち”が1,000食を突破いたしました。内訳として500食をごちめしアプリより、500食をクラウドファンディングより寄付いただきました。今後も同商店街では継続して商店街のこども食堂化プロジェクトにに取り組んでいきます。
また、本プロジェクト事例にご興味をいただいた佐賀県三養基郡みやき町(町長:末安伸之)では、「ごちめし」アプリを活用して町全体を「こども食堂」化とする協定を8月に結ばさせていただきました。自治体とのコラボレーションは初の試みとなり、今後も「ごちめし」を子育て支援としても活用いただけるよう、取り組みを広げてまいります。
■「ごちめし」を使ったこども食堂プロジェクトの仕組み
■「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」プロジェクト説明ページ
親不孝通り商店街、こども食堂化計画 ~令和だし、親孝行しようぜ~
https://camp-fire.jp/projects/view/175341
※現在は終了しております。
■「ごちめし」について
「ごちめし」とは、北海道帯広の「結(ゆい)」という食堂で考案された、来店客が“多めに”代金を支払う形で寄付することで、たまった分だけその料理を無料で提供する「ゴチメシ」という仕組みがもとになった「アプリを通じて・人さまに・お食事をごちそうできる」サービスです。
様々な思いやりを手軽に「ごちる」という形に変え、人から人へ「ありがとう」「がんばっているね」「応援しているよ」などの気持ちを届けることができます。
■「ごちめし」サービスサイト:https://www.gochimeshi.com/
■プロモーションビデオ :
■説明動画 :
■利用方法 :AppStoreおよびGoogle Play Storeよりダウンロードいただけます。
AppStore
https://itunes.apple.com/jp/app/id1466582992?mt=8
Google Play Store
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gcmsapp
■Gigi株式会社 会社概要
会社名 :Gigi(ジジ)株式会社
代表取締役 :今井了介
本社所在地 :福岡県福岡市中央区大名2-6-11
設立 :2018年9月13日
事業内容 :インターネットサービス事業
会社ホームページ :https://www.gigi.tokyo/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像