株式会社サイフューズ、太陽ホールディングス株式会社との間で再生・細胞医療分野における包括的パートナーシップ契約を締結
株式会社サイフューズ(本社:東京都文京区、代表取締役:秋枝静香、以下「サイフューズ」)は、太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤英志、以下「太陽HD」)との間で、2019年2月に締結した「資本業務提携に関する基本合意書」に基づき、再生・細胞医療分野(以下「本分野」)における業務提携契約(包括的パートナーシップ契約)を締結いたしました。
太陽HDは、「絶えず技術革新に努め、新製品や新事業を創造することで、楽しい社会の実現に貢献できるグローバル企業を目指す」という経営方針をもとに、総合化学企業へと飛躍するため、電子機器用部材事業だけではなく医療・医薬品事業における積極的な事業展開を行っており、2019年10月には第一三共プロファーマ株式会社の高槻工場を承継し、グループの一翼を担う企業として、太陽ファルマテック株式会社が医薬品製造受託事業を開始しております。
サイフューズは、独自のバイオ3Dプリンティング技術で血管再生、骨軟骨再生、神経再生等のこれまでにない3D細胞製品の開発に取り組んでおり、細胞のみで作製した3D細胞製品の臨床試験を開始するなど、この3D細胞製品を用いた新しい治療の選択肢を患者さまへお届けすることを目指しています。
このたびの太陽HDとの提携を通じて、バイオ3Dプリンタ(製品:「Regenova®」・「S-PIKE®」)及びバイオ3Dプリンティング技術を用いた革新的な再生医療等製品を含む新たな3D細胞製品の製造・販売体制の構築を進め、企業価値の更なる向上に努めるとともに、本分野の成長拡大に取り組んでまいります。
さらに今後は、バイオ3Dプリンティング技術の実用化を通じて、国内のみならずグローバル展開を進めることにより、先端医療の開発現場へ新たな価値をご提案するとともに、新産業を創出し、医療の飛躍的進歩に貢献してまいります。引き続き、より一層のご支援を賜れますようよろしくお願い申し上げます。
サイフューズは、独自のバイオ3Dプリンティング技術で血管再生、骨軟骨再生、神経再生等のこれまでにない3D細胞製品の開発に取り組んでおり、細胞のみで作製した3D細胞製品の臨床試験を開始するなど、この3D細胞製品を用いた新しい治療の選択肢を患者さまへお届けすることを目指しています。
このたびの太陽HDとの提携を通じて、バイオ3Dプリンタ(製品:「Regenova®」・「S-PIKE®」)及びバイオ3Dプリンティング技術を用いた革新的な再生医療等製品を含む新たな3D細胞製品の製造・販売体制の構築を進め、企業価値の更なる向上に努めるとともに、本分野の成長拡大に取り組んでまいります。
さらに今後は、バイオ3Dプリンティング技術の実用化を通じて、国内のみならずグローバル展開を進めることにより、先端医療の開発現場へ新たな価値をご提案するとともに、新産業を創出し、医療の飛躍的進歩に貢献してまいります。引き続き、より一層のご支援を賜れますようよろしくお願い申し上げます。
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