株式投資体験アプリ「賢者のポートフォリオ」を、学校教育の現場でご利用いただける方々に無料でご提供します!
コロナ禍の大学等におけるリモート授業の教材としてもご活用いただけます。
あせまねライフ株式会社は、今年6月1日に株式投資体験アプリ「賢者のポートフォリオ」を正式にリリースしました。
「賢者のポートフォリオ」は、過去の実際の経済環境を舞台に株式の模擬投資を体験するアプリです。大学での金融経済論や証券投資論に関するテキストと併用することで、授業内容に現実味と深みをもたせることができるので、学生の学習意欲を引き出す効果が期待できます。
また、学生自らがアプリを使って自分のペースで目的意識をもった学習ができ、教員はリモートで学習の進捗状況を把握しながら学生同士の議論を誘導できるので、コロナ禍での授業に適しており、既に採用実績が生まれています。
「賢者のポートフォリオ」は常勤・非常勤を問わず、全国の高校や大学の学校教育の現場でご利用いただける方々に無料でご提供しますので、是非ご利用下さい。
「賢者のポートフォリオ」は、過去の実際の経済環境を舞台に株式の模擬投資を体験するアプリです。大学での金融経済論や証券投資論に関するテキストと併用することで、授業内容に現実味と深みをもたせることができるので、学生の学習意欲を引き出す効果が期待できます。
また、学生自らがアプリを使って自分のペースで目的意識をもった学習ができ、教員はリモートで学習の進捗状況を把握しながら学生同士の議論を誘導できるので、コロナ禍での授業に適しており、既に採用実績が生まれています。
「賢者のポートフォリオ」は常勤・非常勤を問わず、全国の高校や大学の学校教育の現場でご利用いただける方々に無料でご提供しますので、是非ご利用下さい。
※「賢者のポートフォリオ」の案内URL:https://am-life.co.jp/portfolio-of-sage/
かながわシニア起業グランプリでベストアイデア賞を受賞しました。
【教育現場への無料提供のご案内】
あせまねライフ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 宮井博)は、「賢者のポートフォリオ(※)」を核とする会員制投資教育サービス(賢者クラブ)の活動を通じて、個人の老後の生活資金に必要な資産形成のための支援はもとより、社会インフラとして喫緊の課題である金融リテラシーの向上を目指しています。
特に、若い人達の金融リテラシーの向上に資することは重要な社会貢献だと考え、株式投資体験アプリ「賢者のポートフォリオ」を学校教育の教材として無料提供を開始することにします。
以下のサイトで教材としての利用方法が参照できる他、お申込みができます。
https://am-life.co.jp/application-form-for-teachers/
次のような教育関係者の方々には常勤・非常勤などの形態は問わず、是非ご利用いただきたいと思います。
・大学の経済学部、経営学部、商学部などで金融経済論、証券市場論、投資論、企業経営論などの講義を持っている教員の方々
・金融経済と企業経営との関係など、自らの授業において学生が現実の事象に触れるような体験も盛り込みたいと思っている方々
・アクティブラーニングに適した教材、リモート授業や学校外での演習に適した教材を探している方々
・大学に限らず、生徒に現実経済や社会に触れさせる社会科授業などを積極的に行っている高校や中学の教員の方々
また、学生にとっては、多くの企業を実体経済の中で観察する機会となり、彼らの将来の進路や、就職活動に当たって企業を見る目が養われます。
【賢者のポートフォリオで学べること】
「賢者のポートフォリオ」は実際の金融経済市場のデータを使っているので、テキストでは学べないリアルな投資体験を通して、現実の金融経済をより深く学ぶことができます。例えば、テキストで出てくる投資指標の効果や、円高/円安や原油高/原油安などの過去の経済環境下における企業への影響を、模擬投資を通して体験的に学ぶことができます。
また、登場する株式銘柄は800銘柄超で、プレイを繰り返すうちに多くの産業や企業の姿が見えてくるようになり、現実社会を学ぶきっかけにもなります。
【リモート授業に最適】
「賢者のポートフォリオ」は、教員がインターネットを使ってリモートで実演しながら、解説することができるアプリです。また、コロナ禍における密を避けながら、個々の学生が自らのペースで修得レベルに応じて学習できる点もリモート授業に適しています。さらに、模擬投資の成績を競い合わせることで、学生の学習意欲が高まります。そして、教員はアプリの利用状況や成績を数値で確認することができるので、個々の学生に適した学習指導をリモートで行うことができます。
【採用事例】
今年度前期に明治大学商学部のゼミにおいて「賢者のポートフォリオ」のリモート授業での利用が始まりました。教育効果が認められたことから、学部の100人規模の講座で後期からの利用も決まりました。日本大学でも300人規模の学生を対象にした利用が予定されています。
【賢者のポートフォリオ関連の情報】
以下をご参照ください。
https://am-life.co.jp/introduct-kpf/
https://am-life.co.jp/
https://www.facebook.com/kenja.port
https://twitter.com/kenja_portfolio
【会社概要】
会社名:あせまねライフ株式会社
代表者:代表取締役社長 宮井博
事業内容:ソーシャル・ラーニング・サービスの展開
URL:https://am-life.co.jp/
補足説明
もっと知りたい方は以下をご参照ください。
Q1:実際に教材として利用している大学の評価を聞かせて下さい
A1:明治大学商学部 三和裕美子教授からのメッセージ
2年生のゼミで使い始めました。
ゲームをやりながら、株式投資についてのリテラシーを高めていけるところが魅力的です。用語解説や攻略のヒントが大変参考になり、参加者は自然に投資指標や経済と株価との関係などについて学べます。
実際のデータを用いているので、投資リターンについて現実感をもって知ることができます。
また、ゲームの中ででてくるメンターの格言も楽しめます。
オンライン授業にも適しており、参加者同士で競いあって学習できるところも魅力の一つです。
以下、参加者の感想
・業種によって円高円安、石油高などの影響を受けやすい、または受けにくいものがあるのだとより深く分かりました。
・銘柄が実際と違い、絞られている(800銘柄ほど)ので初心者にいい。基礎を学べる。
・ゲームとして面白い。説明を読んでちゃんとやったら点数がとれる。
・原油と株価の関係が分かった。792通りの上位にくるとやる気がでる。
・勘でやるとあまり点数がとれないが、ちゃんと学んでからやると3、4点がとれて嬉しい。
・やる前は難しそうな印象がやや強かったが、実際やってみるとシミュレーションゲームのような感覚で進めることができてとても面白かった。
・銘柄が非常にわかりやすく説明されており、さらにその時の経済状況が細かく設定されているため、経済状況と銘柄の関係性を学べるゲームだと感じました。
・ゲームでは投資指標を色々考えながら試すことになるので、大変勉強になった。
Q2:教育関係者の方々へのアプローチの状況を教えて下さい
A2:今まさに始まったばかりの状況です
現在、東京都や神奈川県にある大学の教授から引き合いがあるほか、金融機関などにも利用の働きかけを行っています。今後も利用いただける大学や高校などの教育関係者を積極的に増やしていく予定です。
Q3:「賢者のポートフォリオ」はどんなアプリですか?
A3:以下に示すような特長があります
(1)ブラウザアプリですのでインストールの必要がなく、インターネットに接続できる環境さえあれば、スマホ、タブレット、PCを問わずシームレスに利用できます
(2)過去にタイムスリップし、その時期のリアルな経済環境の下で株式投資を模擬体験します
(3)操作は簡単。ランダムに登場する12銘柄から5銘柄を選ぶだけ。すぐに結果を見られます
(4)双六仕立てのゲームになっており、コマの進み方は選んだ5銘柄の投資成果次第です
(5)5つの「賢者の館」を舞台に、様々な投資環境や投資期間の下での投資にチャレンジします
(6)5つの館は何回でもプレイでき、クリアの証であるメダルを集めると、賢者等級が上がります
(7)授業の教材としては、複数人で点数を競いながら学習効果を引き上げることができます
利用方法・操作方法はYouTube動画で確認することができます。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=qZpMpYHG6zI&feature=emb_logo
Q4:「賢者のポートフォリオ」でどのような知識が得られますか?
A4:以下に示すような知識が修得できます
(1)過去の実データに基づく模擬投資の中で、テキストによる理屈だけでは説明できない本当の株式の動きを体感できます
(2)テキストでは具体的に示せない1年間、3年間、5年間という期間の投資の結果をすぐに確認することができます
(3)プレイはいくらでも繰り返すことができるので、現実の投資を10年、20年続けて得られる体験よりも、短期間での多くの模擬体験から、投資を学ぶことができます
(4)プレイの最中に経済や株式投資に関連する用語の解説も見ることができ、金融や投資の知識が自然と増えて行きます
以下の図は、ステージ宣言(大幅な円安)、攻略のヒント(「大幅な円安」局面)、銘柄情報(花王)、用語解説(円/ドル)、情報ボード(ベータ(市場感応度))のサンプルです。
(5)模擬投資の全体期間は1987年から2019年の約30年超。バブルの真っ盛りからトランプ大統領の誕生後までの平成時代を丸ごとカバーしています。この中には「バブル崩壊」や「リ-マンショック」など、金融経済教育で重要な時期も含まれます
(6)登場する株式銘柄は800銘柄超。プレイを繰り返すうちに多くの産業や企業の姿が見えてくるようになり、学生が現実社会を学ぶきっかけにもなります
(7)銘柄選びの際には様々な投資指標の現実的な効果を確認でき、テキストでは得られないリアルな知識を、模擬投資を通して学ぶことができます
Q5:講義の資料はありますか?
A5:講義の資料はありませんが、次のような講義のネタになる情報があります。
【ブログ「あせまね日和」】
長期堅実な資産運用に参考になるような情報を集めてブログとして提供するものです
https://am-life.co.jp/tag/am-weather/
【賢者の事典】
学校教育において初級レベルから学べるように、資産運用や株式投資に関する情報を集めました。また、アプリに出てくる情報もまとめて参照することができます
・素朴な疑問に答えます! 株式投資の基礎Q&A
https://kinyu-literacy.com/stock-investing-qa/
・「賢者のポートフォリオ」に登場する用語と出来事
https://am-life.co.jp/term-topic/
・ゲームの舞台となる日本経済と株式市場
https://am-life.co.jp/economy-market/
・株式投資の観点から見た24業種の特徴
https://am-life.co.jp/industry/
・投資指標の有効な使い方
https://am-life.co.jp/indicator/
Q6:あせまねライフは誰がどんな目的で作った会社ですか?
A6:以下の2名が立ち上げました
代表取締役社長の宮井博は、証券アナリストの専門資格を持ち、証券会社のリサーチ部門で30年以上資産運用の調査研究に従事してきました。また、大学や大学院での投資教育の他、共済年金などの資産運用委員を多数歴任してきました。
代表取締役の小原沢則之は、証券アナリストの専門資格を持ち、投資関連業務に30年以上の経験を持つ投資分析のスペシャリストです。機関投資家向けに専門的な資産運用業務の研究・アドバイスなどを行い、大学での投資教育や投資研究にも従事してきました。
両名が今まで培った知識・経験を活かし、一般個人向けの金融リテラシー教育を行うために開発したのが「賢者のポートフォリオ」です。私たちは、「草の根の金融リテラシーを向上させること」を、「私たちのサービス」と「社会」との「共有価値の創造(CSV)」だと位置づけ、人々の豊かな未来生活に貢献していきます。
また、「草の根の金融リテラシー」の向上を目指す「賢者クラブ」の活動を一緒に展開していただけるパートナーを今後募集する予定です。
Q7:教育機関以外にもアプローチしているのですか?
A7:金融機関に対してもアプローチを開始しました
以下の3点から利用を勧めています。
①顧客開拓の新しいツールとして
②社内の若手社員向けの研修教材として
③大学等を通じた金融リテラシー向上のためのCSR活動として
Q8:SNS等外部に向けて発信しているものはありますか?
A8:SNSを通じた情報発信を行っています
弊社ではFacebook、Twitter、YouTubeといったSNSの媒体を通じて「賢者のポートフォリオ」に関する情報発信を行っています。
Facebook:https://www.facebook.com/kenja.port
Twitter:https://twitter.com/kenja_portfolio
YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCnZ1PaAoWYevgAl5rz9usDA?view_as=subscriber
Q9:かながわシニア起業グランプリとは?
A9:神奈川県がシニア起業家を支援するプログラムです
かながわシニア起業グランプリは、神奈川県産業振興課が主催し、人生100歳時代において、これまでの経験を活かし、新たなスタートを志しているシニア起業家を支援するプログラムです。このプログラムに応募したところ、「ベストアイデア賞」を受賞し、今年2月にパシフィコ横浜で授賞式が開催されました。
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