老後の生活資金に安心を感じているのはたったの14％！？300人を対象に、アンケートで貯金額や老後への意識を調査
お金にまつわる情報メディア・ゼニエモンで、貯金の実態をアンケートで調査
カードローンなどのお金に関する情報メディア「ゼニエモン」(https://zeniemon.jp/)は、2021年3月時点で、会社員の方300名を対象にアンケートを実施いたしました。
ゼニエモンでは、2021年3月に会社員を対象に、現在の貯金状況や老後の生活資金に関するアンケートを実施しました。
月々どれくらい貯金しているのか？老後資金に問題は無さそうそうか？
現在、退職後の生活に向けて貯金をしている人や、他の人がどれくらい貯金をしているのか気になる人は、ぜひ参考にしてください。
【調査結果】https://zeniemon.jp/jittaityousa_tyokin.html
実施したアンケート8問の中から、5つを抜粋して紹介いたします。
■月々の手取りはどれくらいですか？
10万円～20万円未満の手取りとなっているのは20代が最も多く、また30代～50代でも20%～35％を占めていました。
これは派遣社員やアルバイト・パートなどの雇用形態で働いている人の割合が多いからと推測できます。
また、次に多かった手取りは20万円～30万円未満で、こちらは30代に最も多い傾向があります。
他の30万円～50万円未満は40代、50万円以上は50代が最も多いので、正社員として働いている人は基本的に年齢が上がるほど手取りも増えていると言えるでしょう。
■現在の貯金額はどれくらいですか？
その次に多かったのは1,000万円以上で、皆さんかなり計画的に貯金していることが分かります。
年代別で見ると、100万円～500万円未満を貯めている人はどの年代でも最も多く、貯金額としては最も平均的と言えるでしょう。
また、これまでの積み重ねがある分、50代は貯金額が多い人の割合が高く、1,000万円以上貯めている人は50代に最も多くなっています。
また、注目したいのが貯金が10万円未満と回答した人です。
貯金額が10万円未満の人は、実は50代男性が約半数を占めており、貯金できている人とできない人の差が最も激しくなっています。
■老後資金はどれくらい貯めたいと考えていますか？
2019年に金融庁が発表した報告書「高齢社会における資産形成・管理」によると、2人暮らしで95歳まで生きると仮定すると、2,000万円が必要との試算が出ています。
このことから、2人暮らしなら2,000万円を目標に貯金しようと考えている人は多いと考えられます。
■老後資金のため、いずれかのサービスを利用していますか？
老後資金対策のために何らかのサービスを活用しているか聞いてみたところ、約6割の人が利用していることがわかりました。
その中でも最も多かったのが、通常の年金に加えて積み立てができる個人年金保険でした。
また、他にNISAやiDeCo、株式投資を行っている人も多く見受けられます。
■金銭面において老後の生活は安心できそうですか？不安ですか？
アンケートに回答した人の半数以上が老後の生活資金に不安を感じており、年金や貯蓄だけでやりくりできる自信がなくなっていると考えられます。
特に、非常に不安と回答した人は20代・30代男性に多く、年金の受給額や受給年齢の変動なども危惧しているようです。
■まとめ
今回、ゼニエモンで貯金・老後の生活資金に関する調査を実施し、300人の方に回答していただきました。
アンケート結果を見てみると、かなり多くの方が老後の生活に不安を感じていることが分かりました。
また、月々の手取りも10万円～20万円未満の人が多いため、それぞれで老後資金を貯金するとしても、あまり多くは貯められない可能性があると言えます。
アンケートの全ての内容については下のURLからご覧ください。
老後のために貯金はどれくらいするべき？アンケート調査で20代～50代に貯金額を聞いてみました！
https://zeniemon.jp/jittaityousa_tyokin.html
月々どれくらい貯金しているのか？老後資金に問題は無さそうそうか？
現在、退職後の生活に向けて貯金をしている人や、他の人がどれくらい貯金をしているのか気になる人は、ぜひ参考にしてください。
【調査結果】https://zeniemon.jp/jittaityousa_tyokin.html
実施したアンケート8問の中から、5つを抜粋して紹介いたします。
■月々の手取りはどれくらいですか？
10万円～20万円未満の手取りとなっているのは20代が最も多く、また30代～50代でも20%～35％を占めていました。
これは派遣社員やアルバイト・パートなどの雇用形態で働いている人の割合が多いからと推測できます。
また、次に多かった手取りは20万円～30万円未満で、こちらは30代に最も多い傾向があります。
他の30万円～50万円未満は40代、50万円以上は50代が最も多いので、正社員として働いている人は基本的に年齢が上がるほど手取りも増えていると言えるでしょう。
■現在の貯金額はどれくらいですか？
その次に多かったのは1,000万円以上で、皆さんかなり計画的に貯金していることが分かります。
年代別で見ると、100万円～500万円未満を貯めている人はどの年代でも最も多く、貯金額としては最も平均的と言えるでしょう。
また、これまでの積み重ねがある分、50代は貯金額が多い人の割合が高く、1,000万円以上貯めている人は50代に最も多くなっています。
また、注目したいのが貯金が10万円未満と回答した人です。
貯金額が10万円未満の人は、実は50代男性が約半数を占めており、貯金できている人とできない人の差が最も激しくなっています。
■老後資金はどれくらい貯めたいと考えていますか？
2019年に金融庁が発表した報告書「高齢社会における資産形成・管理」によると、2人暮らしで95歳まで生きると仮定すると、2,000万円が必要との試算が出ています。
このことから、2人暮らしなら2,000万円を目標に貯金しようと考えている人は多いと考えられます。
■老後資金のため、いずれかのサービスを利用していますか？
老後資金対策のために何らかのサービスを活用しているか聞いてみたところ、約6割の人が利用していることがわかりました。
その中でも最も多かったのが、通常の年金に加えて積み立てができる個人年金保険でした。
また、他にNISAやiDeCo、株式投資を行っている人も多く見受けられます。
■金銭面において老後の生活は安心できそうですか？不安ですか？
アンケートに回答した人の半数以上が老後の生活資金に不安を感じており、年金や貯蓄だけでやりくりできる自信がなくなっていると考えられます。
特に、非常に不安と回答した人は20代・30代男性に多く、年金の受給額や受給年齢の変動なども危惧しているようです。
■まとめ
今回、ゼニエモンで貯金・老後の生活資金に関する調査を実施し、300人の方に回答していただきました。
アンケート結果を見てみると、かなり多くの方が老後の生活に不安を感じていることが分かりました。
また、月々の手取りも10万円～20万円未満の人が多いため、それぞれで老後資金を貯金するとしても、あまり多くは貯められない可能性があると言えます。
アンケートの全ての内容については下のURLからご覧ください。
老後のために貯金はどれくらいするべき？アンケート調査で20代～50代に貯金額を聞いてみました！
https://zeniemon.jp/jittaityousa_tyokin.html
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査対象 | 全国の会社員300名 |
| 実施委託先 | 楽天インサイト（2021年3月） |
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■ ゼニエモンについて
カードローン・キャッシング・クレジットカードなどお金にまつわることを中心に様々な情報を発信しています。
サイトに訪れていただいた方に少しでも有益な情報をお伝えできるように、正確な情報や客観的案データなどを元に記事の執筆をしております。
URL：https://zeniemon.jp/
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■ 株式会社ＶＡＬＵＥ ＦＩＲＳＴ 運営者情報
会社名：株式会社ＶＡＬＵＥ ＦＩＲＳＴ
所在地：〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町25-15 メットライフ山下町7・8F
代表：佐野 聡士
設立：平成20年7月29日
事業内容：Webマーケティング支援事業/インターネットメディア事業
公式HP：https://valuefirst.co.jp/
■ 関連運営サイト
クレジットカード研究Lab：https://card-lab.com/
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