フォースバレー・コンシェルジュ株式会社がビザ申請オンラインシステム「RAKUVISA」を導入、登録支援機関業務のDXを加速
フォースバレー・コンシェルジュの登録支援機関業務が新たなステップへ―RAKUVISAの導入を発表
フォースバレー・コンシェルジュ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:柴崎洋平)は、特定技能1号外国人支援業務における在留資格の管理と申請における業務効率の向上及びコンプライアンス体制の充実を目的に、RAKUVISA株式会社(本社:東京都渋谷、代表取締役:木本佑史)のRAKUVISA for TSK(※1)の導入を決定しました。
導入の背景
フォースバレー・コンシェルジュ株式会社は、外国人材採用支援のリーディングカンパニーであり、Connect Jobをはじめとする様々なソリューションをこれまで提供してきました。特定技能1号の在留資格で働く外国人の支援業務が急拡大している中で、RAKUVISA for TSKの導入により、在留資格の管理と申請における業務効率向上とコンプライアンス遵守という課題に対応することができると判断し、正式な導入へと至りました。
製品・サービスの特徴
RAKUVISA for TSKでは、オンラインでビザ申請ができる機能をはじめとして、申請データのクラウド管理や定期報告書のオンライン作成などクラウドソリューションの利点を活かした価値を提供しています。また、出入国在留管理庁とのAPI連携を通じた申請システムにより、安全確実かつ申請におけるプロセスの可視化を可能にしています。
今後の展望
RAKUVISA株式会社はフォースバレー・コンシェルジュ株式会社とのパートナーシップに基づいた実績を活かし、日本の在留資格申請に関するあらゆる課題をデジタルソリューションで解決することを目指しています。在留資格の申請は外国人本人、所属機関(雇用主)、登録支援機関、入管庁の行政職員など多くのステークホルダーが関与し、デジタル化による課題解決が待たれている大きな領域です。今後、日本においても外国人労働者への期待が高まり続ける中、誰もが安心できる社会の実現に貢献していきたいと考えています。
(※1)RAKUVISA for TSKは登録支援機関の支援業務をサポートするための申請支援システムであり、システムの開発と運用をRAKUVISA株式会社が行い、在留資格申請取次業務をRakuVisa行政書士事務所をはじめとするRAKUVISAに登録した行政書士等の専門士業が、申請人の依頼を受けて行うサービスです。
サービスURL:https://rakuvisa.com/
コメント
フォースバレー・コンシェルジュ株式会社 /取締役 竹田 亜希
「RAKUVISAの導入により、専門知識が求められる煩雑な在留資格諸申請や定期報告書の作成を効率化し、登録支援業務の負担を軽減できればと期待しています。」
RAKUVISA株式会社/代表取締役 木本 佑史
「フォースバレー・コンシェルジュ株式会社様の外国人支援業務の発展及び誰もが活躍できる社会の実現に向けて、我々は在留資格の管理と申請の面から貢献してまいります。」
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