本格麦焼酎『いいちこ』のRTD商品『いいちこ下町のハイボール』シリーズからやさしいレモンの香りと上質で本格的な味わいが特徴の『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』を限定出荷で新発売

〜2022年6月14日(火)より発売開始〜

三和酒類株式会社

三和酒類株式会社(本社:大分県宇佐市 / 社長 下田雅彦)は、2022年6月14日(火)より、RTD(Ready To Drink)タイプの缶入り焼酎ハイボール『いいちこ下町のハイボール』シリーズの新商品として、やさしいレモンの香りと上質で本格的な味わいが特徴の『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko(レモちこ)』を限定出荷で新発売します。

 


新商品『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』のポイント

* 新商品『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』は、三和酒類および本格焼酎ブランド『いいちこ』史上初のRTD商品『いいちこ下町のハイボール』シリーズの新商品として限定出荷で登場。

* 大麦や麹の味わいが深い常圧蒸留原酒による上質感のある複雑さやボディ感を持ちながら、後味に程よいビターテイストがありすっきりと飲みやすい商品。

* 厳選したこだわりのボタニカル(国産柑橘)である、瀬戸内レモン果皮と大分かぼす果皮を使用。それぞれ蔵人が手作業でベースとなるお酒に漬け込み、最適な状態のものを蒸留したスピリッツを絶妙なバランスでブレンド。やさしいレモンの香りと味わいを、香料を使わず実現。

* 本シリーズから発売している『いいちこ下町のハイボール』『いいちこ下町のハイボール GOLDEN BREND』はアルコール度数7%であったが、『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』は6%で展開。アルコール度数の高いお酒が苦手な方でも手に取りやすい商品。

* プリン体ゼロ・糖質ゼロ・香料ゼロ・甘味料ゼロの、体に優しいハイボール。

* モダンガールをモチーフに、大正ロマンをイメージしたパッケージは、着物と洋服が混在し、和と洋の文化が革新的に混ざり合っていた時代背景を象徴。これは、三和酒類が伝統と革新を兼ね備えた、さまざまな技術のクロスオーバーで酒造りを行っていることも表現しています。

* これまで『いいちこ』を飲む機会が少なかった若い世代の方、焼酎初心者の方にも気軽にお試しいただきやすい商品。

 
  • 『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』概要
2020年9月に発売した『いいちこ下町のハイボール』は、三和酒類および本格焼酎ブランド『いいちこ』史上初のRTD商品。続いて2021年2月に『いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND』を発売しました。両商品ともに、すっきりとした飲みやすさとバランスの良い香り、プロが作るハイボールの味をご家庭でも楽しめる手軽さ、シンボリックな「い」を中心としたパッケージデザインに、多くのお客様からご好評いただいてまいりました。

そして今回新登場するのは、『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』です。軽やかに香るレモンの香りはナチュラルでやや複雑さがあり、ベースのお酒と調和して上質で本格的な味わいのお酒として仕上がっています。本格焼酎ベースならではの味わいの複雑さ、ボディ感、そして大麦や麹の味わいが深い常圧蒸留原酒による穀物様の甘味が感じられる商品です。

本商品はすっきりした味わいのため、どんなお料理にも合わせられます。特に、夏に食べたくなる辛い料理やお肉料理との相性は抜群です。『いいちこ下町のハイボール』で『いいちこ』や焼酎の素晴らしさを再発見していただきたいと考えています。
 
 
  • 『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』開発背景
『いいちこ下町のハイボール』シリーズの新商品となる『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』は、厳選したこだわりの国産ボタニカルである瀬戸内レモン果皮と大分かぼす果皮を使い、蔵人が手作業でベースのお酒に漬け込んだこだわりの逸品です。やさしいレモンの香りと味わいを、香料を使わず実現しています。

クセがなく飲みやすい『いいちこ下町のハイボール』に、すっきりとしたレモンの味わいをお楽しみいただきたいと考え開発しました。また本シリーズはこれまで本格焼酎の味わいが最も感じられるよう、アルコール度数7%で展開してまいりましたが、『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』は本格焼酎のおいしさや深みはそのままに、アルコール度数を6%で仕上げました。本シリーズ初心者の方でも比較的飲みやすくなっています。本格焼酎のハイボールをより手軽にお楽しみいただければと考えています。

<商品のこだわり>
1.上質でボディ感を持ちながら、すっきりと飲みやすい
大麦や麹の味わいが深い常圧蒸留原酒による上質感のある複雑さやボディ感を持ちながら、後味に程よいビターテイストがありすっきりと飲みやすい商品です。

2. 厳選したこだわりの国産ボタニカルを使用し、やさしいレモンの香りと味わいを提供
厳選したこだわりのボタニカルである瀬戸内レモンと大分かぼすを旬の時期に収穫後、蔵人が手作業でベースのお酒に漬け込み、最適の状態で蒸留したボタニカルスピリッツを絶妙なバランスでブレンドしています。やさしいレモンの香りと味わいを、香料を使わず実現しました。

3. プリン体ゼロ・糖質ゼロ・香料ゼロ・甘味料ゼロの、体にも優しいハイボール
プリン体はもちろん、糖質・香料・甘味料もゼロ。美味しさだけでなく、体にも優しいハイボールに仕上げました。


<こだわりのパッケージ>
モダンガールをモチーフに、大正ロマンをイメージしたパッケージは、着物と洋服が混在し、和と洋の文化が革新的に混ざり合っていた時代背景を象徴。これは、三和酒類が伝統と革新を兼ね備えた、さまざまな技術のクロスオーバーで酒造りを行っていることも表現しています。ナチュラルな柑橘の香りが楽しめる、いつもとはちょっと違う『いいちこ』のハイボールの酒質イメージを表裏それぞれのデザインで表現しました。

いいちこ下町のハイボール特設サイト:https://www.iichiko.co.jp/products/shitamachino_highball/

 
  • 『いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko』商品概要

 
















商品名:いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko 350ml(6%)
品目区分:スピリッツ(発泡性)①
アルコール度数:6%
原材料名:本格麦焼酎(国内製造)、レモンスピリッツ、かぼすスピリッツ/炭酸
希望小売価格(税込):193円
内容量/容器形態:350ml / 缶
販売エリア:全国
店頭発売日:2022年6月14日(火)

 


 
  • 『いいちこ』とは
大麦、大麦麹と清冽で良質な水からつくられた本格焼酎です。本格焼酎のロングセラーとして、世界30カ国以上で愛され続けています。

■iichikoブランドサイト:https://www.iichiko.co.jp

 
  • 三和酒類株式会社 概要
三和酒類株式会社は、おなじみの麦焼酎『いいちこ』をはじめとして、日本酒・ワイン・ブランデー・リキュール・スピリッツ、大麦発酵液を原料とした食品素材など、発酵に関わるものづくりを幅広く手がける総合醸造企業です。

■本社:大分県宇佐市大字山本2231番地の1
■設立:1958年
■事業内容:酒類食品製造業
■三和酒類HP:https://www.sanwa-shurui.co.jp 

 
  • 参考:いいちこ下町のハイボールシリーズ 商品概要
いいちこ下町のハイボールシリーズ 第1弾
 


商品名:いいちこ下町のハイボール350ml(7%)
品目区分:スピリッツ(発泡性)①
アルコール度数:7%
原材料名:本格麦焼酎(国内製造)、かぼすスピリッツ/炭酸
希望小売価格(税込):193円
内容量/容器形態:350ml / 缶
販売エリア:全国
店頭発売日:2020年9月8日(火)
特徴:ハイボールらしい爽やかさと、のど越しの良さはもちろん、『いいちこ』の柔らかな口当たりやバランスの良い香りが特徴。クセがなく飲みやすいため、ウイスキーベースのハイボールや焼酎が苦手な方にもおすすめ。隠し味に、かぼすスピリッツを使用。



いいちこ下町のハイボールシリーズ 第2弾

商品名:いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND 350ml(7%)
品目区分:スピリッツ(発泡性)①
アルコール度数:7%
原材料名:本格麦焼酎(国内製造)、レモンスピリッツ/炭酸
希望小売価格(税込):193円
内容量/容器形態:350ml / 缶
販売エリア:全国
店頭発売日:2021年2月9日(火)
特徴:熟成樽貯蔵酒のほのかな甘い香味と、麦焼酎の持つ味わいを絶妙にブレンド。麦焼酎の熟成樽貯蔵酒の甘い香り、味わいをとことん活かした炭酸の割合を追求。隠し味に、レモンスピリッツを使用。

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会社概要

三和酒類株式会社

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URL
https://www.sanwa-shurui.co.jp
業種
製造業
本社所在地
大分県宇佐市大字山本2231番地の1
電話番号
-
代表者名
下田雅彦
上場
未上場
資本金
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設立
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