対話の探究を続けて、子どもの感情の奥にある大切な願いを受け取る「こどもまんなか社会」へ! #AprilDream
放課後の居場所で小学生向けワークショップを開催・大人にもアンケートを実施していきます
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当団体は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは、放課後NPOアフタースクールの夢です。
- 放課後だからこそ、子どもたちとの対話を探究できる
放課後NPOアフタースクールは、活動開始以来、子どもの主体性を尊重し、一人ひとりの考えや思いを起点とした放課後の居場所「アフタースクール」や体験機会の創出を行ってきました。放課後は小学生が自分らしさを大切にでき、自由でリラックスした時間です。また、放課後現場のスタッフは、小学生にとって、先生でも保護者でもない、いわば「ナナメの関係」です。このような時間だからこそ、放課後では子どもの本音を聞く機会がしばしばあります。私たちは放課後で培った経験をもとに、子どもとの対話に悩むすべての大人が、子どもの声に自然なかたちで耳を傾けることができる対話のあり方を探究したいと考えています。
- 自己・他者との対話をサポートする全世代向けの「ダイアログカードfor All」を共同開発!
「ダイアログカード for All」の詳細・購入先
https://www.familycompass.jp/cont11/main.html
- 大人の声も聴いてみよう!放課後事業者向けアンケートの実施
放課後NPOアフタースクールでは、放課後事業に携わる方々を対象にした「放課後勉強会」の開催など、全国の小学生の放課後現場で培われているノウハウを事業者同士で共有する機会を設けています。今回小学生向けワークショップを行うにあたっては、放課後事業に携わる方々に、放課後の居場所において子どもの声を実際どのように聴いているか、声を聴く上での悩みは何かなどをヒアリングし、実際のニーズに沿った、放課後だからこそできる対話手法を探究していきます。
■ウェブアンケート実施期間:2023年4月1日(土)〜5月31日(水)
■アンケート回答フォーム: https://forms.office.com/r/6RZN3xf7XB
■対象:全国の放課後の居場所運営に携わる方
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールについて
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに、2009年に法人化。安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。これまでに21校の開校・運営等に携わりモデルを展開しています。また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進。これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタートしました。事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。活動に賛同くださる多くの方とともに、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
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