クリエイティブ分野のフィンランド企業と日本企業を繋ぐイベント、「Creative Finland in Tokyo」 が10/1(金)にメッツァ・パビリオンにて開催!

~テレビ、映画、アニメーション、文学、音楽、デザインなど様々な分野の20社の企業と5つの業界団体がフィンランドより参加~

Business Finland

フィンランドは、10月1日(金)にクリエイティブ企業・団体向けイベント「Creative Finland in Tokyo」を開催することを発表します。フィンランド大使館の敷地内にあるメッツァ・パビリオンで開催される本イベントは、日本市場への参入を試みているフィンランドのクリエイティブ企業や団体を日本企業と繋ぐイベントであり、デザインやアート、映像、音楽、文学など、様々な業界の企業が日本でパートナーを見つけるためのイベントとなっています。

本イベントは、既に開催が始まっているフィンランドのクリエイティブ業界の代理店・マネジメント会社向け協会AGMAが運営する長期的プログラム「ヒットです!」を締めくくるイベントとなります。「ヒットです!」は、専門家による講義やコンサルティング、マッチングを通して、フィンランド企業が日本のクリエイティブ産業とその機会についての認識を高めるために作られたプログラムです。

AGMAプログラムディレクターのKati Uusi-Rauva(カティ・ウウシ・ラウバ)氏は、以下のように述べています。
「『ヒットです!』には、すでに約50社が参加していて、フィンランドのクリエイティブ企業の間では、日本の市場と文化について大きな関心が寄せられています。今回のイベント「Creative Finland in Tokyo」は、東京にいるクリエイティブ業界の関係者がメッツァ・パビリオンに集まり、フィンランドの企業はオンラインで参加するハイブリットイベントとなっています。また、各社の製品をご覧いただき、体験できるショールームもご用意しています。」

■日本のパートナーを探しています
このイベントは、フィンランドのライフスタイルや文化の多様な側面の魅力をご紹介することを目的とし、参加するフィンランドの企業・団体は、コンテンツ、サービス、デザイン業界など、様々な製品とサービスを提供しています。撮影サービス、アニメーション、フィンランドのオーディオビジュアルコンテンツのプロデューサー、さらには著作権代理店などが含まれます。またイベントの前後にフィンランドの企業と繋がり、直接ディスカッションを行うことのできるバーチャルイベントプラットフォームのご用意もございます。フィンランドからは20社の企業と5つの業界団体が参加いたします。


「Creative Finland in Tokyo」プログラム
10:45 開場
11:00-13:45 セッション1 「フィンランドのコンテンツ産業」
参加企業:Central Line Entertainment, Doninto, Elina Ahlbäck Literary Agency, Ikitaival, Power Animals United, ReelMedia, Pystymetsä, Helsinki Literary Agency
+ APFI, Finnanimation, FILI – Finnish Literature Exchange
13:45-14:00 休憩
14:00-17:00 セッション2 「フィンランドのデザイン分野」
参加企業:Amusantti, Art Annanolli, Hanna K Design & Jewellery, IIIIK INTO, Katja Kotikoski Art and Design, KREAM Helsinki, Mai Niemi Design House, Opilion, Ponsia, Saaristo Living, UU Market, Young Finnish Design
+ Ornamo
当イベントは、リアルとオンラインどちらでもご参加いただけます。会場にお越しの際は、どちらかのセッションをお選びいただくことをお勧めいたしますが、両方のセッションにご参加いただくことも可能です。オンラインでは当日のライブストリームをご覧いただくことが可能です。本イベントは英語で行われます。

参加予約はこちらから▼
https://meeting15.jp/en/join-event/creative-finland-in-tokyo-october-1st-2021-metsapaviljonki-embassy-of-finland-creative-finland-in-tokyo-october-1st-2021

カティ・ウシ・ラウバ氏は、本イベントについて以下のように述べています。
「今回のイベントで、多くのユニークで魅力的なフィンランドの企業を日本に紹介できることを非常に誇りに思っています。フィンランドならではの文化や自然、メンタリティをブランドや企業がそれぞれの形で発信することで、日本でも関心を持っていただけると信じています。」

フィンランド大使館商務部 商務官 ファッション・ライフスタイル担当のラウラ・コピロウは、以下のようにコメントしています。
「フィンランドの企業は日本市場に興味を持っています。日本の消費者や日本の企業も同様に興味を持っているので、気持ちは通じ合っています。フィンランドのデザインやライフスタイルは、すでに日本でよく知られていますが、今回ご紹介するフィンランドのクリエイティブ・ビジネスには間違いなく今まで知られていない新しい側面があります。日本とフィンランドを繋ぐ立場として、これにより相互の協力関係がさらに大きくなることを期待しています。」

このイベントは、フィンレイソン、フィンランド教育・文化省、スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団の協力を得て開催しています。

イベントHP: https://www.agma.fi/creative-finland-in-tokyo2021eng 

【参加企業】
コンテンツ産業

•Central Line Entertainment(セントラルライン・エンターテイメント)
•Doninto(ドニント)
•Elina Ahlbäck Literary Agency(エリナ アールバック・リテラリーエージェンシー)
•Helsinki Literary Agency(ヘルシンキ リテラリーエージェンシー)
•Ikitaival(イキタイバル)
•Power Animals United(パワーアニマルズ ユナイテッド)
• Pystymetsä(ピュステュ  メッツァ)
•ReelMedia (リールメディア)

デザイン分野
•Amusantti(アムサンティ)
•Art Annanolli(アート アンナノッリ)
•IIIIK INTO Oy(イーク イント)
•Hanna K Design & Jewellery(ハンナK デザイン&ジュエリー)
•Katja Kotikoski Art and Design(カティア コティコスキ アートアンドデザイン)
•KREAM Helsinki(クレアム ヘルシンキ)
•Mai Niemi Design House(マイ ニエミ デザインハウス)
•Opilion(オピリオン)
•Ponsia (ポンシア)
•Saaristo Living(サーリスト リビング)
•UU Market(UU マーケット)
•Young Finnish Design(ヤング フィンランド デザイン)

業界団体
•Audiovisual Producers Finland APFI:映画・TV業界
•Finnanimation(フィンアニメーション):アニメーション業界
•FILI(フィリ):文学業界
•Ornamo(オルナモ):デザイン業界
•AGMA:クリエイティブ業界のエージェントおよびマネジメント業界

【イベントについてのお問い合わせ先】
フィンランド大使館商務部 商務官 ファッション・ライフスタイル担当
ラウラ・コピロウ
E-mail: laura.kopilow@businessfinland.fi(日本語可)

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