梅雨入り到来。タイヤの空気圧低下はスリップに直結!空気圧センサーで事故を未然に防ぐ!
タイヤトラブルによるロードサービスの出動件数は、常に上位TOP2にランクイン
コロナウイルス禍でも、通勤、買い物、ドライブ、旅行、高速道路などでクルマを使う人は、雨で濡れた路面はスリップしやすいため運転には十分な注意が必要です。
特に気を付けるべき点はタイヤです。空気圧が基準値よりも不足していたり、摩耗が進んでいると思いがけない事故に繫がることがあります。
●梅雨の時期だからこそ把握するべきタイヤの性質
雨の日は晴れている日に比べて5倍、交通事故が起こりやすくなっています。
その要因の一つにタイヤの劣化や摩耗があります。新品のタイヤに比べ、摩耗が進んだタイヤは約1.5倍まで距離が伸び、ブレーキがかかりにくくなります。
スピードを出せば出すほどスリップしやすくなり、タイヤの摩耗度も大きく関与します。すり減ったタイヤで、雨の日に濡れた道路を走行するとスリップしたり、ハイドロプレーニング現象を起こし、きわめて危険な状態になります。
●タイヤのチェックと空気圧の調整を施し、万全の梅雨シーズンを迎える
タイヤは路面とクルマをつなぐ重要な部品です。タイヤのコンディション次第では快適性や安全性が大きく変わるため、常日頃から空気圧をチェックをしておくことが大切です。
タイヤの空気圧を適正に保つことはとても重要ですが、マメに調整している人は多くないようです。空気圧は快適な乗り心地や燃費にも直結する重要なものです。例えば、適正値よりも低い場合にはハンドルが重たくなり、路面抵抗が増えることにより燃費の悪化を招きます。また、ハンドルを取られる原因にもなるので、事故を未然に防ぐ上でも適正値に調整しておく必要があります。
●スペアタイヤの点検も大切
空気圧を調整する場合、忘れてはいけないのがスペアタイヤです。万が一の時、空気圧が足らず使いものにならないでは意味がありません。通常のタイヤだけではなく、スペアタイヤが搭載されている場合にはしっかりと空気を補充しておく必要があります。
最近ではTPMS(タイヤ空気圧監視システム)と呼ばれる商品が市場に出回ってきています。これはエアゲージを使わなくても一目でタイヤ空気圧をチェックできる空気圧センサーです。株式会社ケイヘブンズが販売するTPMSはスマホで空気圧をチェックでき、スペアタイヤにも対応している特性があります。
●タイヤの空気漏れがあるかどうかは空気圧を数値で知る必要がある
空気圧センサー「FOBOTIRE」は、マレーシア人のJamesがマレーシアで立ち上げたブランドで2014年にクラウドファンディングサイト「indiegogo」にて約180,000ドルを調達した商品です。。その後バージョンアップを重ね、株式会社ケイヘブンズが提供する「FOBOTIRE2」は2代目になります。株式会社ケイヘブンズが彼らと直接交渉を重ね、2020年10月に日本における総合代理店の資格を獲得、同年12月より国内のクラウドファンディングサイト(Makuake)にて予約販売を開始したところ約600台の実績がありました。
【商品概要】
- 製品名称 :FOBOTIRE2
- 価格 :税別20800円
- カラー :シルバー、ブラック
- 同梱物 :車内用デバイス・面ファスナー・空気圧センサー ×4・センサーをロックするためのナット ×6・専用工具 ×2・専用工具につけるキーホルダー・日本語説明書
■公式ページ https://www.fobo-bike.com/
■Amazon https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08XK53LJ5
■楽天 https://item.rakuten.co.jp/k-havens/fobotire2/
【企業概要】
- 会社名:株式会社ケイヘブンズ
- 所在地:〒615-0823 京都府京都市右京区西京極前田町10-18
- 設立:2019年11月
- 代表者:大石江太
- 主な事業内容:海外製品の卸売・小売事業、OEM商品の販売
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