【東京都・町田市】大学生のアイデアから生まれた相原の魅力『竹あかりの街“あいはら”』開催!〈まちだ◯ごと大作戦18-20〉
竹のオブジェがJR相原駅前を幻想的に照らす
この取り組みは、相原にぎわい創生プロジェクト※が、地域の方々や近隣にある小学校の生徒や大学の学生や福祉施設などの協力を得て実施するもので、JR相原駅の駅前広場での点灯は昨年3月に続く2回目となります。
地元の山から竹を切り出し、デザイン案を考え、みんなでつくりあげた大小さまざまな竹のオブジェが、今年もJR相原駅前に幻想的な空間をつくり出します。
竹を地域資源として活用するアイデアは、2016年に相模原・町田の大学と地域の連携を図る「さがまちコンソーシアム」が実施した、東京都町田市の相原エリアにおける、地域の”魅力づくり”企画コンテスト「町田市相原エリア魅力づくりコンテスト」に参加した大学生から生まれたものです。
昨年の点灯は非常に好評だったことから、予定していた点灯期間を1ヶ月延長して対応し、その魅力の噂は町田市内の他地域にも広がり、小山や町田、鶴川でも竹あかりを灯す取り組みを行いました。
- 昨年の様子はコチラから⇓
作戦レポート『柔らかな光が街を照らす 「竹あかりの街“あいはら”」』
https://machida-marugoto.jp/article/1550
2.まちだ◯ごと大作戦YouTubeチャンネル
動画レポート『相原駅前に竹あかり煌く(竹あかりの街”あいはら”)』
- 2020年の「竹あかりの街“あいはら”」 取組概要
♦︎点灯日時:
8月12日(水)から8月20日(木)
午後6時30分から午前0時30分
♦︎設置場所:
JR相原駅西口駅前広場
♦︎製作協力:
・町田市立相原小学校5年生(学校の“木育”活動の一環で“不思議な竹”授業と竹伐採実習を実施)
・法政大学、東京家政学院大学の学生有志
・mintaka(多摩美術大学・東京造形大学の学生が運営する手作り雑貨ショップ)
・つぼみの家町田ゆめ工房
・地域住民有志
♦︎主催:
相原にぎわい創生プロジェクト※
地域の自然を活かして『観光地づくり』に焦点を当て、地域住民や相原を訪れる人々のふれあいの機会を創出し、「商業の活性化」・「周辺のインフラ整備」「雇用機会の拡大」など、“にぎわい創生”を目的に、2016年1月に地域住民により設立した団体。
- まちだ◯ごと大作戦18-20とは
東京都町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピック・パラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月からまちだ〇ごと大作戦18-20を実施しています。
まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会(https://machida-marugoto.jp/)」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。
市民、地域団体、企業などが、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。
※なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、まちだ○ごと大作戦実行委員会では実施期間を1年間延長し、2021年12月末までとすることを決定しました。
■■過去のまちだ〇ごと大作戦実行委員会のプレスリリース一覧■■
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/45542
※今後、まちだ〇ごと大作戦実行委員会からのプレスリリースは本アカウントから行います。
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