2023年、StoreHeroはグロースワークフローを武器にShopify×グロース分野でグローバルNo.1を目指します

「世界中のコマース事業者をヒーローにすること」をミッションに掲げShopify特化グロース支援サービスを提供する株式会社StoreHero（本社：東京都渋谷区、代表取締役：黒瀬淳一、以下StoreHero）は、2023年の年頭にあたり、代表取締役CEO黒瀬淳一より、新年のご挨拶を申し上げます。

あけましておめでとうございます。2023年、皆さんはどんな挑戦をしますか？

StoreHeroはグロースワークフローを武器に、Shopify×グロース分野でグローバルNo.1を目指します。

これまでもグロースワークフローを提供してきましたが、これまで以上にグロースワークフロー中心のグロース支援サービスを提供し、Shopifyマーチャントさんのグロースにより強く貢献していきます。

グロースワークフローとは？

グロースワークフローとは、グロース施策のベストプラクティスをブランドや商品、チームに合わせて落とし込んだワークフローのことです。

グロースワークフローの例は下記のようなものです。この例のように、新商品リリースの業務を、部門横断で連携して盛り上げていくワークフローに乗せれば、新商品リリースの度に売上のスパイクを最大化し、更に、グロース資産（この例ではUGC）を生み出し長期的なグロースに繋げられます。

StoreHeroでは、こういったグロースワークフローを用途に合わせて様々用意し、マーチャントさんの目標達成に向けて使い分けています。

なぜグロースワークフローが必要か？

継続的に成長し続けるためには、市場機会を見つけて、市場機会をものにするためのグロース施策を検討し、素早く実行し続ける以外に方法がありません。

しかし、グロース現場では以下のような問題が起きています。

• ネットで色々ノウハウが得られるが、何からやったら良いか分からない。
• 日々の運用が落ち着かず売上を作る動きができない。
• 慣れないアプリや業務に翻弄され、施策実行に時間がかかる。
• コンサルタントからアドバイスされても日々の業務に落とし込めない。
• 広告、SNSなどをプロに運用を任せても、すぐに売上が頭打ちになった。

市場機会を見つけても、市場機会を取りに行く動きが、グロースチームが連動して行えていないのです。

そこで、グロース業務をワークフロー化し、日々の業務の中で自然にグロースのベストプラクティスが実行できるようにすることにグロースワークフローの価値があります。

グロースワークフローを活用するメリット

グロースワークフローを活用するメリットは、まとめると以下の3つになります。

• 着実にグロースすることができる
• 部門横断的での売上を作る動きが自然にできる
• 慣れない作業も実行できるようになる

着実にグロースすることができる

グロース資産が蓄積する施策をワークフローに乗せて繰り返し実行することで、着実に売上を高めることができます。

商品やブランドコンセプトが非常に良いのに、グロース施策が業務に落とし込まれていないがために、売上が減少傾向だったマーチャントさんは、グロースワークフローに乗せるとグングンと売上が伸びたりします。

部門横断的での売上を作る動きが自然にできる

グロース施策のベストプラクティスがワークフローを通じて各メンバーの日々の業務に落とし込まれ、部門・メンバーを横断した効果のある施策が自然とできるようになります。

SNSや販促の細かいノウハウをコンサルタントから教えてもらっても、日々慌ただしい業務の中で、実施するのは難しいと思います。ワークフロー化することで、難しいノウハウを意識せず、自然とできるようになる意義は大きいです。

しかも、一度実施したワークフローは2回め以降、検討や社内調整の時間を短縮してスピードを上げることができます。

慣れない作業も実行できるようになる

StoreHeroの場合は、慣れない作業もできるようサポートチームが丁寧にフォローしますので、ワークフローを繰り返すうちに、徐々にチーム全体の実装・実行力が高くなります。

できることが増えれば打ち手が広がります。打ち手が広がれば、やはりグロースするスピードを上げられます。

グロースワークフローは進化する

ここまでの説明で、グロースワークフローは、ルーティンワークのように思われるかもしれませんが、そうではありません。グロースワークフローは、事業の成長フェーズや、チームの成長段階に合わせて進化します。

例えば、事業が成長すれば、メディアやインフルエンサー、他ブランドとコラボがしやすくなり、それに合わせたワークフローを組めるようになります。また、チームメンバーの数が増えたり、スキルが向上すればできることが増えますので、やはりそれに合わせたワークフローを組み立てることになります。

このように、グロースワークフローは、どんどん進化します。グロースを続けているマーチャントさんは、グロースワークフローが進化したり、増え続けています。

手応えを感じた2022年

StoreHeroは、2019年の会社設立以来、Shopifyマーチャントさんのグロース業務作りを支援をしてきました。マーチャントさんと、現場で様々な試行錯誤を繰り返し、理想のグロースワークフローを追求してきました。

そんな試行錯誤の結果もあり、年々、ご支援先マーチャントさんのGMVの伸びが大きくなってきました。マーチャントさんの頑張りや商品力が大きな要因ですが、グロースワークフローが現場で機能している実感も2022年は強く感じました。

グロースワークフローを広める2023年

2023年からは、グロースワークフローをより業務の中心に置き、これまで以上にグロース成果を出していきます。

そのために以下のことに取り組みます。

プラットフォーム開発

グロースワークフローを現場でゴリゴリ回していくためのプラットフォームを開発します。グロース業務になくてはならないプラットフォームにします。

グロースパートナー採用

グロース支援の最前線の職種、グロースパートナーの採用は2023年も引き続き注力します。StoreHeroは、グロースで結果を出す会社なので、グロースで結果を出しまくりたい人を採用します。ご興味ある方は応募してみてください。

情報発信

これまで頻度が低かったメルマガ、セミナーで、濃いめの情報発信を増やし、グロースワークフローの考え方を普及させます。

パートナー連携

これまで、事業コンサル会社、ブランディング会社、システムコンサル会社、ファンド、広告代理店、Shopifyパートナーなどの方々と一緒にグロース案件に取り組ませていただきました。

2023年からは、パートナーの皆さんと、StoreHeroのグロースワークフローとより深く連携していきます。ご興味ある方は、お声がけください。

まとめ

ということで、2023年からStoreHeroはグロースワークフローの会社として、これまで以上にShopifyマーチャントさんのグロースに貢献していきますので、ご期待ください！良い年にしましょう。