スマホで注文して出来立てを楽しむグルメエンターテインメントイベント「中テレ秋フェスMOBILE」開催!コロナ禍で生まれたグルメイベントの“新たなカタチ”
福島中央テレビ50周年記念事業 ふくしまの“食”を盛り上げるテレビ
福島中央テレビ(本社:福島県郡山市)は今年秋のシルバーウイークに合わせ“スマホで注文&現地で受け取り!”を合言葉にしたグルメイベント「中テレ秋フェスMOBILE」を開催します。このグルメイベントは、新型コロナウイルスの感染防止対策として政府が国民に呼びかけている“密集・密接・密閉”の3つの“密”を避けながら、全国で話題のパンやスイーツなどを楽しんでもらおうという、東北初の新しいカタチのグルメイベントです。
【開催概要】
イベント名:「中テレ 秋フェスMOBILE」
開催日時:9月19日(土)~22日(祝)11:00~19:00
受け取り場所:福島県郡山市開成山公園自由広場(福島県郡山市開成1-5)
公式WEBサイト:http://www.fct.co.jp/event_sp/akifes_mobile/
公式ツイッター:https://twitter.com/FCT_Event
▼本催事はスマートフォンで受け取り時間を指定して商品を注文・決済し、福島県郡山市中心部にある開成山公園の会場で出来立てのグルメを受け取るというシステムです。受け取ったグルメは広い公園で楽しむもよし、お出かけ先に行く途中に車内で楽しむもよし。新型コロナウイルスの影響で祭りや花火大会が軒並み中止になり、エンターテインメントが無くなってしまった福島県内に笑顔を届ける取り組みです。
■感染症対策とグルメエンターテインメントの両立
通常のグルメイベントでは「店舗前や精算時の行列」や「飲食スペースの密集」などの3密を前提として運営されます。「中テレ秋フェスMOBILE」ではその前提を全てひっくり返し、会場内に客席はございません。店舗前や精算時の行列ができることを避けるため、お客様に受け取り時間を指定した上で事前決済を行っていただき、商品を受け取った後は持ち帰るなど、各自で自由に飲食するスタイルです。また、会場内スタッフは毎日の検温や健康チェックを行うなど感染症対策を徹底します。
■密集や密接を避けるための事前決済システム
ウイズコロナ時代の新しい生活様式に則った接客を可能にした「モバイルオーダーシステム」(※株式会社LBB開発)を採用し、スタッフと来場者の接触や現金の受け渡しを極力発生させないコンタクトレスな注文・支払いを可能としています。
■全国で話題のパン&スイーツや地元ふくしまのグルメが大集合!
新型コロナウイルスの影響で厳しい状況に陥っている地元の飲食店や販売店を応援。また、このイベントでしか食べられない限定メニューやテレビ番組やSNSで話題を集めている全国各地のグルメ40種類が集まりました。その一部の商品を以下に紹介します。
▼しのや特製チキンバーガー
福島県郡山市/居酒屋しのや
白河市関谷農園の厚切りトマトや郡山市光産業のレタス。そして味噌を500キロ仕込んで5リッターしか出ないという貴重な天栄村の鈴木醤油店の味噌だまりに漬け込み酵素の力により柔らかくなったジューシーな鶏肉を、緑ヶ丘の銘店ベガのオリジナルバンズで挟んだ特製バーガー。
▼チームケバブ
福島県田村市/ライブキッチン
いつものケバブがナゲット&ポテトの最強コンビと結成!その名も「チームケバブ」!秋フェスMOBILE限定。
▼スイカパン
宮城/キクチヤベーカリー
テレビやSNSで話題!種の部分も絶妙に表現されていて、三角にカットすればまさにすいか!
▼ねこねこ食パン
岐阜/ねこねこ食パン
ねこ好き歓喜!かわいらしい猫型のパン。お好きなジャムや具材でオリジナルの顔をつくればさらにキュートに!
▼注文方法の詳細はコチラ → http://www.fct.co.jp/event_sp/akifes_mobile/kaikata.html
■福島中央テレビ50周年“ふくしまの「食」を盛り上げるテレビ”
- 福島中央テレビは、東日本大震災後の2012年に大規模なグルメイベント「ふくしまラーメンショー~ラーメンでふくしまを元気に!~」を一から立ち上げました。このイベントは行列ができる全国の有名ご当地ラーメン店が福島県郡山市に集結するもので、毎年10万人以上が訪れる全国トップレベルのイベントとなりました。過去8回の開催で様々な運営ノウハウを積み上げ、全国の有名ラーメン店からも「一度は出店したい」との評価を受けるイベントに成長しました。その安定したイベント運営と企画立案のノウハウが、コロナ禍の中で新たなイベントを立ち上げる原動力となっています。
- 地域経済の活性化はローカルメディアの使命ともいえます。新型コロナウイルスの影響で福島県内の飲食店も廃業や休業が相次ぎました。このグルメイベントは、その“反転攻勢”の起爆剤としての期待がかかります。3密を回避し安全な環境の中で地元の賑わいを取り戻す。新しい取り組みで閉塞感が強い福島県内の飲食業界に一筋の光をもたらすことも重要なミッションとなっています。今年50周年を迎えた福島中央テレビのコーポレートスローガンは“中テレは、上テレ。ふくしまを盛り上げるテレビ”。夏には「中テレ ドライブインシアター」を開催し、外出自粛ムードのコロナ禍の中でも安心して楽しめるエンターテインメントを提供しました。今回は新たなグルメイベントで福島の「食」を盛り上げていきます。
【関連リリース】
コロナ禍で見直される“リアルイベント”地方テレビ局として取り組んだ「ドライブインシアター」事例報告
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000053001.html
【プレスリリースに関するお問合せ】
福島中央テレビ メディアデザイン部 media@fct.jp
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