システム管理者の「何を監視すべきかわからない」を解決!BOM for Windows Ver.7.0 SR4をリリース
~使いやすさを追求。管理者の要望を反映した機能の追加と強化~
これまで多くのシステム管理者様から"そもそも何を監視すべきか判断するのが難しい"というお声を多数いただいてきました。「簡単に設定できること」も重要ですが、「何を監視すべきか」という問題を解決することが先決です。BOM for Windows Ver.7.0 SR4 は、システム管理者の「何を監視すべきかわからない」を解決する一助となるべく、機能を強化しました。
製品の詳細はこちら
https://www.say-tech.co.jp/product/bomwin70
製品の詳細はこちら
https://www.say-tech.co.jp/product/bomwin70
オープン系サーバーシステムの運用管理ソリューションを提供するセイ・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三瓶 千里)は、自立分散型サーバー監視ソフト BOM for Windows の最新のサービスリリースである「BOM for Windows Ver.7.0 SR4」を7月9日から販売開始いたします。
システム管理者様からのお話を伺う中で"そもそも何を監視すべきか判断するのが難しい"というお声を多数いただいてきました。「簡単に設定できること」も重要ですが、「何を監視すべきか」という問題を解決することも必要です。また、システム監視の目的ともいえる「ユーザー視点でシステムが快適に稼動しているか」を把握するうえでも、適切な監視設定は欠かせません。
そこで BOM for Windows Ver.7.0 SR4 では、これらの課題を解決する一助となるべく、機能を強化いたしました。その他にも、ご要望の多かった機能の追加と強化を行い、システム管理者様の使いやすさを追求しました。
無償でご利用いただける評価版をご用意しておりますので、是非ともご利用ください。
監視テンプレート自動検出機能を利用することにより、監視対象サーバーの情報を元に監視すべきテンプレートを自動検出し、一括導入が可能。「何を監視すべきか」といった悩みを解決し、適切な監視項目の設定を支援します。
● 監視テンプレート自動検出機能操作イメージ
【Web サービスのレスポンスを監視】
HTTP ステータスコードや応答時間の監視を行うことで、ユーザー視点で Web サービスが快適に稼働しているか確認可能。パフォーマンスの異変をいち早く捉え、システムのどこに原因があるか迅速に切り分け、原因究明を支援します。
● ユーザー視点でシステム全体を俯瞰的に把握
【BOM アーカイブマネージャーの検索機能を改善】
多くの IT システムは複数のサーバーから構成されています。パフォーマンス低下や障害時にはこれらを俯瞰的に観察や分析が必要です。
監視ログを蓄積する BOM アーカイブマネージャーの検索機能を改善することにより、対象サーバーを検索しやすくなり、より一層簡単に複数台の比較グラフを作成できます。
● BOM アーカイブマネージャー検索機能操作イメージ
● システムを俯瞰的に観察する複数台の比較グラフ (サーバー3台の仮想メモリの使用率を比較)
・HTTP アクセス応答監視を追加 (以下の3つの監視設定から構成)
・HTTP レスポンスステータスコード監視
・HTTP 応答時間監視
・SSL 証明書有効期間監視
・BOM アーカイブマネージャーにインスタンスの検索及び選択機能を追加
・Red Hat Enterprise Linux 8.4 に対応 (オプション製品)
・公開済みテンプレートを含む以下の監視テンプレートを追加
・Hyper-V レプリカ監視テンプレート
・Windows Server Backup 監視テンプレート
・Arcserve UDP v7 監視テンプレート
・ActiveImage Protector 2018 ServerEditon 監視テンプレート
・ActiveImage Protector 2018 -RE 監視テンプレート
・Arcserve RHA 18.0 監視テンプレート
・Backup Exec 21 監視テンプレート
・AWS 新リージョン対応
・BOMアーカイブサーバーのトランザクションファイルサイズを見直し
・OpenSSLを更新
7月9日以降の BOM for Windows Ver.7.0 のご注文はすべて BOM for Windows Ver.7.0 SR4 に移行いたします。
現在 BOM for Windows Ver.7.0 および BOM for Windows Ver.7.0 SR1、BOM for Windows Ver.7.0 SR2、BOM for Windows Ver.7.0 SR3 をお使いのお客様は、弊社ホームページより SR4 へのバージョンアップインストーラを無償でダウンロードしていただけます。
また、ご要望に応じて BOM for Windows Ver.7.0 SR4 の DVD メディアもご郵送させていただきます。
なお、 BOM for Windows Ver.7.0 SR4 の製品体系・標準価格は BOM for Windows Ver.7.0 SR3 から引き続き、変更ございません。
【販売開始】 2021年7月9日
また、製品版へ切り替える際に評価版をアンインストールする必要はなく、製品版のライセンスキーを登録していただければそのままお使いいただけます。
https://www2.say-tech.co.jp/bom-eval
https://www.say-tech.co.jp/product/bomwin70
BOM for Windows Ver.7.0 SR4 製品紹介関連資料
https://www.say-tech.co.jp/catalog-center?id=bom
BOM for Windows Ver.7.0 SR4 リリースノート
https://www.say-tech.co.jp/support/download/bom70/49999783182
BOM for Windows Ver.7.0 旧 SR バージョンから、 BOM for Windows Ver.7.0 SR4 への無償バージョンアップ
https://www.say-tech.co.jp/support/download/bom70/49999783183
●本社所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル8F
●電話:03-5803-2461
●代表取締役社長:三瓶 千里
●事業内容:オープン系サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供
・自立分散型サーバー監視ソフト『BOM for Windows』の開発・販売
・高機能ジョブスケジューラー『Job Director』の開発・販売
・サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売
・クラウドストレージ活用ツール『CSDMT』の開発・販売
・その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発
* 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
TEL:03-5803-2461 E-MAIL:sales@say-tech.co.jp
お問い合わせフォーム
https://www.say-tech.co.jp/contact
- システム監視のうえで何よりも難しいのは「何を監視すべきか」を判断すること
システム管理者様からのお話を伺う中で"そもそも何を監視すべきか判断するのが難しい"というお声を多数いただいてきました。「簡単に設定できること」も重要ですが、「何を監視すべきか」という問題を解決することも必要です。また、システム監視の目的ともいえる「ユーザー視点でシステムが快適に稼動しているか」を把握するうえでも、適切な監視設定は欠かせません。
そこで BOM for Windows Ver.7.0 SR4 では、これらの課題を解決する一助となるべく、機能を強化いたしました。その他にも、ご要望の多かった機能の追加と強化を行い、システム管理者様の使いやすさを追求しました。
無償でご利用いただける評価版をご用意しておりますので、是非ともご利用ください。
- 使いやすさを追求。管理者の要望を反映した機能の追加と強化
監視テンプレート自動検出機能を利用することにより、監視対象サーバーの情報を元に監視すべきテンプレートを自動検出し、一括導入が可能。「何を監視すべきか」といった悩みを解決し、適切な監視項目の設定を支援します。
● 監視テンプレート自動検出機能操作イメージ
【Web サービスのレスポンスを監視】
HTTP ステータスコードや応答時間の監視を行うことで、ユーザー視点で Web サービスが快適に稼働しているか確認可能。パフォーマンスの異変をいち早く捉え、システムのどこに原因があるか迅速に切り分け、原因究明を支援します。
● ユーザー視点でシステム全体を俯瞰的に把握
【BOM アーカイブマネージャーの検索機能を改善】
多くの IT システムは複数のサーバーから構成されています。パフォーマンス低下や障害時にはこれらを俯瞰的に観察や分析が必要です。
監視ログを蓄積する BOM アーカイブマネージャーの検索機能を改善することにより、対象サーバーを検索しやすくなり、より一層簡単に複数台の比較グラフを作成できます。
● BOM アーカイブマネージャー検索機能操作イメージ
● システムを俯瞰的に観察する複数台の比較グラフ (サーバー3台の仮想メモリの使用率を比較)
- BOM for Windows Ver.7.0 SR4 の新機能・機能拡張 (概要)
・HTTP アクセス応答監視を追加 (以下の3つの監視設定から構成)
・HTTP レスポンスステータスコード監視
・HTTP 応答時間監視
・SSL 証明書有効期間監視
・BOM アーカイブマネージャーにインスタンスの検索及び選択機能を追加
・Red Hat Enterprise Linux 8.4 に対応 (オプション製品)
・公開済みテンプレートを含む以下の監視テンプレートを追加
・Hyper-V レプリカ監視テンプレート
・Windows Server Backup 監視テンプレート
・Arcserve UDP v7 監視テンプレート
・ActiveImage Protector 2018 ServerEditon 監視テンプレート
・ActiveImage Protector 2018 -RE 監視テンプレート
・Arcserve RHA 18.0 監視テンプレート
・Backup Exec 21 監視テンプレート
・AWS 新リージョン対応
・BOMアーカイブサーバーのトランザクションファイルサイズを見直し
・OpenSSLを更新
- BOM for Windows Ver.7.0 SR4 について
7月9日以降の BOM for Windows Ver.7.0 のご注文はすべて BOM for Windows Ver.7.0 SR4 に移行いたします。
現在 BOM for Windows Ver.7.0 および BOM for Windows Ver.7.0 SR1、BOM for Windows Ver.7.0 SR2、BOM for Windows Ver.7.0 SR3 をお使いのお客様は、弊社ホームページより SR4 へのバージョンアップインストーラを無償でダウンロードしていただけます。
また、ご要望に応じて BOM for Windows Ver.7.0 SR4 の DVD メディアもご郵送させていただきます。
なお、 BOM for Windows Ver.7.0 SR4 の製品体系・標準価格は BOM for Windows Ver.7.0 SR3 から引き続き、変更ございません。
【販売開始】 2021年7月9日
- 無償評価版のご利用について
また、製品版へ切り替える際に評価版をアンインストールする必要はなく、製品版のライセンスキーを登録していただければそのままお使いいただけます。
https://www2.say-tech.co.jp/bom-eval
- 詳細な製品情報や各種資料について
https://www.say-tech.co.jp/product/bomwin70
BOM for Windows Ver.7.0 SR4 製品紹介関連資料
https://www.say-tech.co.jp/catalog-center?id=bom
BOM for Windows Ver.7.0 SR4 リリースノート
https://www.say-tech.co.jp/support/download/bom70/49999783182
BOM for Windows Ver.7.0 旧 SR バージョンから、 BOM for Windows Ver.7.0 SR4 への無償バージョンアップ
https://www.say-tech.co.jp/support/download/bom70/49999783183
- 会社概要
●本社所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル8F
●電話:03-5803-2461
●代表取締役社長:三瓶 千里
●事業内容:オープン系サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供
・自立分散型サーバー監視ソフト『BOM for Windows』の開発・販売
・高機能ジョブスケジューラー『Job Director』の開発・販売
・サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売
・クラウドストレージ活用ツール『CSDMT』の開発・販売
・その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発
* 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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TEL:03-5803-2461 E-MAIL:sales@say-tech.co.jp
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