ImmersiveMuseum出張授業決定 児童がアートに触れ、楽しむキッカケを創るため千葉市金沢小学校の公開授業研究会にアドバイザーとして登壇
ギガタブを使用したビジュアルアートの制作を通し、児童の発想力や表現力を養う
Immersive Museum実行委員会は、12月7日(水)に千葉市教育委員会(教育長:磯野和美)が主催する千葉市立金沢小学校(校長:千葉秀雄 住所:千葉市緑区おゆみ野南5-31 ※以下、金沢小学校)の公開授業研究会において、3年4組が行う図画工作の授業に、アドバイザーとして登壇致します。
■ImmersiveMuseumが目指すアート体験
ImmersiveMuseumは、世界の名画のデジタルデータを使って会場の壁面や床面に投影し、絵画の中に没入することができるデジタルアート展覧会です。絵画をデジタルアートにすることで、絵画の方から迫りくる、新しい鑑賞体験を提案し、老若男女問わず楽しめるコンテンツ作りを実施しています。また、今までアートに触れることが難しかった幼児や児童が、アートを知るキッカケになることを目指しています。
■金沢小学校の授業協力について
千葉市教育委員会が研究指定校として定める金沢小学校のICT教育の研究実施に取り組むべく、学校より公開授業研究会の協力依頼をいただいたため、児童がアートに触れ、楽しむキッカケ創出を目的に授業協力をお引き受けすることになりました。
本授業では、「見方・考え方を豊かに働かせる学びの創造 -体験×ギガタブ-」という研究主題のもの、ビジュアルプログラミング言語viscuitを活用してデジタルアートを制作し、制作物を投影することで、児童の造形的な見方・考え方を働かせ、自分のイメージを実現することを狙います。
【授業詳細】
日時:2022年12月7日(水) 13:15~14:00
場所:千葉市立金沢小学校(〒266-0033 千葉市緑区おゆみ野南5-31)
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