【エナジャイズ】日本企業の高度人材不足に新たな選択肢 マレーシア国立大学USMと連携協定を締結
ASEANエンジニア人材を大学で直接採用する新モデル始動

株式会社エナジャイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:尾崎太朗、以下「エナジャイズ」)は、マレーシアを代表する国立大学であるUniversiti Sains Malaysia(以下、USM)と、国際人材採用および産学連携推進に関する協力覚書(MOU)を2026年5月20日に正式締結いたしました。
今回の連携により、日本企業をはじめとする海外企業が、USMの優秀な工学系学生・卒業生と大学キャンパス内で接点を持ち、エンジニア採用・インターンシップ・産学連携を推進できる体制を構築しました。従来、同大学と採用活動で連携する企業はマレーシアのローカル中心でしたが、本取り組みにより、日本企業をはじめとする国外企業が、ASEANトップ大学の工学系高度人材へ直接アプローチできる新たな国際採用モデルとなります。
■背景
<日本企業の高度人材不足とASEAN大学との直接連携ニーズ>
近年、日本企業では高度エンジニア人材不足が深刻化しており、国内採用だけでは成長戦略を支えきれないケースも増えています。一方ASEANには、高い専門性と国際志向を持つ若い人材が数多く存在しており、大学段階から国際企業との接点を持つことへの期待も高まっています
こうした背景のもと、エナジャイズはこれまでASEAN地域を中心に国際人材採用やグローバル組織づくりを支援してまいりました。その取り組みが評価され、このたびUSMとの正式な連携に至りました。

■Engineering Career Expo 2026
本協定に基づく最初の取り組みとして、2026年5月20日・21日に、USM Engineering Campus(マレーシア・ペナン州)にて「Engineering Career Expo 2026」を共同開催しました。

イベントには日本を始め中国やマレーシアなどから60社を超える企業・業界団体が参加。USM工学系学生・卒業生に向けて、採用、インターンシップ、キャリア相談などの機会が提供されました。
USM副学長(Industry and Community 担当)のProfessor Dr. AzlanAmran氏は、同イベントについて、「60社を超える企業・業界団体の参加は、USM卒業生の質と就業力に対する産業界の信頼を示すもの」とコメントしています。
■大学で採用につながる新モデル:日本企業とASEAN高度人材を直接つなぐ
今回の連携最大の特徴は、日本企業をはじめとする海外企業が、大学キャンパス内で学生と出会い、採用活動を行える点にあります。企業にとっては、優秀なエンジニア人材を現地で発掘できる新たな採用機会となる一方、学生にとっても、国際的なキャリア形成の可能性を広げる機会となります。
■今後の展望:国際人材循環プラットフォームの構築へ
今後は、企業向け講演、ワークショップ、インターンシップ連携なども展開し、学生のキャリア形成支援と企業のグローバル人材獲得を両立する取り組みを推進してまいります。エナジャイズは今後も、アジアをはじめとする海外大学との連携を強化し、企業と高度人材をつなぐプラットフォーム構築を通じて、持続可能な国際人材循環の実現に貢献してまいります。
■エナジャイズ 代表取締役・尾崎太朗 コメント
USMが掲げる「優秀な若い才能の可能性を最大限に伸ばし、国際的なキャリア形成の機会を促進していく」という理念と、私たちエナジャイズが強い問題意識を持って取り組んできた活動が重なり、このたび連携できることを大変光栄に思います。私たちは、大学と産業界を双方にとって価値ある形でつなぎ、学生たちには、単に高い給与を目指すのではなく、国境や文化を越えて新たな価値を創り出していくことの意義ややりがいを伝えていきたいと考えています。グローバル時代を充実して生き抜いていく支援を、今後もUSMと二人三脚で包括的に取り組んでまいります。
◾Universiti Sains Malaysia

マレーシア科学大学(USM)は、マレーシアを代表する国立大学の1つで、2008年にマレーシア政府より唯一のAPEX大学(Accelerated Programme for Excellence)に指定されています。国内外でトップレベルの教育・研究環境を有し、次世代の国際的エンジニアを育成する国家重点大学です。
USMの工学教育は、航空宇宙、機械、電気電子、化学、土木、材料など幅広い分野を網羅し、理論と実践を組み合わせたカリキュラムを提供。産学連携やインターンシップ、キャリアフェアを通じて、学生は実社会の課題に触れながら実務能力や問題解決力を磨き、国内外の企業から高く評価される人材として育っています。
株式会社エナジャイズ
グローバル化・クロスボーダープロジェクトのハンズオンサポートカンパニーです。企業にあった人財を全世界から発掘する採用活動や、グローバルビジネス強化に向けて、日本人社員だけでなく多国籍人財が活躍できる組織風土を構築するための研修サービスを提供しています。
所在地: 東京都新宿区新宿一丁目18番9号 パディアイルカテリーナビル603
代表者: 代表取締役 尾崎 太朗
設立: 2009年4月
Webサイト: https://www.energize.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
