コロナ禍で必要性が高まる死別による深い悲しみを癒すため遺族サポートの取り組み 公益社「ひだまりの会」を東京に12月設立
年間10,000件を上回る葬儀実績を誇る、株式会社公益社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡)は、グリーフケアの取組の一環として、「ひだまりの会」を東京に設立します。公益社「ひだまりの会」は、大切な人を亡くした悲しみを癒すためのご遺族の会です。18年前に大阪で初めて設立し、月1回、専門家による講習会や、遺族同士で体験談を語る「分かち合い」の会、癒しの音楽鑑賞会の開催などの活動を行っています。多くの皆様にご賛同いただき、これまでに1,000人以上のご遺族にご参加いただきました。
昨今のコロナ禍により、遺族が社会から孤立するケースが増えており、グリーフケアの必要性が益々高まっています。そこで、これまで大阪で行ってきた活動の知見を活かし、東京でも「ひだまりの会」を設立することになりました。年内は、専門家によるオンライン講演会の開催など情報発信を中心とした活動を展開し、来年からは、「分かち合い(参加型)」の会の開催などの活動も展開してまいります。
宇屋 貴(うや たかし) / ひだまりの会担当、東京本社エンバーミングセンター長
2003年に大阪で「ひだまりの会」が始まりました。長きにわたって多くの方のご支援とご賛同を賜ってまいりました。
その皆様への恩返しを東京でできることにやりがいを感じます。
これからも公益社は、葬儀後もご遺族の気持ちに寄り添ってまいります。
<公益社とは>
燦ホールディングスグループの葬儀関連サービスを提供する葬儀会社。首都圏と近畿圏を地盤とし、48の葬祭会館を運営するグループの中核会社。創業から88年の豊かな知見を活かし、家族葬、一般葬、社葬など、小規模な葬儀から大規模な葬儀まで執り行うことができる国内最大手の葬儀社です。葬儀だけではなく、事前の相談から、葬儀を終えたお客様がその後に必要となるものや各種手続き等についてもトータルでご相談いただけます。(https://www.koekisha.co.jp/)
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