解答速報ですぐに自己採点可！英検®全級対応の合否判定ツールとAIライティング採点を無料公開

1月27日(月)13:00公開の英検®1次試験解答速報で、いち早く合否チェック！2次試験に備えよう！

スタスタ

2025年1月26日 10時00分

スタディスタジオ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：鈴木孝一、以下「当社」）は、2024年度第3回実用英語技能検定の解答速報が1月27日（月）13:00以降に公開されるのにあわせ、英検®1級・準1級・2級・準2級・3級それぞれの素点（リーディング・リスニング・ライティング）を入力することで、CSEスコアから合否を推定できる「合否判定ツール」を無償提供いたします。さらに、自己採点が難しいライティング問題については、AIによる自動採点ツールもあわせて公開中です。

合否判定してみる

【１】合否判定を早く知るべき理由とその重要性

英検®一次試験の正式な結果発表は、試験終了から約3週間後となります（オンライン発表日: 2025年2月17日）。この待機期間中に、合否の目安を把握することで、次に進むべき方向性をいち早く決められます。

一次試験に合格している場合は、二次試験の準備をすぐに始められ、不合格の場合は、引き続き一次試験対策に専念できます。

◆ 大学受験や資格用途でCSEスコアが必要な場合

CSEスコアは大学受験で直接求められる場合があります。推薦入試や入学試験でのスコア提出など、早期にスコアを把握することで進路選択や対策がスムーズになります。

◆ 今後の学習計画を立てるために

試験の合否にかかわらず、CSEスコアを活用すれば、より効率的な学習計画を立てられます。

分野別の課題把握: 「リーディングがあと○点必要」「リスニングをもう少し強化したい」など、具体的な目標を設定しやすくなります。
目標スコアとのギャップ確認: 現在の実力と目標スコアとの差を可視化し、重点的に取り組むべき分野を明確にできます。

合否判定してみる

【２】解答速報が公開される日程

英検®第3回一次試験の解答速報は、以下の日程で公開予定です。

• 準会場D日程（1月24日実施）: 1月27日（月）13:00以降公開

• 準会場E日程（1月25日実施）: 1月27日（月）13:00以降公開

• 準会場F日程（1月26日実施）: 1月27日（月）13:00以降公開

• 本会場試験　（1月26日実施）: 1月27日（月）13:00以降公開

これに先駆け、当社ではリスニング・リーディングの正答数と、AIが採点したライティングの素点を合計し、CSEスコアへ換算して合否の目安を把握できるツールを無償提供いたします。

【３】サービス概要

1. 合否判定ツール（1級～3級対応）

リーディング・リスニング・ライティングの素点を入力すると、CSEスコアと合格ラインを比較し、合否目安を表示します。

URL: https://apps.studystudio.jp/cse-calculator

2. ライティングAI採点ツール

意見論述問題／Eメール問題／要約問題の3種類を順次公開中。問題・解答を画像アップロードするだけで、内容・構成・語彙・文法の観点からAIが評価。

英検®協会がライティング評価にAIを用いている流れを踏まえ、より本番に近い形で自己採点できます。

URL: https://apps.studystudio.jp/writing-review

3. 無料＆会員登録不要

• スマホやPCからアクセス可能。解答速報を見ながら素早く自己採点し、合格可能性をいち早く把握できます。

【４】これまでにない正確な自己採点をサポート

リーディング・リスニング: 解答速報を使って正答数を算出。
ライティング: AI採点ツールを活用し、自分の書いた英作文を本番に近い形で評価。

これにより、従来のように「ライティングをどう自己採点すれば良いかわからない…」という悩みを解消し、CSEスコア換算を通して合否目安を正確に把握することが可能です。

【５】リニューアル後も変わらない“自己採点の重要性”

2024年度より英検®は大きくリニューアルされましたが、解答速報と照合した自己採点は依然として合否判定の大きな指標となります。合否結果の正式発表は数週間先となるため、この期間を有効活用し、合格見込みの場合は早めに二次試験へ備え、不合格の可能性がある場合は次回へ向けた対策を強化できます。