身にまとうものから、「しあわせの循環」を。プリステイン、「Re-COTTON®Denim(リコットンデニム)」販売開始 ~生産過程で出る布を回収し、もう一度命を吹き込む新たな挑戦~
株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、2020年12月4日(金)より、服の縫製に使われない裁断生地を再生したリコットンを使用した「リコットンデニム」の販売を開始いたしました。
■リコットンデニムについて https://www.pristine.jp/shop/e/e2012Reco/
■リコットンデニムについて https://www.pristine.jp/shop/e/e2012Reco/
あたりまえに毎日着ている服が、自然にも着る人にも負荷をかけず、よい未来へつながるように、そんな想いから、プリスティンはずっとサステナブルなものづくりをしています。たっぷりの太陽の恵みを受けて育ったオーガニックコットンを使い、糸から生地、製品までをすべて日本でつくっています。
ファッション産業が地球環境に大きな影響を与えている今、私たちが考えたいのは、つくる責任はもちろん、つくった後の責任です。
昨年よりスタートした「PRISTINE circulation」の取り組みのひとつ、「リコットン・プロジェクト」。いらなくなった衣類や生産過程で出る布を回収して新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。プリスティンでは「しあわせの循環」と呼んでいます。
そしてこの度、「リコットンプロジェクト」の新素材として「リコットンデニム」が新登場しました。裁ち落としなどのリコットンを30%と、ヴァージンのインド原綿を70%を混紡。デニムの産地岡山で、50年前の豊田自動織機〈GL-3〉で織り上げました。計算ではできない独特のスラブ感が、柔らかな風合いと表情のある生地に仕上げました。
■原料となるもの
■再び綿の状態へ
■糸、そして生地へ
30,000円(税別)
カラー:ナチュラルサイズ:M
生地名:Re-COTTONデニム
<生産地>
糸:岐阜県海津市、織:岡山県倉敷市、縫製:埼玉県羽生市
混率:綿100%(オーガニックコットン100%)
ゆったりとしたシルエットで、幅広い体型の方に着用していただけます。裾は裁ち落としのフリンジ仕上げで軽やかに。後ろにPRISTINE circulationの印にハートを縫い付けました。セルヴィッチを茶色の糸にし、裾を折り返した時のアクセントにしています。配色のブラウンステッチもアクセントです。
33,000円(税別)
カラー:ナチュラルサイズ:M
生地名:Re-COTTONデニム
<生産地>
糸:岐阜県海津市、織:岡山県倉敷市、縫製:埼玉県羽生市
混率:綿100%(オーガニックコットン100%)
ジャケットには断ち切りのフリンジをアクセントにして、フォーマルな形をカジュアルに崩したデザインに仕立てました。袖口にはスリットを入れ折り返しやすいようにしています。
23,000円(税別)
カラー:ナチュラルサイズ:M
生地名:Re-COTTONデニム
<生産地>
糸:岐阜県海津市、織:岡山県倉敷市、縫製:埼玉県羽生市
混率:綿100%(オーガニックコットン100%)
後ろ中心にひざ裏まで大胆なスリットを入れた、足さばきのよいマキシスカートです。裾は裁ち落としのフリンジ仕上げで軽やかに。後ろにPRISTINE circulationの印にハートを縫い付けました。
25,000円(税別)
カラー:ナチュラルサイズ:M
生地名:Re-COTTONデニム
<生産地>
糸:岐阜県海津市、織:岡山県倉敷市、縫製:埼玉県羽生市
混率:綿100%(オーガニックコットン100%)
ウエストも分量もゆったりにしているので、ベルトやサスペンダーとの合わせ使いがおすすめです。裾は裁ち落としのフリンジ仕上げで軽やかに。後ろにPRISTINE circulationの印にハートを縫い付けました。セルヴィッチを茶色の糸にし、裾を折り返した時のアクセントにしています。
プリスティンがデビューして以来続けてきた取り組み、「PRISTINE Circulation」
PRISTINE circulationの取り組みのひとつ、「リコットン・プロジェクト」とは、いらなくなった衣類や生産過程で出る布を回収して新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。プリスティンの店頭で回収した衣類と、同ブランドの生産過程で出る布をもう一度綿に戻したリコットン(反毛綿)を30%、バージン原綿を70%ミックスした糸を作り、生地にして、製品にします。
プリスティンについて(https://www.pristine-official.jp/)
1996年に誕生したオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランド。コンセプトは「汚れのない、清らかな状態をずっと維持し続ける」。
素材は素肌に気持ちのいいオーガニックコットン。健やかなコットン本来の風合いを生かし、糸、生地、製品までをすべて日本製で、無染色にこだわっています。そして、そのものづくりの工程は、人、環境、社会にやさしい方法を選んでいます。
【会社概要】
会社名 株式会社アバンティ
代表 代表取締役社長 奥森秀子
設立 1985年9月4日
所在地 〒160-0015東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL https://avantijapan.co.jp/
事業内容
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)原綿の輸入販売
・糸・生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・ライセンス提供
ファッション産業が地球環境に大きな影響を与えている今、私たちが考えたいのは、つくる責任はもちろん、つくった後の責任です。
昨年よりスタートした「PRISTINE circulation」の取り組みのひとつ、「リコットン・プロジェクト」。いらなくなった衣類や生産過程で出る布を回収して新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。プリスティンでは「しあわせの循環」と呼んでいます。
そしてこの度、「リコットンプロジェクト」の新素材として「リコットンデニム」が新登場しました。裁ち落としなどのリコットンを30%と、ヴァージンのインド原綿を70%を混紡。デニムの産地岡山で、50年前の豊田自動織機〈GL-3〉で織り上げました。計算ではできない独特のスラブ感が、柔らかな風合いと表情のある生地に仕上げました。
プリスティンが作る「Re-COTTON®」
■原料となるもの
衣類を生産する過程では、製品の縫製に使われない裁断生地が生じます。この裁断生地は、通常は産業廃棄物として処分されます。ファーマーが大切に育てたオーガニックコットンで作った生地を、プリスティンは「捨てる」選択ではなく、新たな糸・生地として「生まれ変わらせる」選択をしました。
■再び綿の状態へ
回収された裁断生地は細かく分解され、ミキサーのような大きな機械で綿の状態に戻します。布をほぐして再び綿に戻すこの再利用技術を「反毛(はんもう)」といいます。反毛は、繊維の自給率がほぼ0%になった明治時代から始まったとされます。織物は当時貴重なもの。日本人のもつ“もったいない精神”が、使い古した織物から糸を再生する技術を必然的に発展させたようです。
■糸、そして生地へ
糸は、リコットン(反毛された綿)30%とヴァージン綿70%を混ぜ合わせてつくられます。リコットンはヴァージン綿より繊維が短いため、この糸で作られた生地は独特なスラブを形成。ぬくもりのあるテキスタイルに仕上がります。
リコットンデニムサロペット
30,000円(税別)
カラー:ナチュラルサイズ:M
生地名:Re-COTTONデニム
<生産地>
糸:岐阜県海津市、織:岡山県倉敷市、縫製:埼玉県羽生市
混率:綿100%(オーガニックコットン100%)
ゆったりとしたシルエットで、幅広い体型の方に着用していただけます。裾は裁ち落としのフリンジ仕上げで軽やかに。後ろにPRISTINE circulationの印にハートを縫い付けました。セルヴィッチを茶色の糸にし、裾を折り返した時のアクセントにしています。配色のブラウンステッチもアクセントです。
リコットンデニムジャケット
33,000円(税別)
カラー:ナチュラルサイズ:M
生地名:Re-COTTONデニム
<生産地>
糸:岐阜県海津市、織:岡山県倉敷市、縫製:埼玉県羽生市
混率:綿100%(オーガニックコットン100%)
ジャケットには断ち切りのフリンジをアクセントにして、フォーマルな形をカジュアルに崩したデザインに仕立てました。袖口にはスリットを入れ折り返しやすいようにしています。
リコットンデニムロングスカート
23,000円(税別)
カラー:ナチュラルサイズ:M
生地名:Re-COTTONデニム
<生産地>
糸:岐阜県海津市、織:岡山県倉敷市、縫製:埼玉県羽生市
混率:綿100%(オーガニックコットン100%)
後ろ中心にひざ裏まで大胆なスリットを入れた、足さばきのよいマキシスカートです。裾は裁ち落としのフリンジ仕上げで軽やかに。後ろにPRISTINE circulationの印にハートを縫い付けました。
リコットンデニムストレートパンツ
25,000円(税別)
カラー:ナチュラルサイズ:M
生地名:Re-COTTONデニム
<生産地>
糸:岐阜県海津市、織:岡山県倉敷市、縫製:埼玉県羽生市
混率:綿100%(オーガニックコットン100%)
ウエストも分量もゆったりにしているので、ベルトやサスペンダーとの合わせ使いがおすすめです。裾は裁ち落としのフリンジ仕上げで軽やかに。後ろにPRISTINE circulationの印にハートを縫い付けました。セルヴィッチを茶色の糸にし、裾を折り返した時のアクセントにしています。
プリスティンがデビューして以来続けてきた取り組み、「PRISTINE Circulation」
「リコットンプロジェクト」について
PRISTINE circulationの取り組みのひとつ、「リコットン・プロジェクト」とは、いらなくなった衣類や生産過程で出る布を回収して新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。プリスティンの店頭で回収した衣類と、同ブランドの生産過程で出る布をもう一度綿に戻したリコットン(反毛綿)を30%、バージン原綿を70%ミックスした糸を作り、生地にして、製品にします。
プリスティンについて(https://www.pristine-official.jp/)
1996年に誕生したオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランド。コンセプトは「汚れのない、清らかな状態をずっと維持し続ける」。
素材は素肌に気持ちのいいオーガニックコットン。健やかなコットン本来の風合いを生かし、糸、生地、製品までをすべて日本製で、無染色にこだわっています。そして、そのものづくりの工程は、人、環境、社会にやさしい方法を選んでいます。
【会社概要】
会社名 株式会社アバンティ
代表 代表取締役社長 奥森秀子
設立 1985年9月4日
所在地 〒160-0015東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL https://avantijapan.co.jp/
事業内容
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)原綿の輸入販売
・糸・生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・ライセンス提供
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