神明から、玄米の新しいプラントベースフード「玄米シュレッド」、「玄米ヨーグルト」新発売

～いつもの食卓に、玄米の新しいおいしさを～

株式会社神明ホールディングス

2024年3月29日 10時34分

株式会社神明（本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤尾益雄、以下「当社」）は、「玄米シュレッド」を2024年4月2日から全国で、「玄米ヨーグルト」を2024年4月9日から関東の一部地域で販売を開始します。

日本人の米離れが進む中、神明は消費者に「より楽しく」、「幅広く」お米を食べる機会を提供したいと考え、これまでも米を使った商品を開発してきました。

この度、現在販売している「お米のシュレッド100ｇ」をリニューアルし、健康意識の高い消費者に向け国産玄米を使用した「玄米シュレッド」を発売するとともに、国産玄米使用の「玄米ヨーグルト」を新発売いたします。

2品はともに、乳製品不使用、アレルギー特定原材料等28品目不使用、コレステロール０で、お子様からご高齢の方まで安心してお召し上がりいただける商品です。

ビタミンミネラルを豊富に含み、健康食として注目を集めている玄米をまるごと使い、健康的でやさしい味わいに仕上げました。動物性の原料は一切使用していないプラントベースフードで、消費者に玄米の新しいおいしさを届けます。

【商品紹介】玄米シュレッド

玄米粉をまるごと使った乳不使用のプラントベースのチーズです。

オーブントースター等で加熱すると「とろ～り、もっちり」食感が味わえます。濃厚な味わいなのにプラントベースだから後味さっぱり。そのまま生で食べることも可能ですので、サラダに振りかけたり、カレーライスに乗せたり、様々なシーンでご使用いただけます。

・もっちり食感のヒミツは「もち玄米」

・生でもそのまま食べられる

・乳製品不使用

・コレステロール０

・アレルギー特定原材料等28品目不使用

・国産玄米使用

【商品紹介】玄米ヨーグルト

玄米粉から玄米ミルクを作り、乳酸菌を添加して発酵させたプラントベースのヨーグルトです。

玄米の風味をいかしたやさしい味わいで、さっぱりと、なめらかな食感です。色々なアレンジができるよう甘さは控えめ。玄米とオリゴ糖の甘さがほんのり感じられます。発酵時間はあえて長めに取り、酸味も感じられるように調整しました。玄米粉に加えて、食物繊維（イヌリン）、オオバコ種皮末を配合していますので、100gあたり6.7gの食物繊維を含んでいます。不思議とクセになる味わいをお楽しみください。

・食物繊維

・オリゴ糖配合

・乳酸菌

・乳製品不使用

・コレステロール０

・アレルギー特定原材料等28品目不使用

・国産玄米使用

【商品概要】

商品名	玄米シュレッド	玄米ヨーグルト
内容量	200g	350g
エネルギー	319kcal(100gあたり)	83kcal(100gあたり)
保存方法	要冷蔵10℃以下	要冷蔵10℃以下
希望小売価格	380円(税抜)	オープン価格
発売日・地域	2024年4月2日(火)・全国	2024年4月9日(火)・関東一部地域

【お客様からのお問い合わせ先】

お客様相談室　フリーダイヤル　0120-078-660　　午前9時〜午後5時（土・日・祝日を除く）

【商品サイト】

●ブランドサイトTOP：https://products.akafuji.co.jp/madefrom-genmai

●玄米シュレッド：https://products.akafuji.co.jp/madefrom-genmai/genmai-cheese

●玄米ヨーグルト：https://products.akafuji.co.jp/madefrom-genmai/genmai-yogurt

●玄米のひみつ：https://products.akafuji.co.jp/madefrom-genmai/himitsu

●アレンジレシピ：https://products.akafuji.co.jp/madefrom-genmai/recipe

【お客様の声】事前モニター施策

料理投稿SNS「スナップディッシュ」ユーザー200名様に、玄米シュレッドおよび玄米ヨーグルトのサンプルを提供し、アンケートの回答および料理投稿をして頂きました。一部、お客様よりいただいた料理とご感想を抜粋してご紹介いたします。

●玄米シュレッドを使用した料理投稿

玄米の風味や甘みを感じるという声と共に、「チーズよりあっさりしている」、「くどくない」、「罪悪感がない」といった植物性の商品特性を実感する声があがりました。チーズトーストやグラタン、パスタといったチーズの定番料理が幅広く投稿された他、味噌など和の食材との相性が良いという気づきもありました。

●玄米ヨーグルトを使用した料理投稿　

そのまま食べると既存のヨーグルトとは違う玄米特有の風味が感じられ、シロップやフルーツ、ハチミツなどの甘みを足したスイーツアレンジや、ドレッシングなどの食事への活用も見られました。豆腐のように和の食品として食事の1品に使われていた方も多くいらっしゃいました。

実際に試食をされたユーザー様からは、「体に優しい味でした」、「いろんなアレンジが出来そう」、「和食に合う」という声のほか、「乳製品がだめな子でもこれならチーズのまろやかさを楽しめる」、「カレーに玄米ヨーグルトを入れるとまろやかになり、付け添えたカリカリもっちり玄米シュレッドは子供達が取り合うほどの人気でした。」など、様々な感想が寄せられました。

当社はこれからもお客様に寄り添った商品・サービスを通じて、より健やかな食生活を支え続けて参ります。