株式会社ANOBAKA、VCが厳選する急成長企業100社以上への留学サービス”CROSS WORK”を開始
サービス開始記念、初月無料キャンペーンを実施
独立系ベンチャーキャピタルの株式会社ANOBAKA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長野泰和 以下「当社」)は、HR支援事業を核とした戦略子会社である株式会社ANOBAKA Human Capitalを設立し、第一弾のサービスとして出向型留学サービス”CROSS WORK”を開始しました。
- スタートアップ留学”CROSS WORK”とは
- スタートアップ留学”CROSS WORK”の大きな特徴
スタートアップでプロダクト開発経験を学んだりSaaSなどを積極的な取り入れたデータドリブンなDX経営を学ぶことで、今後の新規事業責任者やDX人材の責任者を育成することができます。
・ベンチャーキャピタルが厳選したスタートアップ
ANOBAKAはハンズオン支援を行うベンチャーキャピタルで、スタートアップの経営状況や組織の状況を熟知しています。
スタートアップの経営状況を把握したベンチャーキャピタルが優良なスタートアップをご紹介します。
・万全のフォロー体制
スタートアップ留学中は、慣れない環境の中で高い負荷がかかることが予想されるため事前研修や定期的なメンタリングなど万全なフォローアップを行います。
- 主な導入事例
松竹株式会社
近年、 当社では、新規事業開発を目的に、xR技術等を活用したコンテンツ開発やアクセラレータープログラムの実施など、オープンイノベーションを推進してきました。このうち人材育成においては、今後の事業共創を進める上でも最も重要と考え、知識・スキルの取得だけでなく、ネットワークの構築やアントレナーシップ醸成を目指して取り組んでおります。研修出向は、数カ月でも大きな成果があり、当社の人材育成の手法の1つとなっています。
株式会社オリエンタルランド・イノベーションズ
スタートアップでのスピード感のある事業開発は、大きな組織では得難い大変貴重な経験です。
大きな組織に所属すると1つの業務に従事することが基本的な働き方となりますが、ベンチャー企業だと、プロダクトの開発やファイナンス、営業などに垣根なく携わることができ、大企業ではなかなかできない経験を積むことができます。
異なる風土・業界で多くの刺激と学びを得た社員が戻ってきて、組織に良い影響をもたらしてくれることを確信しています。
KLab株式会社
KLabでは、2000年の創業からインターネットやモバイルの進化・変化と共に様々な事業に挑戦し、変革・成長してきました。変わらず社員の挑戦機会を創出したり、挑戦を応援していく考えであること、またANOBAKAの挑戦を応援したいことから「CROSS WORK」を検討し、人材開発の新たな手法として可能性を感じ導入しました。- サービス開始の背景
出向型留学は経済産業省も「越境学習によるVUCA時代の企業人材の育成※1」 や出向起業等創出支援事業※2など越境学習・職場留学を推進する事業を行っているなど期待が高まりつつある人材育成手法です。ANOBAKAとしてこれまで事業会社とスタートアップの人材交流を進めてきましたが、実際に事業会社の方がスタートアップ留学を得て大きく成長し、留学後に活躍していく姿を目の当たりにしてきました。 これまでANOBAKAのファンド出資者であるLP(Limited Partner)に限定した活動でしたが、今後はこの活動を”CROSS WORK”というサービスに発展させて幅広い事業会社に提供することを目指していきます。
- サービス開始記念キャンペーン
申し込み先:https://anobakahumancapital.com/contact
- サービスURL
https://anobakahumancapital.com/cross-work
- ANOBAKA Human Capitalについて
ANOBAKAは、シード特化型のベンチャーキャピタルとして投資領域を限定せず100社近くのスタートアップに投資を行ってきました。そこで培った幅広いスタートアップのネットワークとイノベーションの知見を活かして、イノベーション人材の育成/活性化に貢献できる事業を展開する予定です。
- ANOBAKA (https://anobaka.jp)
私たちにとって何よりも重要な概念は「チャレンジ」です。私たち自身が、まずだれよりも挑戦者でありつづけ、新しい挑戦者たちを支援しつづけることで依然として保守的な日本の社会に風穴をあけ、起業の裾野を広げ、「だれもがもっと挑戦できる社会」をつくります。
※1https://www.learning-innovation.go.jp/recurrent
※2https://co-hr-innovation.jp/
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