株式会社ダイヤニウムが鳥インフルエンザ対策製品の販売を開始

鳥の視覚を混乱させる新コンセプトで日清オイリオグループ株式会社にもHACCP対策で採用

株式会社ダイヤニウム

株式会社ダイヤニウムは現在の鳥インフルエンザウイルスの流行対策として、従来とは違うコンセプトの鳥害対策製品の販売事業を開始しました。本製品は国土交通省のNETIS、特許登録済の画期的な製品です。
 株式会社ダイヤニウムは、抗菌・抗ウイルス・消臭・防カビ機能を持つ人工ナノダイヤモンド触媒のメーカーです。菌・ウイルス・有害物質から大切な人を守ることを使命とし、コロナ禍以前から様々な医療機関、教育施設、飲食店、大手企業にも採用され、その効果が認められています。

 弊社では上述した取り組みと並行し、ウイルスや菌を運ぶ害鳥の対策として、鳥害対策製品の販売事業を開始いたしました。現在、日本列島で猛威を振るう、鳥インフルエンザウイルスを危惧する養鶏場に対して、従来の防鳥ネットなどとは異なる画期的な製品ラインアップを用意しています。

  高病原性鳥インフルエンザウイルスが生産者に与える影響は極めて深刻です。すでに各メーカーから多様な鳥害対策商品が販売されておりますが、防鳥ネット、剣山型製品、忌避剤等がすでに市場にありふれている中での被害ということもあり、鳥害対策業界は今まさに既存品よりも効果を見込め、かつ既存品と組み合わせることで相乗効果を得られる製品を求めていると考えております。

 本製品は、偏視覚レンズ及び特殊ドット柄の採用により、行動の大半を視覚で判断する鳥の距離感を錯覚・混乱させ、ハト・カラス・ムクドリ・スズメなどの害鳥の「慣れ」を排除。鳥を近づけないようにする画期的な「鳥を撃退する」製品です。
 
 従来は被害を受けている現地の状況を把握するため現地調査を行い、鳥害対策のプロが設置する形状や個数を現場被害状況に合わせて施工、取り付ける方法で本鳥害対策製品を提供しておりました。

 しかし、新型コロナウイルスの第3波の影響、また、直接現地調査で直接外部の人間が養鶏場に訪問することによる鳥インフルエンザウイルスの拡散を防止するため、電話やメールで状況を確認、現場の写真などをご送付いただく等だけで施工箇所や取り付け方法を指定し、外部に工事を頼まずに自社で施工、取り付けできるサービスを開始いたします。

 元々HACCP対策に使用できる鳥害対策製品として、衛生管理意識や基準が極めて高い日清オイリオグループ株式会社や大手ビール会社などへの鳥害予防対策としての実績も豊富であり、今までにない鳥害対策製品として、現在は養鶏場からの問い合わせが殺到しています。

 


資料・見積・問い合わせ・ご依頼は下記にて受け付けております。
株式会社ダイヤニウム 鳥害対策事業部
info@dianums.com

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ダイヤニウム

5フォロワー

RSS
URL
https://www.dianum.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市中村区名駅3丁目2番4号
電話番号
-
代表者名
沼倉孝秀
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年10月