内閣府主催「クールジャパン・マッチングアワード2021」にて、Haneda Robotics Lab が特別賞を受賞。ドーナッツロボティクス株式会社も提携企業として表彰。

ドーナッツ ロボティクス株式会社（本社：東京都港区、代表者：小野 泰助、以下ドーナッツ社）が実証実験に参加するHaneda Robotics labが「クールジャパン・マッチングアワード2021」特別賞を受賞いたしましたことをお知らせいたします。ドーナッツ社は2017年よりHaneda Robotics Labに 参加しており、3月18日に提携企業として表彰されました。  

■クールジャパン・マッチングアワード2021は、海外との人流・物流が困難となったコロナ禍の下にあっても、分野や地域が連携して、新しいスタイルのアウトバウンド・インバウンドを進める取組を募集、先進的な取組を表彰しております。
これにより、 WITH/AFTERコロナの時代の新しいスタイルのクールジャパンの取組の知恵・実績を結集・共有し、連携を拡大する場となることを期待しております。  
詳細につきましては以下URLをご高覧ください。
https://www.cjma.go.jp/　    

 

■さらに3月、ドーナッツ社は、シリコンバレーメディアの選ぶ「トップ ジャパニーズ スタートアップ2021 年間大賞」を受賞。
「Startup City」誌において、特集予定です。

 

■またドーナッツ社の東京大学卒エンジニア藤林 駿佑が、スマートマスク開発に寄与したとして「東京大学 大学院情報理工学系 研究科長賞」を受賞いたしました。
「東京大学 大学院情報理工学系 研究科長賞」は、国際交流，課外活動等において社会に貢献した個人・団体から，自薦・他薦に基づき， 年間数件を東京大学 研究科長が選考し，教育会議の議を経て授賞対象者を決定するものです。

■ドーナッツ ロボティクス社とは ドーナッツ社は、「2050年に意識を持つ人型ロボットで世界を変える」をテーマとするロボット開発企業です。
主に小型ロボットの開発・販売を行っております。
小型ロボット「cinnamon」だけでなく、ロボット技術を応用して開発したスマートマスク「C-FACE」の開発・販売をしております。
「C-FACE」は、ニューヨーク タイムズ紙、NewsWeek誌などに特集され、世界中から販売代理店の依頼をいただいております。  

・「cinnamon」について 高齢者や幼児、ペットの見守り、遠隔診療、防犯カメラ機能などの機能を備える、見守りロボットです。企業受付で翻訳などの仕事も行います。  

・「C-FACE」について C-FACEは、ロボット技術を応用して開発した、世界初の「スマホと連携するスマートマスク」です。
「マスク」を最新のテクノロジーで再定義しました。
離れた相手のスマートフォンに声を届けて、「声を文字にする」、「8カ国語翻訳をする」、「議事録を作成する」を実現します。