AIデバイドを超えろ!中小企業と自治体の“情報発信力”をきたえる「Webマーケ×生成AI活用講座」開講

~ 助成金活用で費用の最大75%を削減。書くチカラとプロンプトで社員みずから発信できる体制を実現~

ファストマーケティング

ファストマーケティング株式会社(東京都板橋区)は、中小企業と自治体向けに「Webマーケ×生成AI活用講座」を開講いたしました。同講座は、単に生成AIの知識を学ぶだけでなく、受講生の「書くチカラをきたえる」ことによって、ビジネスにおける情報発信力の強化を狙います。また、同講座は助成金を活用することで受講費用の最大75%が削減可能。さらに、開講キャンペーンとして、2社限定で講座の無料提供を行っています。(※枠が埋まり次第終了となります。また無料提供の場合は助成金との併用はできません)

本講座の意義:代表者インタビュー

講座開講の背景①:広がる大企業と中小企業の“AIデバイド”

多くの中小企業では、人材不足のために情報発信が後回しになりがちです。一方で、顧客は日々、検索エンジンやSNS、そして生成AIなど多様なチャネルを通じて情報を集めています。

また、大企業が全社員に生成AIやAIエージェントを解放し、マーケティングにAIを組み込む中、中小企業はといえば、いまだに下記のようなケースが散見されます。

  • Webサイトすらない

  • Webサイトを20年間放置

  • 専任のマーケ担当はおらず、採用もできない

  • SEOやSNSの仕組みがよくわからない

  • AIを使っているけどプライベートだけで業務活用は皆無

AI活用はおろか、デジタル上での情報発信すらままならない状況です。大企業と中小企業の間において想像以上のスピードで情報格差、つまり“AIデバイド”が生じているのです。

この状態を放置しておくと、企業が本来届けられるはずの魅力や強みがデジタルの海に埋もれてしまい、その存在すら知られることなく、競合他社に後れを取ってしまいます。

講座開講の背景②:生成AIはチャンスでもあるが“落とし穴”も

いっぽうで生成AIは、活用できさえすれば企業変革のチャンスになります。たとえば、今は事務の仕事だけをしている社員の方も、生成AIをうまく活用することで、SEO記事や画像制作、プレスリリース記事の制作などができるようになります。新たに社員を雇うことなく、今の体制で情報発信の強化が可能なのです。

ただし、そこには下記の2つの“落とし穴”があります。

  • 生成AIは使用者の能力を超えるものは基本的に生成できない

  • 生成AIでブログやSNS投稿をしたとしてもSEOやSNSの“アルゴリズム”を理解しないとアクセス数は増えない

生成AIをつかってなにかを生み出したとしても、思ったようにいかない──。誰しもそんな風に感じた経験はあるはずです。要は、生成AIを使う側の情報発信力そのものを磨く必要があるのです。逆説的にいえば、そこを丁寧に補完できさえすれば、多くの企業が生成AIの恩恵を享受できるようになります。

講座開講の背景③:ほんとうの価値は自社の言葉でこそ伝わる

ファストマーケティング株式会社の代表取締役である、私こと峯林晃治は30年近くの間、Webマーケティングにおいて企業の支援や自社のマーケティングに取り組んできました。そのなかで大切にしてきたのは下記の2つです。

  • 顧客と向き合う

  • 顧客の顧客と向き合う

その理由は、「自社の言葉で発信するからこそ顧客に価値が伝わる」からです。私は代行者ではありますが、顧客にヒアリングし顧客の顧客の顔を思い浮かべることで、その価値が正しく伝わるように心血を注いでまいりました。

その結果、たどり着いたのは「内製化」です。情報発信を外部に委託するのではなく(丸投げなどもってのほか!)、自社で情報発信できる体制の構築こそが、持続的な企業成長につながるという結論でした。

情報発信力をきたえ、生成AIとの両輪で持続的な自家製情報発信の体制を整えること──。そしてそれを多くの中小企業や団体に広めること。それが本講座開講の目的です。

講座開講の概要

中小企業と自治体の“情報発信力”をきたえる「Webマーケ×生成AI活用講座」(以下、本講座)は、下記の3つの観点でカリキュラムを構成しています。

  • 受講生の書くチカラとマーケティング思考を磨く

  • 再現性のあるプロンプトをフォーマットという「型」を手に入れる

  • 生成AIとは何か、その仕組みやリスクを知り実際の運用に生かす

これらを座学形式の講義と、ハンズオンによる演習で行います。講座はオンラインまたは対面を組み合わせ、合計約20時間。最短、5日間の日程で情報発信の内製化に向けた基礎をつくりあげます。

具体的な講座の費用や開講までの流れについての詳細については、オンライン面談にてご案内しております。お気軽にお問い合わせください。

助成金の活用も可能

本講座は厚生労働省の各種助成金に対応しています。助成金活用によって、受講料の最大75%の削減が可能です。

人材開発支援助成金:①人材育成支援コース

対象となる訓練:10時間以上のOFF-JT、新卒者等のために実施するOJTとOFF-JTを組み合わせた訓練、有期契約労働者等の正社員転換を目的として実施するOJTとOFF-JTを組み合わせた訓練。

対象労働者:雇用保険被保険者

助成額:

①賃金助成/1人1時間あたり:760円~960円※賃金要件を満たす場合

②経費助成/45%~100%※賃金要件等を満たす場合

人材開発支援助成金: ④ 事業展開等リスキリング支援コース

事業展開やDX・GXに伴い新たな分野で必要となる知識や技能を習得させるための訓練。

対象労働者:雇用保険被保険者

助成額:

①賃金助成/1人1時間あたり:1000円

②経費助成/60%~75%

※助成金の申請については原則、お客様にて行っていただきますが、弊社の提携社労士または中小企業診断士をご紹介することも可能です。

ファストマーケティング株式会社は“顧客理解”を大切に コンテンツマーケティングの伴走支援を行います。

コンテンツマーケティングの戦略設計

コンテンツマーケティングをしたいけれど、何からはじめたらよいかわからない、どんなコンテンツを制作すればよいかわからない、といったご相談をよく受けます。ペルソナや顧客の意思決定プロセス、貴社の強みの整理を行い、独自の「ブースターモデル」の構築を支援します。

コンテンツマーケティングの内製支援・各種研修の実施

ホワイトペーパー制作の基本的な考え方から、構成案の作成方法、KPIや効果測定方法など、コンテンツマーケティングを内製またはハイブリッドで推進したい企業向けに各種研修を実施いたします。ホワイトペーパー以外にも、調査レポート、SEOなどご担当者の方が独り立ちできるよう、支援いたします。

各種コンテンツ制作および活用支援

調査レポートはもちろん、ホワイトペーパーやマンガ、事例インタビュー、事例動画、SEOコンテンツなど各種コンテンツの企画から制作、活用方法のご提案まで、幅広く対応いたします。どのようなコンテンツを作成したらよいかわからない企業さまもお気軽にご相談ください。

ファストマーケティング株式会社

https://fastmarketing-pro.com/

中小企業と自治体の“情報発信力”をきたえる「Webマーケ×生成AI活用講座」

https://fastmarketing-pro.com/lp/ai/

ファストマーケティング代表のX

https://x.com/leadSparKing

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会社概要

ファストマーケティング

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業種
情報通信
本社所在地
東京都板橋区 富士見町14-5-105
電話番号
-
代表者名
峯林晃治
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年01月